「影鰐-KAGEWANI-承」
第8話の感想です。
※ネタバレします。
◎「影鰐-KAGEWANI-承」
☆第8話「記憶」の感想です。
今回は、
寝ている番場先生・・・・・・からの、
ナギの幼少時の話でした。
番場先生の中にいる
影鰐の中にある
ナギの幼少時の記憶。
それによると・・・
えーと・・・
よく分からないな・・・・・・。
ナギがいたのはヤグル族。
それと敵対し、シーロンがいたのがメイ族。
で。
影鰐と、それを作りだす手法を生み出したのは、
ヤグル族。
けれど、その危険性から
ヤグル族は影鰐を(再び?)作らずに封印していた。
しかし、メイ族の方が影鰐を作る。
影鰐を操る道具を求めてナギの父を攫う。
そして、影鰐、暴走。
メイ族、壊滅。
その後、ヤグル族にも影鰐がやってきて、
ナギを残して壊滅。
・・・・・・ということ??
えーと?
これはいつの時代の話なの?
ナギの年齢からいって10年ちょっと前?
いや、でもそうするとシーロンは?
シーロンが影鰐を追って日本に来たのは
もっとずっと前だし、
そもそもシーロンは何代も前から
影鰐を追っていたのでは・・・??
・・・?
・・・??
いいや。
わからんもんはわからん!
そのうち分かると信じて、
この問題は今は放置します。
それはともかく。
ナギの父が影鰐のいる井戸の中?に
放り込まれるところ。
よかったですよね~。
井戸の底が真っ暗で、
そこに自分の足だけがぶらぶら下がって見える、
あのアングル。
堪りませんわ~。
こわ~。
堪りませんわ~。
そして。
落ちたあとのムカデ。
今までの恐怖とは別種の、生理的な恐怖。
私、あまり生理的な恐怖は好きじゃないんですけど、
これはなんだかニヤニヤしました。
いいわ~。
気持ち悪いわ~。
いいわ~。
二期は一期とは少し違う路線に見える影鰐。
でも、一期も二期もしっかりホラー感を出してくれていて、
私は影鰐のそういう部分が好きです。
要するにホラー好きです。
しかし・・・。
影鰐が、二つの部族を分け隔てなく
大虐殺するのはホラー感あって好きでしたが、
ナギの事情は可哀相でしたね。
BGMの前に早く音叉を鳴らすんだ!
・・・とは思いましたが。
ナギは父も母も影鰐に殺された・・・
ということになりますね。
しかも、母は目の前で・・・。
これは番場先生と似た過去を背負っている、
ということになるのだと思います。
同じ過去を背負いながら、
一人は影鰐使いで奇獣殺戮。
たまに一般人も巻き込んでしまう。
一人は奇獣も邪魔する人間も殺戮。
・・・両方ろくなもんじゃないな・・・・・・。
まあ、それはともかく。
折角、影鰐の中にあるナギの記憶を見たので、
番場先生にはこれから頑張ってもらいたいと・・・
もらいたいと・・・
頑張れるのかな・・・
どうかな・・・??
微かに期待しておきますたぶん。
あ。
でも、今回、
番場先生、
ついに、
ついに・・・・・・!
目が覚めましたー!!
わーっ!!
・・・目を覚ますだけで盛り上がりを作る番場先生。
・・・しゅ、主人公力?
分からないけれど、
もはや何かしらの達人の風格すら感じられます。
素晴らしいですね。
よく分からないけれど。
第8話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第8話「記憶」の感想です。
今回は、
寝ている番場先生・・・・・・からの、
ナギの幼少時の話でした。
番場先生の中にいる
影鰐の中にある
ナギの幼少時の記憶。
それによると・・・
えーと・・・
よく分からないな・・・・・・。
ナギがいたのはヤグル族。
それと敵対し、シーロンがいたのがメイ族。
で。
影鰐と、それを作りだす手法を生み出したのは、
ヤグル族。
けれど、その危険性から
ヤグル族は影鰐を(再び?)作らずに封印していた。
しかし、メイ族の方が影鰐を作る。
影鰐を操る道具を求めてナギの父を攫う。
そして、影鰐、暴走。
メイ族、壊滅。
その後、ヤグル族にも影鰐がやってきて、
ナギを残して壊滅。
・・・・・・ということ??
えーと?
これはいつの時代の話なの?
ナギの年齢からいって10年ちょっと前?
いや、でもそうするとシーロンは?
シーロンが影鰐を追って日本に来たのは
もっとずっと前だし、
そもそもシーロンは何代も前から
影鰐を追っていたのでは・・・??
・・・?
・・・??
いいや。
わからんもんはわからん!
そのうち分かると信じて、
この問題は今は放置します。
それはともかく。
ナギの父が影鰐のいる井戸の中?に
放り込まれるところ。
よかったですよね~。
井戸の底が真っ暗で、
そこに自分の足だけがぶらぶら下がって見える、
あのアングル。
堪りませんわ~。
こわ~。
堪りませんわ~。
そして。
落ちたあとのムカデ。
今までの恐怖とは別種の、生理的な恐怖。
私、あまり生理的な恐怖は好きじゃないんですけど、
これはなんだかニヤニヤしました。
いいわ~。
気持ち悪いわ~。
いいわ~。
二期は一期とは少し違う路線に見える影鰐。
でも、一期も二期もしっかりホラー感を出してくれていて、
私は影鰐のそういう部分が好きです。
要するにホラー好きです。
しかし・・・。
影鰐が、二つの部族を分け隔てなく
大虐殺するのはホラー感あって好きでしたが、
ナギの事情は可哀相でしたね。
BGMの前に早く音叉を鳴らすんだ!
・・・とは思いましたが。
ナギは父も母も影鰐に殺された・・・
ということになりますね。
しかも、母は目の前で・・・。
これは番場先生と似た過去を背負っている、
ということになるのだと思います。
同じ過去を背負いながら、
一人は影鰐使いで奇獣殺戮。
たまに一般人も巻き込んでしまう。
一人は奇獣も邪魔する人間も殺戮。
・・・両方ろくなもんじゃないな・・・・・・。
まあ、それはともかく。
折角、影鰐の中にあるナギの記憶を見たので、
番場先生にはこれから頑張ってもらいたいと・・・
もらいたいと・・・
頑張れるのかな・・・
どうかな・・・??
微かに期待しておきますたぶん。
あ。
でも、今回、
番場先生、
ついに、
ついに・・・・・・!
目が覚めましたー!!
わーっ!!
・・・目を覚ますだけで盛り上がりを作る番場先生。
・・・しゅ、主人公力?
分からないけれど、
もはや何かしらの達人の風格すら感じられます。
素晴らしいですね。
よく分からないけれど。