「3ねんDぐみガラスの仮面」

第8話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

 

◎「3ねんDぐみガラスの仮面」

 

 

☆第8話

 「テスト勉強を熱くするのです」

の感想です。

 

冒頭。

いつものように横並びで歩いてきて、

センターの亜弓さんがカメラにぶつかり、

 

亜弓「ありをりはべりいまそかり!!」

 

!?

何事!?

・・・というわけで、

今回はテスト勉強のお話なのでした。

 

すごい導入の仕方でしたね。

流石です。

 

 

 

ファミレスにて。

いつものメンバーに闇ポエム神を加え、

マヤの悩みについて語り合う4人。

 

マヤ「私、テスト勉強を全くしていません」

   「そして、テスト勉強について

   全く心が動かないんです」

 

貴女の場合、

テスト期間だけではなくて、

常に勉強をせず、勉強に心が動かない状態だと、

わたくし、思うんですがっ!!(白目)

 

 

それはともかく。

そのマヤの悩みが現代の学生全ての悩みに通ずるので、

今のマヤは個であり全とかいう、

いつもの強引で、もはや自然な、革命的な論理の飛躍により、

テスト勉強の悩みを解決することになった4人は、

ドリンクバーに興味を示しました。

 

・・・もうすでにどういうことかわかりません。

 

 

そして。

ドリンクバーで飲み物を選ぶマヤと亜弓さん。

突如。

マヤが水のボタンを押し、

 

マヤ「うぉ・・・うぉーあー・・・」

 

しまった!

うっかりヘレン・ケラースイッチが入ってしまった!

亜弓さん、なんとかして!

 

亜弓「うぉーわー」

 

おまえもか。

 

先生!

先生、このヘレン・ケラーたちを止めて下さい!!

 

月影「そう!WATER!ウォーター!

   それがウォーター!!水です!!」

 

駄目だ。

もう神様に縋るしか!

 

桜小路「ドリンクバーがっ・・・まるで、舞台に見える!」

    「マヤちゃん、亜弓さん、やっぱり凄いよ!君たちは」

 

助けてくれるわけなかった知ってた。

そんなことよりお前、

今回のEDの突っ込みが手抜き感に溢れてたぞ!

やる気出して!

ポエマーの神髄を見せつけて!!

 

 

 

そんなわけで。

今回のまとめ。

 

テスト勉強を熱くするには。

ファミレスに行きます。

ドリンクバーに行きます。

ヘレン・ケラーをします。

ホットコーヒーに触れます。

コーヒーの熱さを魂に伝えます。

テストを受けます。

3点です。

薔薇3本です(優しい)

 

わからん(白目)

なにもかもがわからん(白目)

なんでこんなはなしをおもいついてしまったんだ(白目)

てんさいかてんさいなのか(白目)

 

 

今回も頭がカオスになった話でした。

 

 

でね。

一番衝撃だったのが、これ。

 

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なんと!

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「イベント優先申し込み券」よりも

強調して押される「闇ポエム朗読」。

正直、頭がおかしい。

正直、ちょっと欲しい。

恐ろしい子。