「グランクレスト戦記」11話と

「博多豚骨ラーメンズ」10話を観たので、

感想というほどじゃないけど、少し。

 

 

※以下、ネタバレ。

 

◎「グランクレスト戦記」

 

 

☆第11話

 

ああ、ついにヴィラール様がお亡くなりに・・・。

 

まあ、ネタバレ見て知ってたけどね。

 

なんか壮絶な最期らしいんで期待してたけど、

うーん・・・・・・ちょっと。

嫌いではないけれど、

感動までは至らなかったなー。

 

別にヴィラールに限ったことじゃないんだけど、

この作品、上の人達が「民のため」と言いつつ

「本当に民のこと考えてるのか?」という言動が

多くて、ちょっといまいち乗り切れないというか・・・。

ヴィラールももっと早くに敗北宣言してれば

助かった命も増えたんじゃないかなーと

思っちゃったりなんだったり・・・。

嫌いじゃないけどねー。

 

しかし、ヴィラールとマルグレットの

心中特攻は凄かったですね。

ヴィラール様が意外と戦えるのが良かった。

最後の最後で愛を確かめ合ってよかった・・・と

言いたいのは山々なんだけど、

最近、あっちでもこっちでもいちゃいちゃする

キャラばっかりで、ちょっと食傷気味だった・・・。

ごめん・・・。

だって、なんか皆戦場でいちゃいちゃするんだもん。

なんでよ・・・。

 

あと、何故か

マリーネ様の

「我が従兄弟殿、

私は自分の幸せは、捨てたのですよ」

に、ぐっときた。

 

マリーネ様、なんだか好きだなー。

 

 

・・・主人公?

その辺にいるんじゃないかな??

 

 

 

 

 

◎「博多豚骨ラーメンズ」

 

 

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☆第10話

 

最近、「華九会」が可哀相になってきました。

 

リンと「にわか侍」の一件により、

幹部一人と部下たちが

皆殺しの刑にあってからというもの、

 

にわか侍に報復するため

雇った忍者には裏切られ、

にわか侍は逃走。

 

同時に会長が暗殺される。

 

暗殺者とにわか侍と・・・

報復対象が増えるなか、

海外からマフィアが進出してきて

縄張りの危機。

 

その忙しい最中、にわか侍とリンが

「華九会に狙われてて面倒だから

華九会殲滅作戦決行しよー!

幹部を端から殺していくぞ☆」

と軽いノリで殲滅に来る。

 

同時に忍者も海外マフィアと繋がって、

「採用試験」ノリで幹部殺しに加わってくる。

 

大陸から来た殺し屋を雇ったけれど、

どう考えてもリンと色々あって駄目そう。

 

・・・華九会は生き残れるのか。

 

無理かな・・・。

 

無理そう・・・。

 

博多は恐ろしいな。

 

毎回、思うけれど、

博多は恐ろしいところです(洗脳完了済み)