「宇宙戦艦ティラミスⅡ」

第2話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「宇宙戦艦ティラミスⅡ」

 

 

☆第2話の感想です。

 

前も書いたけど、

新しいOPが無駄にかっこよくて笑えます。

そして何だか好きです。

一番最初の、

操縦桿を握るとコックピット内のライトがさーっとついていく、

あの描写は浪漫ですよね~!

あれ、やりたいな~。

ティラミスの世界には行きたくないけど!

 

 

それはともかく。

2話の冒頭から振り返ります。

 

スバル「父さん・・・どうして」

父「状況は把握している。

  お前達をここに呼んだのも私だ。

  見せたいものがあってな・・・」

 

生き別れの兄と再会したスバル。

しかし、その時既に、兄は敵だった。

戦場で何度も刃を交える兄弟。

激闘と紆余曲折の末、二人は地球連邦本部に辿り着く。

そこで待っていたのは、二人の父・ソウイチロウだった──。

 

ソウイチロウは二人に見せたい物があるという。

イスズはスバルに「こいつは家庭より仕事を選んだ男」と

耳を貸さないよう忠告する。

しかし、そんなイスズにソウイチロウは

「禁断のロボット」を作りだしたと告げた──。

 

 

・・・。

地球連邦を上回る技術を持っている「メトゥスの民」。

その「メトゥスの民」に属するイスズをも怯ませる、

父の開発した新型デュランダルとは、一体・・・・・・。

 

その時、ソウイチロウに一通のメールが入った。

 

「登録が完了しました。

あはぁ~ん♡な写真

登録されましたので料金が発生しております

54万」

的なメールが・・・!

 

ああっ、そうだった!

こういうアニメだった!

冒頭から、いや、OPからシリアス感醸し出してたから、

油断してたわ!

ギャグアニメだって一瞬忘れてたわ!

違ったわ!

54万ダルだったわ!

 

何故か敗北感を覚えました。

いや、爆笑したけど!

爆笑したけどさ!

なんか負けた感!

そして、やっぱりアホ父じゃないか!

 

コックピット飯でキャベツを全身に張り付かせるアホ弟と、

服の袖が切れてるので繕ってたら大気圏突入したアホ兄の、

二人のアホ兄弟を生み出した父は、

超技術のロボを作りだすのに

出会い系メールに対処するセキュリティ能力を持たない

アホ父だった・・・!

遺伝子って怖いね。

 

父「少々体を酷使し過ぎたようだ・・・」

 

お前が酷使してるのは無駄なエロメンタルだよ!

 

 

スバルに抱えられ、

ようやっとネオデュランダルの元へ辿り着く父。

 

スバル「これが新しいデュランダル・・・」

    「また会えたな・・・」

 

デュランダルを失い心に深い傷を負ったスバルに、

また新しいデュランダルとの出会いが──。

 

そこへ、メールが。

 

ソウイチロウ(ふんふん、ふーん・・・寂しいなら相手したるわ)

 

URLタップ。

 

もうやめて!!

父さん、それ以上はもう・・・!!

 

爆笑、再び。

 

なんで父さん、こんなにアホなの。

あ、二人の父だからかな!

 

 

 

今回は、アホ父の強烈な印象により、

他のことはあまり頭に入って来ませんでした。

他にも色々あったんだけど・・・。

・・・思い出せないな。

URLタップ→イエス!の流れが強すぎて。

 

 

あ、なんか、お兄ちゃんが思い出したように敵をやった気が・・・。

「マイバッハの奴、俺まで潰す気か」

の嘲笑気味の声が無駄にイケボだったw

 

あのー、お兄ちゃんの無駄にカッコいい時の声、

あれ、槙島さんの画像に合わせたら

すごく笑えそうな気がするんですけどね。

槙島さんて大体何言わせても面白いし。

だから是非見てみたいけど、

そんな技術が自分にあるわけないので

脳内で合成して笑っておく。

 

 

そんなわけで。

今回も一応シリアスで締めたけど、

どうせ次回もアホだよ!