「スタミュ 第3期」

第11話の感想というか少し。

 

 

 

※ネタバレします?

 

◎「スタミュ 第3期」

 

 

☆第11話の感想というか少し。

 

11話にして、

個人的に驚きの事実が明かされました。

 

なんと。

 

四季と冬沢はライバル関係だったのです!!

 

・・・いや、本当に真面目に驚いたんだって・・・。

 

冬沢が一方的に拗らせて当たってるだけかと思ってた。

「ライバル」という対等に高め合う関係とは知らなかった・・・。

 

 

しかし、四季って・・・冬沢のこと、眼中にあるのかな。

なんか・・・あの人、あんまり世の中のこと興味なさそう・・・。

冬沢自身も「四季は自分を見ていない」と思ってるようだけれど、

正直、視聴者から見ても・・・うん・・・。

 

 

なんというか。

11話は観ていて色々と冬沢が可哀想でした。

周囲から孤立しているところも。

捻くれてしまった精神状態も。

メタ的な作中での扱いも・・・。

可哀想な子・・・。

 

ひたすら可哀想だなあと観ていたので、

なんだか最後の衝動的な監禁は、

「ああ、冬沢も高校生だったんだなあ」

と思って、なんだかむしろちょっと微笑ましくなってしまった・・・。

いや、監禁はいかんけどね。

というか、あの一瞬であそこまでドア前に障害物を・・・。

結構力持ちなんだな、冬沢。

 

 

 

そんな感じでした。