「ケムリクサ」

第6話を観たので、感想というか少し。

 

 

※ネタバレします

 

 

◎「ケムリクサ」

 

 

☆第6話感想というか少し。

 

梅田地下街?で迷ったわかば。

そこで、りくと出会う。

・・・の続き。

 

 

うわー!

盛り上がってきた!にゃー!

 

なんでだろう。

水を求めて旅をしてるだけ。

迷子になって出会った人と話してるだけ。

世界の謎が少し、ほんの少しだけ、見えただけ。

なのに、面白いな、ケムリクサ!

 

わかばは、触覚に特化した?りくちゃんに

ケムリクサの使い方を学びました。

で、りょく?がオレンジ?だっけ?に残したメモを

呼び出して、読めるように。

早速、色々読んでみたら・・・

 

断片的にしか情報が出てこないのだけれど、

あの、

平仮名だらけの拙い文章のメモと、

漢字も混ざった、少ししっかりしたメモが、

両方出てくるところが、いいね~!

不穏な世界の秘密が断片的に、

レベルの違う文章で同時に出てくるの、

なんかぞくっとする!

うはー!

オラ、ワクワクすっぞ!

 

で。

あのメモたちでは、

まだまだ謎は多くて分からないことだらけなんですが・・・。

しかし・・・もしかして・・・

りん、とか、りつ、とか、りな、とか諸々の子たちって・・・

元は一人の少女だったのかな・・・?

「分割後の私へ」って書いてあったし、

「分割後の私の中に文字が読めない子がいる」みたいな

ニュアンスがあったし・・・。

うへえ。

もしかして、だから、りん、りつ、りな、りく、は「姉妹」で、

それぞれに得意分野が違うのかな。

りつは聴覚が優れていて、りなは味覚、りんは視覚だっけ?、

りくは触覚。

それぞれにひとつ突出して優れた感覚があって、

そのひとつの感覚以外は鈍感。もしくは無い・・・?

それは一人の人間を分割したときに

感覚も分割されたから・・・?

うへえ。

 

なんだか知らないけど、

不穏と不安が漂いまくっていて、

興奮します。

いいですね~。

 

 

「さいしょのひとはなにかかくしている?

しんようしていいのか?」

みたいなメモがあったり、

わかばから「地震」というワードが出たり、

「記憶の葉」がどうとかいうメモがあったり、

まだまだ不安要素が多く、

先が楽しみです。