「影鰐-KAGEWANI-承」
第10話の感想です。

色々あるんで、
これからは、あっさり適当感想でいきます。


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☆第10話「夢魔」の感想です。

今回は、ナギと少女の話でした。


サディスティックに殺しを楽しんで生きているように
見えたナギ。
でも、そんな彼女も自分と似た境遇の少女は
突き放すことが出来ないようで。
初登場時よりは人間味が見えたかな・・・
と思います。


が。
そんなことより。

少女が怖い。

と思ったら。

少女が面白い。

天井の場面は何故か笑いが堪えきれませんでした。
最近の子供は運動神経が発達してますね。


しかし。
影鰐・・・というか、奇獣は進化しているんですかね?
人間に擬態する術を覚えたり。
自分の脅威となる音叉を取り上げたり。
何だか嫌な感じです。






そして。
番場先生はいつもと同じでした。

・・・。
番場先生ってさ。

体内に影鰐を飼ってて、
開放すれば攻撃力は凄く高い。
知識もあり、頭もよく、
音叉について少し聞いただけですぐ理解する。
色々と問題があるとはいえ、
装備が充実している猿楽の木村と繋がりがある。

設定だけで見れば十分なんだよ。
十分な最強キャラなんだよ。

なのに・・・
今回も・・・
ヘリ乗ってお喋りしてただけ・・・・・・

ううん。
何でもないの。
番場先生は番場先生だから番場先生なのよね。
そうなの。
そうなのよ・・・・・・。
番場先生は生きてるだけで活躍してるのよ・・・・・・。