「さらざんまい」

第1話の感想というか少し。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「さらざんまい」

 

 

 

☆第1話の感想というか少し。

 

楽しみにしていたイクニ監督の新作だー!

ふっふー!

でも、今は観られないから、

他の人の感想だけ、ちらっと見ちゃうー!

 

と思ったら、

「汚い」「汚い」とか言われていて、

私は死んだ。

不潔恐怖には辛い内容なのか・・・・・・。

 

と思ったけど、

観てみたら、

これだけデフォルメしてあれば、だいじょう・・・

だいじょ・・・

ちょっとだいじょばないけど、

観られる!

いけるいける!

 

・・・なんとか視聴可能そうです。

 

 

でも。

やっぱり1話から面白いですー!

1話のほぼ終わりにサブタイトルが出たとき、

納得して、にやっとしちゃいました。

 

やっぱおもしろーい!

考察はかどるぅー!!

 

 

あらすじを簡単にまとめると、

浅草の中学生、矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の三人が、

カッパの王子である「ケッピ」に尻子玉を抜かれて

カッパになり、ゾンビの尻子玉を抜くことになる、

という、わけのわからない話だったんですが、

実際に観てみるとやっぱりわからない(笑)

 

なんとなーく、わかるよーな、わからんよーな。

 

でもいいの。

そこから「こうかな?」「ああかな?」と考えてくのが楽しいの。

得意でなくても考えるのが楽しいの。

 

 

とりあえず箱が個人の欲望を詰めたもので、

ゾンビの欲望を抜くと、

ゾンビの他人に隠したい欲望が分かると同時に、

「さらざんまい」で三人が繋がることにより、

三人も互いの秘密が分かってしまう。

ということなのは理解しました。

・・・かな。

こういうこと、だと、思うんだけど。

 

いやー、でも、

あまぞ・・・じゃない、「kappazon」の箱が欲望を表してたり、

「つながりたい」「つながりたい」と言ってスマホを持ってるのに、

他人に隠したい秘密は必死に隠し持っていたり、

あー・・・いいですねー・・・。

堪らないですー・・・。

 

 

えーと・・・。

他にも色々あったけど、うまく説明出来ない。

 

 

とにかく、先が楽しみです。