「ラブ米」

6話を観たんですが、

この作品、頭が発酵してふわふわだな!

 

おにぎりネタバレします。

 

◎「ラブ米」

 

 

☆第6話を観た感想というか少し。

 

今年の新嘗祭に出場が決定した「ラブライス」。

だが、そこへ強敵「イーストキング」が現れる。

 

 

 

強力なライバルグループ「イーストキング」の登場。

「ラブライス」の5人は「米」だけど、

この3人は「パン」なんですね。

 

 

それはいいけど。

イケメン3人組「イーストキング」が現れた途端、

黄色い声を上げる女子たち。

 

女子A「イーストキング様よー!!」

女子B「グルテンの含有量が高いから

     もちもちだわ~」

女子C「やいてー!!」

 

どんな歓声だよ!

 

「グルテンの含有量が高いからもちもちだわ」

天才か!

聞いた瞬間、思わず笑うより唸ってしまったじゃないか。

天才か。

 

 

そして。

「イーストキング」メンバーの名前。

 

リーダー?、ストイックで甘さのない「アン」。

眼鏡男子「ショック」。

チャラ男ではなくナルシストらしい「キャリー」。

 

絵を見たとき、

ああ、ライバルっぽいライバル、

無駄にキラキラした上から見下ろすイケメン達来た。

名前もラブライスよりお洒落でキラキラだ。

と思いましたが、

よくよく考えると、

 

「アン」→「アンパン」

「ショック」→「食パン」

「キャリー」→「カレーパン」

 

・・・ってことか!!

 

このアニメ、ほんっとバカだなー。

いや、天才と紙一重でらっしゃいますね。

 

 

イーストキング「君たちに愛と勇気を見せてあげるよ!」

アン「元気100倍。俺の顔、食べていいぜ」

 

こら。

やめなさい。

そういう危険なのはやめなさい。

 

 

なんだろう。

今回はわりと素直に笑えるネタが多かったです。

 

流石はパンだな!

 

というか。

次回のタイトル「六つ子さん」。

だからやめなさい!!

 

 

 

追記。

この世界では

米粉パンはどう考えられているのだろう・・・??