ダリフラ、19話まで観たんですが・・・。

 

※以下、ネタバレ。

 

 

 

 

うーん・・・。

違うような気もするけれど、

この作品、

「フランケンシュタイン」を下敷きにしてる部分も・・・

あるの・・・か・・・いや、どうだろう。

 

ヴィクター・フランケンシュタイン博士と、

フランクス博士(本名はヴェルナー・フランク)

 

フランケンシュタイン博士は、

生命を創りだす禁忌に興味を抱き(だっけ?)、

死体を継ぎ合わせた醜い生物を創り出してしまう。

マッドサイエンティスト。

フランクス博士は、

クローンを生み出す禁忌から、

不老不死の人間を作りだす禁忌、

さらには完璧な美しい生物?を生み出す禁忌に手を染める。

マッドサイエンティスト。

 

創り出された者たちに名前はない。

「怪物」に名前はない。

ゼロツーにも、コドモにも名前はない。

 

フランケンシュタインの怪物は、

醜いゆえに人間の仲間にもなれず、

せめて自分と同じ怪物の花嫁が欲しいと望む。

この辺りはゼロツーかな・・・。

 

うーん・・・。

でも、強引にこじつけてるだけのような気もするなあ・・・。

 

しかし、もしそうだとすると、

フランケンシュタイン博士は自分の創造した怪物によって

散々な目に遭って死亡する(わりと自業自得)ので・・・・・・。

フランクス博士とパパたちもきっと・・・

叫竜(が人造物かは分からないけど)とコドモによって

自業自得で滅びるんじゃないかなー・・・。

どうかなー??

 

 

まあ、それはどうでもいいんだけど。

相変わらずこの作品の観方が分からないのだ、私は・・・。

何がどうなってるかは分かるけど、

何が描かれてるのかはよく分からんのだ・・・。

嫌いじゃないけど、好きでもないのだ・・・。

 

 

追記。

検索してみたら、

結構初期からフランケンシュタインが元ネタと

仰る方は多かったんですね。

知らなかった。

なら、あれだよ。

やっぱりパパとフランクス博士たち全滅エンドだよ!

ふぅー!(謎のハイテンション)