風邪がまだ治らない~。
いた~いいた~いかんせついた~い。
それはともかく。
「ダイナミックコード」、9話まで観ました。
※以下、ネタバレ。
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この作品を9話まで観て、私が学んだこと。
バンドの人達は、よく失踪する。
気がつくと、失踪してる。
バンド全体で失踪してることは、日常茶飯事。
バンドの人達は、よく遊ぶ。
合宿先で、遊ぶ。
温泉宿で、遊ぶ。
ワインを飲んでぶどう狩りして、遊ぶ・・・?
大体、バンド活動はしない。
時には村祭りに参加して、遊ぶ・・・かと思いきや、
ここではバンド活動する。
気を抜いてはいけない。
バンドマンはバンド活動することもあるのだ。
バンドの人達は、よく回想する。
大人の事情ともいう。
とにかく回想する。
回想は大体長い。
前回のおさらいくらいの長さでやる。
いらない回想などない。はずだ。
本番の演奏中にも回想する。
その回想に何の意味があるのかは分からない。
いらない回想などない。はずだ。
しかし、
ステージの上、
ぶどう色の光の中で、
「土壌が大事」とおじさんが脳内で言い始めたときは、
流石に噴き出した。
もうちょっと自然に回想出来ないものか。
いや、自然な回想などバンドマンではありえない。
ロックに回想するがバンドマンだ。
まとめると。
よく失踪し、よく遊び、よく回想する。
それがバンドマンなのだ。
あー。
あと、
ツーマンライブやる!
と言ったけど、
喧嘩したからやらない!
と言ったけど、
温泉行ってぶどう狩ったからツーマンライブやる!
と、予定がジェットコースターなのもバンドマンなのだ。
気分でライブが開催されたりされなかったりするため、
ファンはチケットを死ぬ気で購入しなければならない。
信仰心が試される!
それがバンドなのだ!!
・・・大体、こんな感じ。