あー・・・最近、ちくちく胃が痛い・・・。

 

なんだか余裕がなくて、

あまりブログが書けないし、

アニメもあまり観れてない・・・。

むーん・・・。

 

 

 

それはそうと。

今日、怖い夢を見た、気がする。

 

夢の中で、私は部屋に絵を飾っていた。

何かしらのいわくつきの絵で、

ネットか何かで手に入れたもののようだった。

立派な額縁に入れられた、

精緻な西洋風の油絵が二枚。

どちらも鏡をモチーフにしたもののようだったけれど、

絵の中に鏡自体は描かれておらず、

絵全体が鏡のように表現されていた。

絵に描かれているものは、全部鏡に映っているもの、というか。

絵が鏡面というか。

二枚の絵は、どちらも鏡を見ている人間を描いていた。

一枚は真顔の男の人。

一枚は真顔の女の人。

で、その二枚を合わせ鏡の形になるように、

向かい合わせに壁に飾った。

始めは特に何もなかった。

けれど、何度も絵を見るたび、

段々と人物の後ろに白い人影が見えるようになってきた。

見るたびに白い人影が増え、動き始める。

真顔の人間は絵のまま。

背景に何か増えていく。

動物のようなものもいたかもしれない。

段々と増えて動いていく。

気味が悪いと思った。

時間が経つと、絵のある部屋から出たところにある、

薄暗い長い廊下で人影を見るようになった。

白い服を着た、長い黒髪をおさげにした女の子たち。

私の前を走っていく。

顔だけが何故か見えない。

でも、こちらをちらちら窺う雰囲気を感じた。

笑っていたと思う。

また、廊下で白い狼と対面することもあった。

段々と嫌なものが増えていき、私は怖くなった。

このままでは絵に何か取り返しのつかないことを起こされる。

あれは本物なんだと思った。

どこかに送り返すか、処分してしまおう。

思い切って絵を壁から外して丸めて梱包しようとした・・・

ときに、目が覚めた。

 

いつもの部屋の薄明るいカーテンに、

「ああ、朝か。嫌な夢だったな」と思った。

突然、右側から女が伸し掛かってきた。

着物と黒髪を乱して、私の首にコードを巻いてきた。

やばい、と思った。

 

ときに、目が覚めた。

 

 

・・・という、夢だったのさ・・・。

こうやって書くと、何が怖かったのかいまいち伝わらないなー。

なんだか雰囲気が凄く怖かったんだよ。

あと、二段構え、やめろ。

 

 

そんな感じで。

怖い夢、ちょいちょい見るんだけど、

起きてから考えると、別に怖くなかったり、

むしろ笑える夢だったりするんだよねー。

なんでだろ。

この無駄にした怖い思いをおすそ分けして

皆も嫌な気分にさせてやろう♪という

私の純粋な好意が伝わらないじゃないか。

むーん・・・。

 

 

まあ、そんな感じで。

生きてる。