「銀河英雄伝説 Die Neue These」

第6話の感想というか少しです。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「銀河英雄伝説 Die Neue These」

 

 

 

☆第6話の感想というか少しです。

 

イゼルローン要塞の攻略を命じられたヤン。

しかし、イゼルローンは難攻不落の要塞。

しかも、ヤンが率いるのは、

アスターテ会戦の敗残兵に新兵を加えた

急拵えの烏合の衆で、

そのうえ半個艦隊だった。

 

 

おお・・・なんという条件。

無茶苦茶言いやがる。

でも、これを成功させれば色々とメリットがあると、

あの・・・あのー・・・えーっと・・・

ヤンに命じた人(諦めた)は踏んだわけですね。

あの人も、とんだ博打打だなー。

勝てると踏んだんだろうけど。

 

 

で。

今回は、イゼルローン攻めのための準備回、でした。

 

物を集めたり。

人を集めたり。

 

派手な回ではないし、

相変わらず知らない人がどんどん出てきて

覚えられないし、

まだまだ物語を掴めていない部分が多いので、

感想という感想は・・・ないです。

毎回、面白いんですが、

「まだよく分からない」という印象が強くて

特にこれという感想が出てこない・・・。

 

あ。

ただ、一つ。

はっきり分かったことがある。

 

私は、ヤン・ウェンリーが好きだ。

 

価値観がわりと好きだ。

頭が切れるところも好きだ。

脱力した雰囲気と子供っぽい仕草が好きだ。

紅茶派なところが好きだ。

が。

それよりも何よりも。

顔が好きだ。

可愛い顔が好きだ。

可愛くて童顔で可愛い顔が好きだ。

か!お!が!すきだ!

・・・もういいわ。

 

とにかく、それはよく分かりました。

旧作を愛する方々の中には

このキャラデザに色々と思うところのある方も

いらっしゃるようですが、

それは長年の愛があればこそだと思いますが、

それを思うと何故か申し訳ないですが、

私にはこのヤンの顔は大成功でした・・・。

ちょろく釣られてごめんなさい・・・。

なんかごめん・・・。

 

 

それはどうでもいいとして。

 

今回はヤンの周囲に有能そうな人材が

次々と集まってきてました。

これから彼らがどんな活躍を見せるのか

楽しみです。

 

あと。

「無謀な賭け」らしい要塞攻略のための作戦内容。

まだ詳細が明らかになっていないので

気になりますね~。

中から潰すんだろうけど、

三木さんが本当に信用出来るのかと

それと敵側に諏訪部さんがいるのが

気にかかりますね。

三木さんは多分大丈夫だろうけど、

諏訪部さんは何するのか全く分からない。

・・・キャラ名が覚えられなくて

声優さんの名前で覚えてるよ!

 

 

えーっと・・・。

今回はこれくらいかな?

 

あ。

三木さんが話しながらペン回しするところが

凄く好きでした。

なんでそういう意味のない作画労力を使うのか!

好きです!!