「エンドライド」
第12話の感想です。
※ネタバレします。
◎「エンドライド」
☆第12話「バベルの光」の感想です。
再会した父と子。
裏切りの発覚したルイーズとデメトリオ。
戦うイグナーツとトラキュレント。
そして、バベルが起動する。
盛り上がる第一部の終わり。
・・・のような気がするんだけど、
衝撃と涙とぽかーんと笑いを
全部同時に提供してくる。
それがエンドライド。
今回も最高でした。
トラキュレントの一人だと告白し、
(四天王じゃなかったのか!)
デメトリオを殺そうとするルイーズ。
だが、ちょろかった。
ルイーズ、ちょろいちょろい。
でもまあ、それはいいんです。
デメトリオの主人公力は異常に高いし、
ルイーズは最初から裏切りに迷いがあったようだし、
それは分かっていたこと。
ちょっとちょろ過ぎるかなーと思ったけど、
予想の範囲内。
大丈夫、大丈夫。
一方、その頃、別の場所で再会した
デルザインとエミリオ。
相も変わらずデルザイン殺害だけを目標とし、
突き進むエミリオに、デルザインが問いかけます。
デルザイン「私を殺して、その後どうするつもりだ?」
エミリオ、答えられず。
・・・ですよねー。
もういい加減、何か考えろやとは思うけれど、
答えられないのがエミリオ君。
完全に予想の範囲内。
デルザイン「前にも言ったぞ、エミリオ。
私が座す王座を狙ってこいと」
デルザインさんの王様オーラとパパオーラ凄い。
これは・・・あれなのかな。
エミリオを何か事情があって
利用するために生かしてるとかではなく、
ただの親バカなのかな。
可愛い息子を旅(家出ともいう)に出して
そっと見守り隊(四天王)をつけるパパ。みたいな。
再会した息子の
「丸腰じゃなくて武器を持て!」に
(寝込みを襲ってきたときより成長してる・・・。
パパ、感動・・・)
とか、そういうあれなのかな。
予想以上に親バカだったよ!
陛下、親バカが過ぎますよ!!
瞬「なあ、王様!
こいつ、あんたの息子なんだろ!?」
デルザイン「ああ、そうだ。私の息子だ!!」
そんな即答するくらい親バカなら
瞬「だったらなんでこいつの親父さんを
殺したんだ!
そのわけを説明してやれよ!!」
まずそうしてください!
親バカ過ぎて言えない理由があって
説明しなかったとかだと困るんですけど!
なんなの!?
デルザインパパの行動、意味不明!
と、思っていたその時、
突然、ライオンさん乱入。
ライオン「どきな、王様!」
デルザイン「ぐおっ」
パパ、致命傷。
!?
完全に予想外の出来事にぽかーんとしました。
しかし、その後の、エミリオの涙には
ちょっと切なくなりました。
結局、エミリオはデルザインを
父として慕っていたということですね。
感動し・・・・・・たようなそうでもないような、
デルザインパパ、よわっ!
デルザイン「強くなったな・・・エミリオ・・・」
いや、あの、感動的なような、
あまりにもあっさりで困るような、
親バカが過ぎますよ!!
大して強くなってないし!!
大して成長もしてないし!!
親バカが過ぎますよ!!
もう、驚けばいいのか困惑すればいいのか
泣けばいいのか笑えばいいのか
どうしたらいいのか分からなくなりました。
こんな複雑な思いを抱かせてくるなんて、
やはりエンドライド、素晴らしいな・・・・・・。
でも。
やっぱり今回、一番衝撃的だった場面はこれでしょう。
同意さん「瀕死・・・・・・」
虫さん「んー・・・・・・」
ライオンさん「おいおい。随分とやられちまったな」
「大丈夫か!?」
同意さん「否・・・・・・」
虫さん「んん・・・・・・」
ライオンさん「どんな所だろうなあ、地上は」
虫さん「んー・・・・・・」
同意さん「救助・・・・・・」
ライオンさん「そうか!お前らも行ってみたいか!」
「だが、(略)じゃあな!」
そんなでこんなで
ライオンさん、虫さんと同意さんを殺害。
!?
ついでに遅れてきた水泳部員さんも殺害。
!?
そして、バベルで地上行きを目論むも、
なんか不穏な雰囲気で死んだ?ライオンさん。
!?
四天王、全滅。
何故だろう。
衝撃なのに笑いが止まらないんだ。
同意さんと虫さん、
可哀相なのに爆笑しちゃったんだ。
会話が全く噛みあわないライオンさんというか、
そもそも常に「んー」しか言ってない虫さん・・・・・・。
さようなら、さようなら、四天王・・・・・・。
笑いが止まらないんだ・・・・・・。
もうこちらの視聴中の感情すら予想外に振り切れる。
エンドライドは素晴らしいなと困惑した
第一部?の終わりでした。
次からも楽しみだな!
第12話の感想です。
※ネタバレします。
◎「エンドライド」
- エンドライドVol.2 [Blu-ray]/バップ
- ¥6,264
- Amazon.co.jp
☆第12話「バベルの光」の感想です。
再会した父と子。
裏切りの発覚したルイーズとデメトリオ。
戦うイグナーツとトラキュレント。
そして、バベルが起動する。
盛り上がる第一部の終わり。
・・・のような気がするんだけど、
衝撃と涙とぽかーんと笑いを
全部同時に提供してくる。
それがエンドライド。
今回も最高でした。
トラキュレントの一人だと告白し、
(四天王じゃなかったのか!)
デメトリオを殺そうとするルイーズ。
だが、ちょろかった。
ルイーズ、ちょろいちょろい。
でもまあ、それはいいんです。
デメトリオの主人公力は異常に高いし、
ルイーズは最初から裏切りに迷いがあったようだし、
それは分かっていたこと。
ちょっとちょろ過ぎるかなーと思ったけど、
予想の範囲内。
大丈夫、大丈夫。
一方、その頃、別の場所で再会した
デルザインとエミリオ。
相も変わらずデルザイン殺害だけを目標とし、
突き進むエミリオに、デルザインが問いかけます。
デルザイン「私を殺して、その後どうするつもりだ?」
エミリオ、答えられず。
・・・ですよねー。
もういい加減、何か考えろやとは思うけれど、
答えられないのがエミリオ君。
完全に予想の範囲内。
デルザイン「前にも言ったぞ、エミリオ。
私が座す王座を狙ってこいと」
デルザインさんの王様オーラとパパオーラ凄い。
これは・・・あれなのかな。
エミリオを何か事情があって
利用するために生かしてるとかではなく、
ただの親バカなのかな。
可愛い息子を旅(家出ともいう)に出して
そっと見守り隊(四天王)をつけるパパ。みたいな。
再会した息子の
「丸腰じゃなくて武器を持て!」に
(寝込みを襲ってきたときより成長してる・・・。
パパ、感動・・・)
とか、そういうあれなのかな。
予想以上に親バカだったよ!
陛下、親バカが過ぎますよ!!
瞬「なあ、王様!
こいつ、あんたの息子なんだろ!?」
デルザイン「ああ、そうだ。私の息子だ!!」
そんな即答するくらい親バカなら
瞬「だったらなんでこいつの親父さんを
殺したんだ!
そのわけを説明してやれよ!!」
まずそうしてください!
親バカ過ぎて言えない理由があって
説明しなかったとかだと困るんですけど!
なんなの!?
デルザインパパの行動、意味不明!
と、思っていたその時、
突然、ライオンさん乱入。
ライオン「どきな、王様!」
デルザイン「ぐおっ」
パパ、致命傷。
!?
完全に予想外の出来事にぽかーんとしました。
しかし、その後の、エミリオの涙には
ちょっと切なくなりました。
結局、エミリオはデルザインを
父として慕っていたということですね。
感動し・・・・・・たようなそうでもないような、
デルザインパパ、よわっ!
デルザイン「強くなったな・・・エミリオ・・・」
いや、あの、感動的なような、
あまりにもあっさりで困るような、
親バカが過ぎますよ!!
大して強くなってないし!!
大して成長もしてないし!!
親バカが過ぎますよ!!
もう、驚けばいいのか困惑すればいいのか
泣けばいいのか笑えばいいのか
どうしたらいいのか分からなくなりました。
こんな複雑な思いを抱かせてくるなんて、
やはりエンドライド、素晴らしいな・・・・・・。
でも。
やっぱり今回、一番衝撃的だった場面はこれでしょう。
同意さん「瀕死・・・・・・」
虫さん「んー・・・・・・」
ライオンさん「おいおい。随分とやられちまったな」
「大丈夫か!?」
同意さん「否・・・・・・」
虫さん「んん・・・・・・」
ライオンさん「どんな所だろうなあ、地上は」
虫さん「んー・・・・・・」
同意さん「救助・・・・・・」
ライオンさん「そうか!お前らも行ってみたいか!」
「だが、(略)じゃあな!」
そんなでこんなで
ライオンさん、虫さんと同意さんを殺害。
!?
ついでに遅れてきた水泳部員さんも殺害。
!?
そして、バベルで地上行きを目論むも、
なんか不穏な雰囲気で死んだ?ライオンさん。
!?
四天王、全滅。
何故だろう。
衝撃なのに笑いが止まらないんだ。
同意さんと虫さん、
可哀相なのに爆笑しちゃったんだ。
会話が全く噛みあわないライオンさんというか、
そもそも常に「んー」しか言ってない虫さん・・・・・・。
さようなら、さようなら、四天王・・・・・・。
笑いが止まらないんだ・・・・・・。
もうこちらの視聴中の感情すら予想外に振り切れる。
エンドライドは素晴らしいなと困惑した
第一部?の終わりでした。
次からも楽しみだな!