「影鰐-KAGEWANI-承」
第9話の感想です。

今回はあまり感想が出てこないし、
余裕もないので少しだけ。


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☆第9話「餌食」の感想です。

麻酔を打たれ、どこかに運ばれる番場。
着いた先は、本間の研究施設。
本間は新たな生物兵器を作りだすため、
番場を利用しようとしていたのだ。



はい。
来ました。
猿楽の恒例行事。

事故による自爆。

はい。
もうお馴染みですね。
安心感すら覚えますね。

・・・いい加減、学習してください!!


木村といい、本間といい、
なんでこうポンポン事故を起こすのか。

まあ、今回のは木村が仕組んで
故意に起こさせた事故のようですが。

しかし、それにしても、
奇獣のために娘を犠牲にさせようとした部下や、
ライバルの部下?で過去殺そうとした博士を、
大事な研究施設に入れてるなんて・・・
脇が甘すぎるというかなんというか・・・。
まあ・・・遠回しの自爆みたいなもんですね。
ブラック企業の末路、といった感じでしたね。


そういえば猿楽はとてもブラックですね。

事故を起こしてロボになったり、
事故を起こして奇獣になったり(多分)、
派閥争いに巻き込まれて奇獣にされたり、
すごい職場ですね。
事故は日常茶飯事ですしね。

こんな会社が、

新たな生物兵器を開発したり、
戦闘機を持ってたり、

色々するんだよ。

・・・。
そのうち猿楽のせいで世界が滅びる気がします。



そんな感じで。
奇獣より猿楽が脅威だと思った9話でした。



あ。
番場先生は失神しかけたけど無事でした。
良かった良かっ・・・た・・・??