「3ねんDぐみガラスの仮面」
第12話~第13話の感想です。
第13話が最終話です。
※ネタバレします。
◎「3ねんDぐみガラスの仮面」
☆第12話~第13話の感想。
振り返れば色々なことがありました。
スマホになったり、
闇ポエムを創ったり、
草を食べたり、
ドリンクバーでウォーターしたり、
金をばら撒いたり、
イカを焼いたり、
色々・・・色々・・・。
そんな狂った・・・楽しい思い出たちの集大成。
クライマックスです。
さあ、何を見せてもらえるのか・・・!?
と、恐怖に慄い・・・期待していたら、
意外と無難な終わりでした。
今まで「冷め切った現代人に情熱を」と、
芝居を通して情熱を伝えようとしていたマヤ達。
しかし、「自分探し」の末に
地球と同化したマヤにより、
「現代人だけではなく地球全体が冷めきっている」
という温暖化全否定の事実に到達。
絶望した月影、亜弓、そしてマヤは、
現代を熱くすることを諦めようとする。
だが、その時、
窓の外に生徒たちの持つ大量の紫のバラ・・・!
そして、皆で歩く紫のバラのお花畑・・・!
あはは、うふふ。
それではここでお便りを紹介します。
あはは、うふふ。
現代の情熱度、薔薇1000本!
あはは、うふふ、あはは、うふふあははははは・・・。
ああ、無難な終わりだった。
意外と普通だったな。
普通のハッピーエンドだった。
特にお花畑のシーンは、
普通に何かキメてる感じのハッピーエンドだった。
私には、もう、
「無難」と「普通」の意味が分からない。
えー。
そんな感じで。
色々あって13話観てもよく分からなかったけど、
よく分からなくて面白いアニメでした。
なんとなくだけど。
このキャストで原作の本編を
シリアスに真剣にやってみて欲しい。
そんなこともちらっと思いました。
追記。
今、タイムシフトしていた1~12話までの
一挙配信を見ていたら、
EDの桜小路の台詞はアドリブだと
スタッフさんのコメントでありました・・・。
なっ・・・アドリブ・・・だと・・・?
梶さん、恐ろしい子(白目)