「歌舞伎町シャーロック」

第2話の感想というか少し。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「歌舞伎町シャーロック」

 

 

☆第2話の感想というか少し。

 

歌舞伎町で花屋を営む高峰富士子。

彼女はひょんなことから

アイドルのオーディションに合格してしまう。

かつて抱いていた夢がアイドルだった富士子。

今からでも夢を叶えたらいいとバイトの後押しも受け、

レッスンに励む日々を送る。

そして、お披露目イベント当日。

現地へ向かった富士子は突然のイベント中止を知る。

慌てて事務所に電話するも、

今まで世話になったプロデューサーは在籍していないと

言われ・・・・・・。

 

 

 

 

元ネタは「赤毛組合」みたいですね。

 

あー・・・。

そういえば1話の時に

「ホームズ関連の小ネタは少しわかる」

的な書き方をしてしまいましたが、訂正します。

ほとんど分からねーや!

だって、読んでも綺麗さっぱり忘れてるから!!

 

・・・ということを、ネットで原作のいくつかのあらすじを

読み直しながら思った。

「あーこれ、どんな話だったっけー?さては読んでないな?」

と思ったやつ、

後で見たら普通に本棚に並んでやんの。

全っ然内容覚えてない。

 

まあ、そんな感じですが。

しかし「赤毛組合」は覚えてましたよ。

多分、なんか好きなんだよね。

序盤のわけわからなさが。

 

 

それはともかく。

「高峰富士子」は明らかに、ふ~じこちゃ~~んだし、

コブラはコブラだし、

ミステリー関係なく色んな作品からキャラの名前やら色々を

しっちゃかめっちゃか取ってきてるのかな。

この作品らしいっちゃらしいような気もする(笑)

 

 

この作品らしいと言えば、

2話は1話よりも、若干、ちょっと、ほんの僅か、

作品のノリに慣れてきた気がします。

体感ですが。

ほんのちょっとですが。

なんだろう。

1話よりは、ちょびっとだけ、観易かった。気がする。

あと、ちょびっとだけ、ハドソン夫人が可愛くなってた。気がする。

1話と髪形も違うハドソン夫人のお洒落上級者ぶりに、

ちょっと胸がトゥンクした。気がする。

 

しかし、顔の好みで言えば、

まあモリアーティ君だよね。

わかりやすいね。

そうだよ!

中性的な可愛い顔が好きなんだ!!

あと、あれだよ!

モリアーティ君、裏があるといいよね!!

わかりやすいね!!

 

でも、性格的に可愛いなと思うのはワトソン君です。

性格も言動も?

パンダのエプロンつけて洗濯物干してる姿が素敵でした。

まあでも、ワトソン君にはメアリちゃんがいるからなー。

 

とかなんとか。

キャラの好みを云々出来るほどには

作品のノリに慣れたような気がします。

 

落語パートだけは未だに・・・まあ・・・いらないよね・・・と

思ったりもしますが、

しかし落語披露を犯人に半強制するホームズの

不気味顔が面白かったんで、どうでもいいか。

いや、しかし、落語で話されると

ホームズの推理が頭に入ってこない・・・。

 

 

 

色々と思ったりびっくりしたりよく分からなかったりもしますが、

兎にも角にも少しは慣れてきた気がします。

 

いつかシリアス展開になるといいなー。

あとモリアーティがモリアーティだといいなー。