「プリンセス・プリンシパル」

第1話の感想です。

 

2話の感想まで書きたかったけど、

まだ観られてません・・・。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「プリンセス・プリンシパル」

 

 

☆第1話

 「case13 Wired Liar」

の感想です。

 

19世紀末。

アルビオン王国の首都ロンドンは、

「ロンドンの壁」により東西に分断されていた。

 

・・・?

もう分からない。

えーと・・・架空の世界、架空のロンドンってこと?

 

で。

元々「アルビオン王国」があったのだけれど、

10年前に「共和革命」が起きて、

国内の一部が「アルビオン共和国」として独立した。

現在、「アルビオン王国」と「アルビオン共和国」は

「ロンドンの壁」で境界線を引かれ、

両国は緊張状態にある。

 

・・・そういう?こと?かな?

 

いや、全くもって把握出来てる自信はない。

一生懸命、公式サイトの「WORLD」を読んだけど、

言葉が右から左に流れて消えていく・・・。

 

えーと・・・

うーんと・・・。

まあ、その辺りは追々分かってくる・・・はず・・・

だと思います、多分。

 

世界観、勢力図、人間関係。

何もかも把握出来てはいませんが、

1話の印象は、

 

わりと好きです!

 

でした。

 

戦える少女っていいよねー。

古いんだか新しいんだか分からない、

文明ごった煮状態の世界、いいよねー。

スパイとか裏切りとか、なんかよく分からない病気とか、

暗いものたちの断片、いいよねー。

 

うふ。

うふふ。

 

 

視聴前の勝手なイメージだと、

「ガンスリンガー・ガール」だったんですが、

それよりはもっと明るい感じかな・・・?

思っていたよりスパイの少女たちが

萌え度高めで少し面食らいました。

が、でも、これはこれでいいかも。

 

あと。

「スパイ」って言うから

「ジョーカー・ゲーム」のスパイをイメージしていたら、

もっと・・・なんか・・・こう、バトル物?でした。

スパイってこんなだっけ?

が、まあ、これはこれでいいかも。

 

とにかく。

2話、3話と観てみて、

どんな物語か掴んでいきたいです。

 

 

哀しい少女たちの不幸な物語だといいな!いいな!

・・・という鬼畜な期待を持ちつつ。