「さらざんまい」
第6話の感想、その1です。
あまり余裕がないので、適当に。
※ネタバレします。
◎「さらざんまい」
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☆第6話の感想、その1
アイドルの女装をして弟とやり取りしていた、
恥ずかしい事実が漏洩してしまった一稀。
逃げ出した後、河童になって戻れなくなるが・・・・・・
一稀「河童サイコー!」
「きゅうりうまっ!人間の時より、めっちゃうまっ!!」
楽しそうで何より・・・・・・。
一稀の正気が成仏してしまった・・・。
これは、はじまらないしおわらないしつながりませんわ・・・。
一稀、安らかに・・・。
あと、燕太の一稀関連に対する正気には期待してない。
あの終わりからの、この始まりのテンションである。
うわー・・・と思いましたが、
そこからが怒涛の展開で。
春河がレオに捕らわれ、
カワウソ帝国のアジトに連れ去られる。
このままだと春河は殺され、カパゾンビにされてしまう。
そんなことはさせない!と、
春河を避け続けていた一稀が奮起。
燕太、悠、ケッピと共に、
春河を助けにカワウソ帝国のアジトへ潜入する・・・!
最終回か。
というような盛り上がりでした。
もうほんと、色々面白かったこととか、ケッピ気持ち悪いとか、
好きな場面とか、盛り上がったところとか、ケッピ気持ち悪いとか
あるんですが、今詳しく書く余裕がないので、少しだけ。
今まで、友人のような、そうでもないような距離感だった、
一稀、燕太、悠の三人が、
今回はゴールデントリオだった・・・!!
春河を助けるために一致団結して、
「俺に構わず先に行けー!」的なことを・・・!
自己犠牲で、投げ遣りな贖罪に走ろうとする一稀に、
悠の友情パンチ・・・!
磨り潰されそうな春河を助けるために、
別に愛くるしくもないケッピボールを
三人でつないでゴール・・・!!
春河、救出!
春河と一稀の心と愛によるつながりも救出!
一稀「ありがとう」
「二人がいてくれて、よかった」
いい最終回だった・・・!
素晴らしき友情!
素晴らしき愛!
ハッピーエンド!
三人の友情が、一稀の思いが、春河の思いが、
感動的な回でした。
・・・まあ、まだ6話なんですけどね!
その2に続く。