「3ねんDぐみガラスの仮面」

第1話~第2話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「3ねんDぐみガラスの仮面」

 

 

☆第1話

「さぁ 送信タイミングを熱くするのです」

の感想です。

 

現代にタイムスリップ?した

マヤ、亜弓さん、月影先生、桜小路君、真澄様・・・が

冷めた現代人のハートを熱くするために

あれやこれやする・・・らしい、

よく分からない「ガラスの仮面」。

 

・・・。

もう、いいんです。

もう、いいんですのよ。

もうこういうのは十分ですわ。

さぁ、早く本編の続きを・・・!!

 

・・・と思いつつ、

適当に流し見しようと思って一話を観たら・・・

 

意外とやばい。

 

あれ、これ、意外と笑えるね!?

意外とイケるね!?

 

昭和の雰囲気を漂わせるマヤ達と、

現代のミスマッチ感がもう笑える・・・

っていうか、

でも、

今は本編にも携帯出てきてるでしょ!?

スマホはどうだったか忘れたけど!

本編もさり気なく文明進化してるでしょ!?

なんでそんな昭和全開なの・・・。

 

困惑していたら、

亜弓さんの奇行・・・に重ねてくる、

机に白目剥いて仰向けに横たわり

ブーブー言って小刻みに震えるマヤ。

 

恐ろしい子・・・!!

 

これは普通に恐ろしい子。

ホラーかよ!

 

なんか・・・天才って怖いなと思って爆笑しました。

 

 

あと、やっぱり双眼鏡でマヤを監視してる

ストーカー気質全開の真澄様。

理事長設定なんですよね?

一生徒を日々熱烈に監視するとか、

普通に犯罪理事長じゃないですか・・・。

いつ捕まるんですか・・・。

ホラーかよ・・・。

それと、別に小野Dさん嫌いなわけじゃないけど、

というより、いつもは普通に好きなんだけど、

この真澄様はなんか気持ち悪い。

なんだろう。

気持ち悪い。

そもそも真澄様が気持ちわ・・・。

 

えーと。

あと、エンディングの桜小路君が面白かったです。

・・・桜小路君って最初は爽やか好青年だったけど、

最近は専らお笑い路線に走ってる気がするの・・・。

なんでかな。

なんでだろうね。

 

 

 

☆第2話

「席替えを熱くするのです」

の感想です。

 

最初の横並びで歩いてきてカメラにぶつかるやつ

毎回やるのw

 

それはともかく。

 

月影「明日は席替え。つまり、世界の終わりです」

 

この最初の一言に爆笑してもう駄目だった。

 

月影先生、流石に往年の大女優。

人心を掴む術を知り尽くしてますね・・・!

 

で。

色々あって色々あったけど、

今回は最初の一言の破壊力が凄くて

他はあんまり覚えてない。

他もそれなりに狂ってて楽しかったけど、

今回は月影先生が全部持っていった。

 

先生・・・世界の終わりが回避されて良かったですね。

 

 

えーと。

話の内容には関係ないけれど、

このアニメ、結構声がはまってて好きです。

特に月影先生と亜弓さん。

あとマヤがなんかすごくかわいい。

真澄様は気持ち悪・・・いや、真澄様好きだけどさ!

 

そして。

またしてもEDで突っ込んで無視されるだけの桜小路。

これも毎回やるのw

楽しみですありがとうございます。

 

 

そんな感じで。

2話も楽しかったです。