「スタミュ 第3期」第7話の感想というか少し。

 

批判的・・・というより、

色々と一周しそうな感想?なので、

普通にお好きな方はご注意ください・・・。

申し訳ないです・・・。

 

※ネタバレします

 

◎「スタミュ 第3期」

 

 

 

☆第7話の感想というか少し。

 

書かないと言ったにも関わらず、

何故か書いてしまうのが続く・・・。

 

 

今でも1期は普通に大好きだけれど、

2期、3期は・・・まあ・・・うん・・・。

で、3期がますます・・・うん・・・で、

最近では逆に一周して

クソアニメ好きとしての好きスイッチが入りそうになることも・・・。

業が・・・背負った業が・・・。

ただ、ちょっとまだ足りないんですよね・・・。

 

・・・いやしかし、

普通に大好きな作品がそっち系に変化するのを見るのは

大変に心が痛むし辛い。本当に辛い。

毎回、心が死んでいく音がする。

が、心が壊れる音に慣れた時、

背負った業が蠢き出し・・・。

申し訳ない。

申し訳ない。

罪深き私をお許しください・・・。

 

でも、クソアニメとしてだって

本当に愛すべき作品は沢山ありますからね!

ダイナミック・コードとか!

エンドライドとか!(これは後半に普通に面白い作品となった)

これらは観ていると本当に愛が溢れるよ!

皆観るといいよ!

 

が、まだこの3期は一周するにはパンチが足りない・・・。

プレステージ乗っ取りは結構楽しかったけど・・・。

 

 

まあ、それはともかく。

 

最近は段々と冬沢先輩に肩入れしたくなってきましたよ。

 

 

7話では、前華桜会やアンシエントも登場して

懐かしくも嬉しい気分になりました。

が。

 

鳳先輩、髪切ったんだ?

はどうでもよくて。

 

鳳→四季→星谷の系譜はまずい。

 

改革する、革命する、といえば聞こえはいいけれど、

伝統を破壊する者ばかりが中心になっていくのは、

それはそれでまずいですよ!!

 

伝統には伝統の良さがあり、

改革には改革の良さがあると思うので、

バランス取って欲しいんですが・・・。

 

というより、

改革?側が、私情のうえルールや秩序無視で

欲望ごり押ししてるようにしか見えないので、

なんというか・・・。

 

一人、冷静に(?)、大方真っ当なこと言ってるように見える

冬沢君が可哀想であります。

 

星谷中心の2年生から、

ルールも義理も尊敬もなんもかんも無視で暴走され、

突き上げられる冬沢!

 

当然それを咎めれば、

華桜会リーダーの四季から2年生側に譲歩の提案をされ、

何故か2年生側の意見を丸のみするよう権力振るわれ、

上から圧殺される冬沢!

 

ちなみに周囲の華桜会メンバーも

いつのまにか2年に懐柔され済みだ!

横にも包囲網が!

冬沢は逃げられない!

 

今までの根回しや尻ぬぐいやフォローや諸々全ては水の泡だ!

冬沢は瀕死だ!

 

しかし、

もしかすると来週は前華桜会が来て、

2年生側への援軍と化すぞ!?

(漣と暁の忠告はなんだったのか)

 

もうやめて!

冬沢が、冬沢が、息をしていないわ!!

 

 

・・・冬沢君が可哀想過ぎて、

逆にちょっと楽しく・・・・・・いや、でも可哀想です。

 

 

そんな冬沢先輩を、私は、見守りたい。

でも、悪役(?)貫いてはくれないんだろうな。

 

個人的には

冬沢「俺を失望させるなよ、四季」

のぶち切れダークさがとても気に入ったので、

毎回あのテンションでいって欲しいですが・・・。

単純に好み・・・。