「宇宙戦艦ティラミス」１話感想

「宇宙戦艦ティラミス」

第１話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「宇宙戦艦ティラミス」

 

 

 

☆第１話の感想です。

 

視聴前。

ああ、これ６分しかないんだ。

一見、壮大なロボ物みたいな雰囲気を醸し出してるけど。

６分で足りるんだ？

 

視聴後。

・・・足りるわ。

なんだこれｗｗｗ

 

いや、もう公式サイトの、アホな絵やら文やらで、

ギャグだとは分かってましたけど、

ここまでこぢんまりしたアホだとは思わなかった（笑）

 

 

公式サイトのイントロダクションには、

 

「人類が生活領域と欲望を宇宙まで拡大した時代、
自由を求めた人々が宇宙へ流れ住むようになり、

彼らの叡智は文明を育み、
いつしか地球を脅かす存在へと変貌していった。

 

宇宙暦０１５６年、地球連邦が祖母星グランマースから
史上4度目のコンタクト(4th note)を受けたその年、
【メトゥスの民】との抗争は本格化していた。
終わらない戦い、増え続ける犠牲……。」

 

とかなんとか大層勿体ぶって書いてあるけど、

初回でやったことなんて、

 

串カツの衣がコックピット内に散らばって大変！

Ｔシャツの裏表を反対に着て大変！

 

だけですからね。

あ、もう一つ、

 

テンションがハイってやつになって

意味もなく全裸になった。

 

もあった。

 

もうね。

阿呆です。

地球を守る前に自分を守って欲しいです。

人としての尊厳とか色々・・・。

 

うん。

こういうのね。

大好き。

 

あまり観る予定に入ってなかったけれど、

観てしまうかもしれない。

ああ、観る予定なかったのに・・・。