「うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEレジェンドスター」
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEレジェンドスター」
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☆第1話の感想です。
なんか・・・うたプリ帰ってきたなーと思いました。
審査員「(略)HE★VENSですが、
正規にエントリーがなされていなかったため、
審査の対象外となりました」
HE★VENS、まさかにして当然の失格。
爆笑しました。
そのわりには満足そうな顔してるし。
二度爆笑。
・・・と思ったら、
カルナイが審査のやり直しを要求したため、
HE★VENS、まさかの復活。
鳳、そのドヤ顔やめて(笑)
で。
再審査するかどうかの決定発表の日、
タクシーを待つ春ちゃん。
あ、タクシー来た!
唐突に車がドーン!
連れ込まれてピカー!
HE★VENSが歌ー!
隣にトラック?ゴー!
カルナイが歌ー!
空に飛行機ブーン!
ST☆RISHが歌ー!
・・・すっごいタクシー来ちゃった。
春ちゃん専用タクシー眩しいなー。
しかし酔いそう。
春ちゃん「あっ・・・」とか「あの・・・」とかしか
言ってないけど、大丈夫ですか。
正気、保ててますか。
そんなこんなで、
再審査ライブ決定。
・・・本当はこれだけの話だったんだよ。
もう一回オーディションやり直すよって
だけの話だったんだよ。
何がどうしてこんなことに・・・(笑)
うたプリ帰ってきたなー。
眩しい画面を見ながらそう思いました。
☆第2話の感想です。
唐突に発表される
ST☆RISHとHE★VENSの
各メンバー1対1のデュエット企画!
・・・カルナイ省かれてる。
何故だ。
いじめか。
と思ったら、
カルナイはそれどころではなかった。
嶺二の提案で共同生活を始めた四人。
だが。
蘭丸とカミュがほぼ三分に一回喧嘩。
カミュ「(俺の砂糖を使ったのは)誰だ!?」
蘭丸「あー料理ん時にちょっと借りたわ」
カミュ「勝手なことをするな!!」
蘭丸「こまけぇな・・・嫌なら鍵でもかけとけ」
「・・・!俺のバナナはどこだ!?」
カミュ「あまりに甘味が足りなかったのでな、
砂糖と蜂蜜につけておいてやった」
蘭丸「バナナに謝れ!」
「バナーナイズパーフェクツ!」
大体、砂糖のことで揉めてる。
まあ、砂糖大事だし、しょうがないよね。
どうでもいいけど。
まあ二人とも甘い物でも食べて落ち着きなよ。
どうでもいいけど。
嶺二「もう・・・やってられないよ」
「終わりにしよう」
無益な争いについに限界を迎えた嶺二。
家を出ていきます。
残された三人。
気まずい雰囲気。
・・・そりゃそうだろうね。
各々仕事には行くものの、
いつも心のどこかで嶺二が気がかり。
・・・そりゃそうだろうね。
帰宅すれば嶺二の不在を確かめ不安になり、
電話すれば繋がらず不安になり、
日向先生からの伝聞で衝撃を受け更に落ち込み・・・
・・・うん、まあ、嶺二に頼り過ぎてた感あるからね。
カミュ「あやつには様々なことをぶつけてきた」
蘭丸「何を言っても構わねぇと思ってた」
・・・お母さん!?
君たち、嶺二のこと、
お母さんか何かだと思ってたの!?
いや、お母さんだって何言ってもいいわけじゃないけど。
君たち、嶺二君、お母さんだと思ってたの!?
藍「でも、いいの?これで終わりで」
カミュ「寿が、嫌だと言うなら仕方がない」
みんなのお母さん、兼、
なんでも許してくれる彼女だった嶺ちゃん・・・。
そりゃ出ていきたくなるわ・・・。
そして、
このままじゃ終われないと走り出す
藍、蘭丸、カミュ。
夜明けの海に嶺二を迎えに行き、
カミュ「貴様がいなければ俺達はとうの昔に
バラバラになっていた」
蘭丸「絆か・・・もうあるじゃねぇか」
藍「そうだね。
偶然だけでこの海で出会える確率、
どのくらいあると思う?」
嶺二「・・・!!(笑顔)」
こうしてお母さんは戻ってきた。
カルナイ家は続く。
ハッピー・・・ハッピーエンド??
嶺ちゃんの心労は続く・・・。
なんだか。
嶺ちゃん大変だなあとひたすら思った2話でした。
まあみんな甘い物でも食べて仲良くしなよ。