「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」

第8話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」

 

 

☆第8話の感想です。

 

・・・と言っても、

8話の感想って特にないな・・・。

 

だって・・・

 

頭脳戦、すごい・・・。

駆け引き、すごい・・・。

す、すごぉい・・・。

 

と思ってる間に終わっちゃったから・・・。

2、3回観たけど、

全部そう思ってるだけで終わっちゃったから・・・。

 

いや、無理だよ。

お・・・おお・・・おお?・・・おお!? おお!!

とか言ってるうちに終わっちゃうんだもん。

凄い疾走感だよ。

他に何も思えないよ。

 

 

うーん・・・。

えーと・・・。

ミスタの「セックス・ピストルズ」と

今回の敵のサーレーの「クラフト・ワーク」について。

 

「セックス・ピストルズ」が弾丸の軌道を操作する能力。

「クラフト・ワーク」が触れた物を固定する能力。

 

一見すると、どっちも・・・なんていうか・・・

ちょっと失礼ですが、地味めの能力ですよね・・・。

 

特に「セックス・ピストルズ」は、

ホル・ホースの「エンペラー」を先に見ているせいか、

なんか・・・こう・・・いまいち強そうに見えないというか・・・。

ちょっと微妙な気分になるというか・・・。

 

が。

今回を観ていて、

「スタンドバトルは応用に掛かってるな」

と強く思いました。

 

ピストルズのあれやこれもそうなんですが、

クラフト・ワークの固定の応用方法!

 

空中に小石をたくさん固定して、

それを足場として宙を移動してくるのには

驚きと共に恐怖を感じましたね。

 

あの発想力は凄いわ・・・。

あと、執念も・・・。

足に弾丸を受けて出血してるのに、

宙に浮く小石だけを伝って移動するとか・・・。

さすが「希望とやる気がムンムン湧く」だけある。

希望とやる気って「ムンムン」湧くものなのか・・・。

 

いやしかし、単に「固定」と言っても、

敵や、敵の攻撃を固定するだけでなく、

小石を使って宙を移動したり、

弾丸を手の力のみで発射したり、

色々と使えるんだなーと唸らされました。

 

スタンド・バトルは奥が深いな・・・。

 

あと、ピストルズは・・・えっと・・・

色々頑張ってたし、凄かったけど、

やっぱりエンペラーが・・・・・・なんでもない。

ピストルズは可愛いから!

可愛いってプライスレスだから!

食費はかかるけど!

 

 

 

 

そんな感じで。

運転手さんが災難で可哀相な8話でした。

ジョルノは歩道を走れって言っちゃ駄目だよ。