「Room Mate」
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「Room Mate」
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「ルームメイトは歓迎する」
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☆第1話
「ルームメイトは歓迎する」
の感想です。
女の子バージョンの「One Room」は全て観た。
となると、男の子バージョンも観ねばなるまい。
正直、男の子バージョンの方が気恥ずかしくて
ニヤニヤ出来ないと思う。辛いと思う。
・・・しかし!
「枕男子」だって最終的には愛した私だ!
さあ、こい!恥ずかしい男たちよ!
そう思って視聴を始めたら、
初めから建物の壁に張り付くイケメン。
!?
え?
壁に張り付いたまま「はぁはぁ」言ってるイケメン。
なんだこれは。
どういう状況なんだ。
セミのフレンズなのか。
そのままバルコニーまで登り、
そこで主人公に気付き、
バルコニーから飛び降りてくるイケメン。
今、登ったばっかりなのに飛び降りてきた。
何がしたいんだ、こいつ。
開始1分もしないうちに困惑と爆笑の嵐でしたが、
とにもかくにも、
そのイケメンに連れられて建物の中へ。
中には金髪の可愛い系が一人。
台本を持って、役者で、花江さんで・・・
えーっと・・・星谷君の親戚?
ちなみにセミのイケメンは声が前野さんで
ちょっとクール系。空閑の親戚・・・?
・・・。
なら、最後に残った一人は、
声が鳥海さんなので、楪タイプだな!?
と、期待していたら、
その辺のドアから出てくる最後の一人。
眼鏡で・・・裸。
!?!?
裸にタオル一枚まいたままで、
優雅に一礼して「これは失礼」とか言いだす変態。
裸にタオルのままで、
堂々と会話する変態。
あれ?
ここ玄関ホールとかだよね?
なんでこの人、こんなに普通の顔してるの?
主人公が管理人と知り、嫌味を言ってくる変態。
変態「一緒に住むからって変なこと考えるなよ?」
もうお前の格好が変だよ、変態!!
早く服を着ろ、変態!!
「One Room」を素直に男の子に転換して、
タイプの違うイケメンたちが、個別に
歯の浮くような台詞とありえないプリンス行動で
口説いてくるのかと思ったら・・・
出てきたのは、
セミのフレンズイケメンと、
可愛い系イケメンと、
ほぼ裸でうろつく変態でした。
・・・これは。
これは、タイプだ。
1話から爆笑した。
これは観なければなりません。
俄然、テンション上がってきた!
そんなわけで。
次回も楽しみです。
追記。
これを書いたあと、EDとそのあとまで観たら・・・
酷いな、このアニメ!
本当に酷いな!
そういう系統は好きじゃない、早い話が嫌いだよ!観なきゃ!!
☆第2話
「葦原巧は登ってる」
の感想です。
今回は、セミのフレンズ・・・
ボルダリング選手のクールイケメン・葦原巧君が主役・・・
じゃないな、主人公ちゃんと仲良くする話でした。
2話になって「One Room」と同じように、
視聴者が主人公(?)視点に立って、
イケメンと一対一で話す形になりました。
でも。
この主人公、絶対乙女ゲームに出てくる可愛い女の子だ。
言っただろう言葉や、イケメンの反応からして、
絶対、乙女ゲームに出てくる主役の、
可愛くて性格が良くて、可愛くて可愛い子だ。
その視点に立てと言われても、
おばちゃんにはキツいな・・・。
いや、それよりなにより、
その女の子がどういう子か気になる・・・。
花坂結衣ちゃんみたいな子かな?
そうかな?結衣ちゃんかな?ぐへへ・・・。
それはともかく。
セミ葦原君はボルダリングの選手だったようです。
へー。
それで1話でアパート?の壁を登って・・・
葦原「注目されるの、苦手なんだよ」
嘘をつくな!
注目されたくないのに、
日中堂々アパートの壁を登る奴があるか!!
葦原「癖なんだ。高い所を見ると登りたくなる」
何のフレンズだ!
セミじゃなくて、ヤギか!?
ヤギのフレンズか!?
あと、普通の顔して夜に屋根の上に登ってるのもやめなさい!
そんな風に。
色々ありましたが、
イケメン葦原君はボルダリング強化選手の招集に
応じる決心をしました。
うん。
応援すればいいんでしょ?
まかせて。
すっごーい!
葦原君は壁登りが得意なフレンズなんだね!
がんばってーヤギのフレンズー!
完璧だ。
追記。
EDがやっぱりちょっとキツいです。
なんだあれは。