「３ねんＤぐみガラスの仮面」
第４話の感想です。
どうも今期の感想継続作品は・・・これだな！（白目）
常に感想が一週や二週遅れであることは・・・
気にしない！（白目）
※ネタバレします。
◎「３ねんＤぐみガラスの仮面」
 | 既読スルーは死をまねく (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 734円 Amazon |
☆第４話
「仲直りを熱くするのです」
の感想です。
学校の昼休み。
昼食をとりながらＣ子さんの悩みを聞くマヤ達。
Ｃ子さんは友人と喧嘩してしまい、
もう自分の力では仲直り出来ないという。
喧嘩の原因・・・
それは・・・
既読スルー！！（白目）
今回も現代的なお悩みを解決しますよ。
「既読スルー」ですよ、「既読スルー」。
原作は序盤は黒電話の時代だった気がしますからね。
文明は随分と進んだものです。
さて。
そんなヤングのナウいお悩みをバッチグーに解決しますよ。
・・・と思ったら、
月影「（喧嘩の原因は）既読スルー！！（白目）」
マヤ＆亜弓「既読スルー！？（白目）」
マヤ「・・・って何！？（白目）」
亜弓「そんなことも知らないの、マヤ！？（白目）」
月影＆マヤ＆亜弓、白目でゴゴゴゴゴ。
Ｃ子さん「やっぱり・・・
私、自分で、もうちょっと頑張ってみます！」
「こ、こわい～～～～！！」
「怖い」。
ですよね。
至極真っ当な反応。
ごく普通で自然な拒否反応。
原作では誰も突っ込まない。
しかし、現代だとモブ子に逃げられる。
ごく普通。とても普通。これが普通。
爆笑しました。
原作の特徴を最大限に活用するギャグ！
いいですね～。
この捨て身な姿勢、とてもいいですね～。
そして。
月影「今日は白目ＮＧデーにします！！」
マヤ＆亜弓「ええっ！？（白目）」
言ったそばから白目になる二人に、
月影先生の愛のビンタ！
現代では許されない体罰！
私も個人的には駄目だと思う体罰！
でも、月影先生がマヤ達にやるぶんには仕方ないな・・・と
何故か思えてしまう・・・。
だって、あの人達、みんなスパルタ精神だし・・・。
月影先生、高熱のマヤにバケツの水ぶっかける人だし・・・。
マヤと亜弓さんは自らを追い込むの大好きな人だし・・・。
要するに、みんな頭おかしいのよ！！（白目）
そんなこんなで。
仲直りが熱くなるのはどうなったんだ！？と思っていたら、
闇ポエム神のご登校だ！！
天岩戸から・・・いや・・・黄泉の国から・・・？
お出ましになった闇ポエム神。
マヤに熱いＬＩＮＥを送ったよねと言ったところ・・・
マヤの熱い既読スルーが判明！
ただし、マヤは無自覚だった！
闇ポエム神、マヤと仲直り？出来たような、
新たな闇を抱えたような、とにかく白目！
とにもかくにもポエム創作が捗りそうですね！
ハッピーエンド！！（白目）
そんな感じで。
今回も爆笑しました。
いいわ～。
これ、いいわ～～。
ところで。
最後の真澄様はなんで白目になったんですかね？
この真澄様は、まだ自分のマヤへのロリコン恋心に
気付いてないってことなんですかね？
なんだろう。
ていうか。
いつも理事長室から双眼鏡でマヤ監視してる時点で
犯罪だと思うから堂々と開き直ればいいのに。
今更ですよ、真澄様！（白目）