「グランクレスト戦記」、

溜めたり、観たり、溜めたり、観たり、で、

ようやく9話まで観たんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

※以下、ネタバレ。

 

9話でシルーカとテオが領地の見回り・・・

と称しての、

完全なる「おデート」(宿泊こみ?)

をしてたんですが・・・・・・。

 

いやー。

なに急に、ラブコメの波動がー。

いやー。

なに急にー。

いやー、テオ様、意外とやる時はやるー。

やだー、シルーカちゃんデレデレ。

やだーやだーうおーがおー。

 

夜中に一人でフレンズ化して

悶え苦しみました。

 

でも、ちょっといくらなんでも、

急過ぎない?(笑)

そんな雰囲気だったっけ?

これからアルトゥークが大変なのでは・・・。

まあ、いいか。

 

 

そんな二人がいる一方。

まあ、対比としての描写でもあるだろう、

マリーネ様のアレ。

 

父の後を継いで、

鉄の仮面を被るマリーネ様。

聖印を統一するためには手段を問わない。

卑劣と謗られる策も使う。

自らの手を血で汚すことも躊躇しない。

そんなマリーネ様、なんか好きです。

 

が。

手段を選ばないのが裏目?に・・・。

ミルザーに協力を頼んだら、

あんなことに・・・。

 

ていうかさ。

 

マリーネ「協力してくれ」

ミルザー「いいよ」

マリーネ「ありがとう」

ミルザー「一晩だけもにょもにょさせてくれたらね」

マリーネ「いや、それはおかしい」

 

って突っ込むところじゃないの、あれ!?

いや、おかしいでしょ。

どう考えてもおかしいでしょ。

お前、どさくさに紛れて何やろうとしてんだって

アレは後頭部を力いっぱい殴るところでしょう。

誰か突っ込めよ!!

お前、相手が男でもそれ言ったのかっていう!!

 

 

なんというか。

悲劇も感じましたが、

なにより、

突っ込み不在の恐怖を感じました。

 

なんておそろしいんだ。