「超・少年探偵団NEO」

第1話を観たので、感想というか少し。

 

まだ冬アニメの視聴予定まとめてないけど・・・

まあ、いいか・・・・・・

 

 

※ネタバレします。

 

◎「超・少年探偵団NEO」

 

 

☆第1話「漆黒の使者あらわる!」の感想というか少し。

 

実は江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ?は

読んだことがありません。

なので、元がどんな形でどんな雰囲気の作品なのか

さっぱり分かりません。

 

そんな状態で、

「超・少年探偵団NEO」と

「TRICKSTER」を同時に観ると・・・

 

少年探偵団は頭がイカれてる人達の集まりで、

明智探偵も頭がイカれている人で、

そんなイカれた奴らがイカれた事件を

イカれた方法でイカれてなんとかするんだな!

そうなんだな!

うん、もはやイカだな!

 

・・・というイメージが、こう、自然に、刷り込まれるというか、

なんというか・・・・・・。

 

多分、私のイメージは色々間違っていると思う。

思うでゲソ。

 

 

それはそれとして。

こっちの少年探偵団も、「TRICKSTER」とは別方向に

振り切れてぶっ飛ばしてますね。

こちらは完全に狙い澄ましてぶっ飛ばしてますが。

 

2117年の未来東京。

そこにある明智探偵事務所。

・・・に、漆黒の使者(Gという名のアレ)が出現!

2117年。

未来の東京ではGに対して・・・新聞紙だった!

2117年。

未来の東京ではGが新聞紙白刃取り!

2117年。

未来の東京ではGの方が進化してるじゃん!

人類しっかり!

・・・と思ったら、アレでソレでゲソ。

 

意味が分からない。

いや、分かるけど・・・

何が起こったのかは分かるけど、

何がしたいのかがさっぱり分からん!

この話はどこを目指していくんだ!

 

 

なんだか色々と眩暈のような感覚を覚えましたが、

まあ、そこはまだ一話なので何とも言いようがありません。

が、多分、イカれた話になるのだろうとは思います。

嫌いじゃない。

 

けど、正直、「TRICKSTER」と並行して観るのはきつい。

精神面での負担がやや重い。

だが、それもまた味のような気がしてしまう。

 

 

というか。

他の全てがどうでも、

三木さんの

「えらーい!」「えらあああい!」「えらぁい!」

「きもぉぉぉおい!!」「AETだっっっ!!」

とかいう謎のハイテンションがツボだったので、

それが聞きたいがために観続けてしまう気もする・・・。

 

 

AET、AET観続けてしまうかもしれない・・・。