「ジョジョDU」の34話と

「うたプリ レジェンドスター」の7話を観ました。

 

両方とも面白かったんで、

感想書きたかったんですが、

ちょっと余裕がないので少しだけ書き殴り。

 

※ネタバレします。

 

◎「ジョジョDU」

 

 

☆第34話の感想というか、少し。

 

チープトリックと露伴先生の奇妙な戦い。

 

ただ喋るだけのどうにでもなりそうな能力ながら、

他人に背中を見せたら死ぬという

恐ろしいリスクも併せ持つチープトリック。

どうやって倒すのかと思ったら・・・

あーなるほど・・・あー・・・なるほどねー。

 

 

それはともかく。

今回は露伴先生の別の戦いの様子も

楽しくてなりませんでした。

 

康一「先生はいつだって僕をからかうじゃないですか」

露伴「うっ・・・」

康一「やっぱりそうなんですね・・・」

露伴「違うんだ!今はマジなんだ!!」

 

必死。

というか、

康一君はいつもどんな目に遭わされてるんだ・・・。

 

露伴「ま、待ってくれ、康一君!」

   「信じてくれ!友達だろーーーー!!」

   「康一くーーーーーーーーん!!!」

康一「(無言で出ていく)」

 

無言で見捨てる友達・・・。

 

康一「ちょっぴり気になったから戻ってみたら」

 

ちょっぴりだけ危険が気になった友達・・・。

あくまで「ちょっぴり」・・・。

 

康一「いるんですね、背中に敵スタンドが」

露伴「やっぱり君は親友だった」

康一「背中ですね。

   背中にいる敵を取り除けばいいんですね」

 

「親友」は肯定しないどころか反応もしない親友・・・。

 

露伴先生、落ち込まないで、ねっ。

こういうのってガックリくるけどさぁ。

 

友達との闘いに負け続ける露伴先生に

笑いが止まりませんでした。

そして、慰めてくれるチープトリック。

優しい(笑)

チープトリック、ちょっと欲しい。

 

 

あと。

今回は最後のお風呂でぽかぽか親子交流が

印象的でした。

裸で腹を割って話し合う父と子。

お互い隠し事はナシだぞ☆

・・・なんていう緊張感だ。

素晴らしかったです。

 

 

 

◎「うたプリ マジLOVEレジェンドスター」

 

 

☆第7話の感想というか少し。

 

よっしゃ、那月回だ!

なっちゃあああああん!!

かわいいよ、なっちゃあああああん!!

今日も可愛いよ、なっちゃああああああ・・・あ?

そんな7話でした。

 

デュエットプロジェクトで

宇宙一可愛い(自称)帝ナギ様と

組むことになった那月。

 

最初の打ち合わせ。

作曲に色々と要望を並べるナギ。

 

ナギ「得意な楽器を演奏するとか」

   「僕の得意楽器はヴィオラ。

    君はヴァイオリンだよね?」

那月「えっ・・・」

 

あ。

 

ナギ「子供の頃は天才的なヴァイオリニストで

   コンクールの賞を総なめ。でしょ?」

那月「それは・・・。昔のことですから」

 

触れてはならぬ。

そのことに触れてはならぬ。

 

ナギ「そういえばやめちゃったんだっけ?」

   「そもそもなーんでやめちゃったの?」

那月「え・・・?なん・・・で・・・?」

 

もう、もうそれ以上は・・・。

ならぬ!

ならぬのですよ!

 

那月「僕は、

   何でヴァイオリンをやめたんでしたっけ?」

ナギ「はぁ~?    

   覚えてないなんておっかしーよ!」

   「嘘ついてるんじゃないの?」

   「じゃあ、何?」

   「ふざけてるの?」

   「やりたくないならそういえばいいじゃん」

 

駄目だっつてるだろーが!

この宇宙一かわいい野郎が!

もうやめろっつってるだろーが!!

いい加減にしろ!!

 

砂月「うるさい」

   「余計なこと言うな」

 

ほら出たー!

砂月が出たー!

久しぶりの砂月だー!

よくやった、よくやったぞ、ナギーーー!!

さすが宇宙一かわいいナギ様ーーーー!!

 

冒頭4分でナギ様の評価がころころ変わりました。

すまない。

那月と砂月で二人で一人の那月が好きなんだ。

すまない。

 

そんな感じで。

何期か前に那月と統合して消えてしまったのではと

思っていた砂月が出てきてテンションが上がりました。

 

その後も。

那月の場面と砂月の場面が混在する7話。

ああ、素晴らしい。

 

そして。

那月には那月の、

砂月には砂月の、

それぞれの成長が見られた盛り沢山の7話。

ああ、素晴らしい。

 

それにしても。

砂月が春歌のみならず、

スターリッシュにも絆されてたのは笑いました。

前は会話もしなかったのに、

今回は皆に説得されてたじたじ。

かわいい。

 

色々と満足度の高い回でした。

本当はもっと色々詳しく書きたいけど余裕がない。

那月好きには堪らんかった。

 

 

しかし、

今度こそ本当に砂月は消えてしまったのだろうか。

勿体ない。

勿体ない・・・。