「Room Mate」
第4話の感想です。
気が付けば、なんとなく毎回感想書いてるような・・・。
気のせいかな・・・。
気のせいだな・・・。
もう5話が配信されてるんですが、
今、忙しくてアニメ感想書けないな~と思ってたら、
以前書いたまま放置してたこれを見つけたのでアップ。
今週は忙しくて、
なかなかアニメも観られない・・・。
スタミュ6話もまだAパートまでしか観てないの・・・。
◎「Room Mate」
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☆第4話「宮坂真也は呆れてる」の感想です。
今回は、
変態。セクハラ。変質者。
・・・えーと・・・名前?何?
宮坂真也さんが主役・・・相手役?の話でした。
第1話から豪快に脱いでいた、というよりも、
第1話では服を着ていなかった宮坂さん。
ああ、変態か。
そうか、変態か。
わかった、変態だな。
そう1話で納得したまま、
彼の名前は私の中で「変態」として定着していたわけですが、
その変態・・・宮坂さんが今回は相手役ということで、
結構怖れながら観てみました。
冒頭。
宮坂「ええ、信用調査したかいがありました」
「早急に対処したので
プロジェクト全体に支障はありません(爽やか)」
あれ。
普通だ。
むしろ爽やかだ。
何故か「出来る奴」オーラも発している。
なんだ。
普通の顔も出来るのか。
前々からS要素を出してくるところはちょっと気になるけれど。
一応、普通の顔も出来るんだ。
・・・。
何故だろう。
眼鏡男子は好きだし、
Sっ気のあるのも好きな方だと思う。
でも、こいつのSはむかつくな。
なぜかこう・・・
宮坂「(主人公ちゃんの淹れてくれたコーヒーを飲んで)
薄過ぎだろ」
申し訳御座いません。
今度はお好みに合わせて、
豆「のみ」をたっぷり入れてお出ししますね(笑顔)
こうだろ。
正解はこうだろ!?
・・・と、脳内で瞬時に考えてしまうほど、
何故かこいつのSはむかつくな。
まあ、いいか。
私には合わなくとも、
こういう殿方が好みの女性も当然いらっしゃるだろうし。
そこは無視して。
ああ、良かった。
一応、服を着て始まったわ。
・・・改めて思うと随分と低いハードル設定だが、
気にしない。
服は大事だ。人間万歳。
と思いきや。
帰宅し、優しい主人公ちゃんが普通のコーヒーを出した途端、
「お前、何が目的なんだよ」
「見返りもないのにここまでやらないだろう、普通」
丁寧なお礼の侮蔑とともに
何故か服のボタンを外しだす変態。
「シャワー浴びるだけだよ」
ここで脱ぐ必要はないだろう変態。
「何か期待したのか?」
ばっと上を脱ぐ!
さっと壁に手をつく!
流れるような半裸の壁ドン!
やっぱりこういう展開になるんじゃないか、変態!!
やっぱりこいつ、裸大好き野郎じゃないか、変態!!
やっぱり変態じゃないか、変態!!
「大体、警戒心なさ過ぎだろう」
「何か起きたらどうするんだ?」
変態のくせに正論をいうな、変態!
だが、この変態の意見には賛成だ、主人公ちゃん!
警戒した方がいい!
なんせこいつ、変態だからな!!
と、そこへ通りかかった、他の二人。
葵「真也さん、アウト!
これは通報、即逮捕クラスのセクハラですよ!」
葦原「俺が連れて行く。ガムテープあるか?」
拘束される変態。
今まで、
いくつも乙女ゲーム原作もののアニメを観てきましたが、
いや、まあ、これは原作ないですが、
そういう系統の作品の中で
「これは犯罪だろう」という行為もいくつか覚えがありますが、
逮捕者を見たのは初めてです。
さようなら、変態さん。
初の逮捕者として伝説を残してね。
さようなら、フォーエバー。
来世は服を着る必要のない生物に生まれ変わってね。
・・・と、安堵したのに、
ちっ。残ってしまったか。
いや、逮捕されなくて良かったでーす。
しかし。
セクハラしといて、
その罰としての買い物に主人公ちゃん付き合わせるって
相当メンタルタフですね、この人。
そのメンタルの強さだけは尊敬します。
だけはね。だけは。
そんなわけで。
今回の本編ことEDはアレでした。
「絡み合う」がテーマですかね?
相変わらずいらないサービスをぶっこんできますね。
サービス自体は嫌いだけれど、
その姿勢は、嫌いじゃない。嫌いじゃないよ。
というか、今回は半裸だったので、次回は・・・・・・うん・・・・・・。