「宇宙戦艦ティラミス」
第３話の感想です。
もしかすると今期はこれを継続するかもしれません。
が。
結構シモネタが多くて、
エロ方面はまだいいけれど、
汚い方面が・・・。
次回の噂がもう不安・・・。
強迫的に駄目だと思ったらパスしますー。
というか、継続するのか？
※ネタバレします。
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☆第３話の感想です。
「偉大なチチをもつ女パイロット」（公式サイトより）
リージュ・ルロワ中尉がやってきました。
「偉大なチチ」・・・うん、まあね。
間違ってはいない。
間違ってはいない、が、いい加減にしろｗ
偉大な父のひとつはティラミス艦長で、
彼女は父に我儘を言って
可愛い専用機を作らせた？らしい？です。
が。
何故かリージュ中尉はデュランダルに乗ることになり、
何故か代わりに何故か何故かスバルが
ピンク＆ガーリー甘め姫ＫＡＷＡＩＩ系プリマヴェーラに
搭乗することに。
・・・関係ないですけど、
女性ファッション誌の形容表現？は
誰が考え付いてるんでしょうね。
今、ちょっと調べちゃったんですけど、
最終的に「妖精の世界へようこそ」的な
レベルに行きついて困惑してしまいましたよ。
なんだろう。
ファッションで妖精の世界へ行くのか・・・。
ファッション誌でチェンジリングの時代か・・・。
「フェアリー・ルネサンス」・・・。
どんなワードだ。
この言葉考えた人、天才だな・・・。
いや、そんなことはどうでもいい。
とにかく。
偉大なチチに見惚れているうちに、
少女趣味全開のプリマヴェーラに
乗ることになったスバル。
スバル「・・・・・・」
（ピンクのコックピット内でぬいぐるみに囲まれながら）
ああっ、スバルの精神が妖精の世界へ旅立っている！！
戦意喪失どころか生気も失われている！
コーディさんの言葉も届かない・・・というか、
コーディさんの出てる画面が
装飾過多のハート型でかわいい！！
敵機の印もかわいい！！
・・・なんだろう。
ちょっと乗りたい。
カワイイは強い。
しかし。
スバルは男の子なので、
いや、別に乙女趣味の男の子だって
全くもっていいじゃないかとは思うんだけど、
しかしスバルはそうでなかった様子。
スバル「敵はこっちのことをどう思ってるんだ？」
「へ、変態だと思われてるとか！？」
羞恥のあまり敵前逃亡のスバル。
・・・だけど、
別に堂々としてればいいと思うんですよね。
誰が乗ってるかが見えるわけじゃないと思うし。
それと、重要なことだけど、
変態なのは間違ってないしな！！
戦場で隠れるスバル。
だが、しかし。
その時、
スバルは大変なことに気付いてしまったのです。
スバル（つまり、ここは・・・女子の部屋）
シートに抱き着いてくんくんすりすりするスバル。
スバル「やってやる！」
「女子（機体）のおっぱいを揉んでやる！！」
ナレ「スバルは、少し、頭がおかしくなっていた」
少し・・・？
あと、頭が「おかしくなっていた」ではなく、
スバルは頭が「おかしい」だと思います！
・・・ほら～、変態じゃないか～。
紛うことなき変態じゃないか～。
スバルの想像で言うなら、
女装させられて
渋谷のセンター街で物陰に隠れながら、
自分の服をくんくんすりすりして、
あまつさえ自分の胸を揉む！！
立派な変態じゃないか～。
何故恥ずかしがるのか、スバルよ。
胸を張りたまえ、スバルよ。
揉むんじゃないぞ、スバルよ。
そんなわけで。
スバルはミサイルで自爆したが、
ギャグ物の特権により、軽傷で生還した。してしまった。
良かったのか悪かったのか（笑）
その数日後。
独房に引きこもっていたスバル。
専用機がないからといじけていたようですが、
そこに新しい機体が届いたとの情報が！
・・・なんですが。
なんか前半を書いたら疲れてしまったので、
後半は短めに雑に。
マニュアルが下巻だけ。
おかーさーん！
説明書が半分ないんだけど！？
「下巻」ということは「上巻」と合わせて二冊あるわけで、
一冊しかない時点で足りないと気付くと思うんですが、
どういうつもりだったんだ、シゲコ・・・。
モニターが二画面に。
何故だ。
いや、二画面なのはいい。
必要なこともあると思う。
ただ、何故テレビを、
それもマラソン中継を映す画面を！？
どういうつもりなんだ、これ。
サポートセンター。
どういうつもりだあああ。
２４時間、対応しろおおおおお。
戦場なんだぞおおおおお。
戦場でサポートセンターに電話するのも
わけわからんけどおおおお。
ああ、もう何が正しいかわかんにゃああああ。
そんなこんなで、
色々ありましたが、
スバル（また帰れるのか。
あの居心地の悪い宇宙戦艦に。
面倒くさい人達ばかりの、あのティラミスへ）
に、うっかり感動してしまいました。
なんか悔しい・・・。
悔しい・・・。