「エンドライド」
第１４話の感想です。
※ネタバレします。
◎「エンドライド」
☆第１４話「再起」の感想です。
デルザインの急死により荒れるエンドラ。
デメトリオ、エミリオ、瞬、ルイーズは
それぞれの先を見据えて動きだ・・・動き・・・・・・
うん。
王が死んだ！
即、荒れる国内。
街の治安は即、悪化。
領主たちは領地を広げようと即、行動。
あっちこっちで即、紛争。
弱肉強食！弱肉強食！
・・・エンドラの政治、どうなってんの。
というか。
デルザインが未だにどんな王だったのか分からない。
人柄自体は悪くなさそうだったけど、
王位継承者であるだろう（多分、きっと）エミリオを
復讐バカのまま放置しておいたり、
ズー族を孤島に隔離したり、
差別を放置しつつも近くに重用したり、
街は繁栄してるけど貧困もあるようだし、
どんな政治をしていたのかさっぱり・・・・・・。
死亡が知れ渡った途端に国全体が混乱するのは、
かなりの圧政というか独裁だったのかなあ？
いや、でも街の雰囲気とかは自由だったしなあ・・・。
さっぱり分からん。
エミリオの実父についても
エンドラ世界の危機についても
瞬を見て明らかに驚いた顔をしていたことについても
なーーーーーんにも、ヒントすら言わずに
逝ってしまったしなあ・・・。
なんだったんだ、あの人・・・。
謎だ・・・。
分かっているのは相当な親バカだったことくらいだ・・・。
まあ、とにかく。
デルザイン王が死亡して、
エンドラは相当な修羅の世界になりました。
その混乱を収めなければならないと、
デメトリオは各地の仲間と協力して動きだします。
そこへ来た落ち込み中のエミリオ君。
エミリオ「王は死に革命という目的はなくなった。
これからどうするつもりだ？」
デメトリオ「まだ死んだだけで終わりじゃねえ」
「重要なのはこれからだ」
エミリオ「え？」
え？じゃないし。
え？ってなんだよ。
こっちが「え？」だよ。
全くこのポンコツ王子は・・・・・・。
ちょっとは成長したと思ったらこれだよ！
流石エミリオ様！愛してる！
王が死に、一応王子という立場上、
色々と考えることがあるだろうに、
「え？」のまま立ち止まって後悔後悔また後悔。
そんな負のループに嵌ってるエミリオ君。
そのエミリオ君を励まそうと、瞬は思いつきます。
何か打ち込めることがあればいいんだ！
そうだ！
二人で特訓しよう！
化宝具で！！
・・・化宝具って真剣なんですけど。
訓練とかで使う代物じゃないと思うんですけど。
斬れるんですけど。
普通に。
だが、その真剣を使いガツンガツン打ち合う二人。
しかも夕方まで。
・・・相変わらず馬鹿二人だ。
でも、段々と友人らしくなってきたと思います。
瞬はエミリオを後悔のループから救い出そうとするし。
瞬の思い遣りに気付いたエミリオは、
「気を遣わせたな」とちゃんと礼？を言うし。
自分の欠点を素直に認めて
「これからどうすればいい」というエミリオに
「未来を見ればいいだろ」
「今、自分に出来ることを見つけてくんだ」と
助言する瞬。
・・・いい友人関係になってきたんじゃないですかね。
根暗王子と前向きバカの二人。
いいコンビになってきたと思います。
こういう友人関係好きなので、
これから二人で補い合って活躍すると・・・すると・・・
うーん・・・・・・エンドライドの場合、
あんまりそういう期待が出来るかが分からない。
とにかく、
二人が段々といい関係になってきて良かったと
思います。
そして。
瞬によって気付かされたエミリオ。
エミリオ「俺を、イグナーツに入れて欲しい」
「苦しんでいる人々のために
俺にも何か出来ることがあるかもしれない」
「俺は無力だ。一人の力では何も出来ない。
だから、頼む・・・・・・！」
おおおおお・・・！
王に復讐さえできれば後は野となれ山となれの
頭ポンコツ王子のエミリオ君が・・・！
ここまで・・・ここまで・・・成長を・・・・・・！！
見ていますか、天国のデルザイン様。
息子さん、成長しましたよ・・・！
まあ。
途中のデメトリオの圧倒的主人公オーラを見てると
なんかまだまだどうしようもないというか、
２クールじゃ追いつけないだろうこれは・・・・・・という
絶望感を覚えないわけでも・・・
いや、でもこの一歩は大きな一歩だ！
多分！
きっと！
そうじゃないかな！
そうだといいな！
そんなわけで。
今回もデメトリオが圧倒的主役でした。
ところで。
バベルが地上からロックされているらしい、
ということですが。
これって・・・地上でエンドラのこと知ってて
バベルをどうこう出来るって・・・・・・
やはり、瞬のパパが関係してるんですかね？
ラスボス？
・・・・・・瞬の今後も気になります。
第１４話の感想です。
※ネタバレします。
◎「エンドライド」
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☆第１４話「再起」の感想です。
デルザインの急死により荒れるエンドラ。
デメトリオ、エミリオ、瞬、ルイーズは
それぞれの先を見据えて動きだ・・・動き・・・・・・
うん。
王が死んだ！
即、荒れる国内。
街の治安は即、悪化。
領主たちは領地を広げようと即、行動。
あっちこっちで即、紛争。
弱肉強食！弱肉強食！
・・・エンドラの政治、どうなってんの。
というか。
デルザインが未だにどんな王だったのか分からない。
人柄自体は悪くなさそうだったけど、
王位継承者であるだろう（多分、きっと）エミリオを
復讐バカのまま放置しておいたり、
ズー族を孤島に隔離したり、
差別を放置しつつも近くに重用したり、
街は繁栄してるけど貧困もあるようだし、
どんな政治をしていたのかさっぱり・・・・・・。
死亡が知れ渡った途端に国全体が混乱するのは、
かなりの圧政というか独裁だったのかなあ？
いや、でも街の雰囲気とかは自由だったしなあ・・・。
さっぱり分からん。
エミリオの実父についても
エンドラ世界の危機についても
瞬を見て明らかに驚いた顔をしていたことについても
なーーーーーんにも、ヒントすら言わずに
逝ってしまったしなあ・・・。
なんだったんだ、あの人・・・。
謎だ・・・。
分かっているのは相当な親バカだったことくらいだ・・・。
まあ、とにかく。
デルザイン王が死亡して、
エンドラは相当な修羅の世界になりました。
その混乱を収めなければならないと、
デメトリオは各地の仲間と協力して動きだします。
そこへ来た落ち込み中のエミリオ君。
エミリオ「王は死に革命という目的はなくなった。
これからどうするつもりだ？」
デメトリオ「まだ死んだだけで終わりじゃねえ」
「重要なのはこれからだ」
エミリオ「え？」
え？じゃないし。
え？ってなんだよ。
こっちが「え？」だよ。
全くこのポンコツ王子は・・・・・・。
ちょっとは成長したと思ったらこれだよ！
流石エミリオ様！愛してる！
王が死に、一応王子という立場上、
色々と考えることがあるだろうに、
「え？」のまま立ち止まって後悔後悔また後悔。
そんな負のループに嵌ってるエミリオ君。
そのエミリオ君を励まそうと、瞬は思いつきます。
何か打ち込めることがあればいいんだ！
そうだ！
二人で特訓しよう！
化宝具で！！
・・・化宝具って真剣なんですけど。
訓練とかで使う代物じゃないと思うんですけど。
斬れるんですけど。
普通に。
だが、その真剣を使いガツンガツン打ち合う二人。
しかも夕方まで。
・・・相変わらず馬鹿二人だ。
でも、段々と友人らしくなってきたと思います。
瞬はエミリオを後悔のループから救い出そうとするし。
瞬の思い遣りに気付いたエミリオは、
「気を遣わせたな」とちゃんと礼？を言うし。
自分の欠点を素直に認めて
「これからどうすればいい」というエミリオに
「未来を見ればいいだろ」
「今、自分に出来ることを見つけてくんだ」と
助言する瞬。
・・・いい友人関係になってきたんじゃないですかね。
根暗王子と前向きバカの二人。
いいコンビになってきたと思います。
こういう友人関係好きなので、
これから二人で補い合って活躍すると・・・すると・・・
うーん・・・・・・エンドライドの場合、
あんまりそういう期待が出来るかが分からない。
とにかく、
二人が段々といい関係になってきて良かったと
思います。
そして。
瞬によって気付かされたエミリオ。
エミリオ「俺を、イグナーツに入れて欲しい」
「苦しんでいる人々のために
俺にも何か出来ることがあるかもしれない」
「俺は無力だ。一人の力では何も出来ない。
だから、頼む・・・・・・！」
おおおおお・・・！
王に復讐さえできれば後は野となれ山となれの
頭ポンコツ王子のエミリオ君が・・・！
ここまで・・・ここまで・・・成長を・・・・・・！！
見ていますか、天国のデルザイン様。
息子さん、成長しましたよ・・・！
まあ。
途中のデメトリオの圧倒的主人公オーラを見てると
なんかまだまだどうしようもないというか、
２クールじゃ追いつけないだろうこれは・・・・・・という
絶望感を覚えないわけでも・・・
いや、でもこの一歩は大きな一歩だ！
多分！
きっと！
そうじゃないかな！
そうだといいな！
そんなわけで。
今回もデメトリオが圧倒的主役でした。
ところで。
バベルが地上からロックされているらしい、
ということですが。
これって・・・地上でエンドラのこと知ってて
バベルをどうこう出来るって・・・・・・
やはり、瞬のパパが関係してるんですかね？
ラスボス？
・・・・・・瞬の今後も気になります。