「文豪ストレイドッグス」
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「文豪ストレイドッグス」
☆第1話「人生万事塞翁が虎」の感想です。
孤児院を追い出された中島敦君が
空腹で死にかけていたところ、
目の前の川を犬神家よろしく流れていく人が・・・・・・。
警察や軍が扱えない事件を解決する
「武装探偵社」というものがあって。
その探偵社に所属する社員は
異能の力をもっていて。
それで事件を解決する、と。
うん。
・・・面白かったけれど、
これ別に文豪使う必要なかったんじゃ・・・・・。
まあ、私は楽しいからいいけど・・・。
そんな文豪詳しくもないけどさ・・・。
でも、別に文豪じゃなくても
普通の超能力バトルミステリー的なあれで
良かったのでは・・・・・。
そんな感じの、
普通に異能バトルが楽しい1話でした。
しかし、
相変わらずボンズさんの動きは最高だわ・・・。
虎と太宰のところは涎が出る動きだったわ・・・。
堪らんわ・・・。
あと、一つだけ言っておきたいことがある。
太宰「人に迷惑をかけないクリーンな自殺が
私の信条だ」
う そ だ っ !!
どうしても突っ込みたかった。
中島君が太宰を救助したあと、
「これ女の人もどっかで溺れてるんじゃ・・・」
としばらく画面の中を探しちゃった私にあやま・・・
いや、別に謝らなくていいけど。
あーあと、もう一つあった。
能力「人間失格」が
「強制的に恥の多い生涯を送ることになる」
とか
「相手の人格を人間失格なほど駄目にする」
という能力だと想像してたけど違った。
「ワザ。ワザ」と言われる不安で発狂するとか。
ヤク中で廃人になるとか。
そういう系かと。
そんなエグくなかった。
ごめん。
とにかく。
2話以降の作家も楽しみです。
☆第2話「或る爆弾」の感想です。
「武装探偵社」で立て籠もり事件が発生。
入社する気のない中島敦だったが、
強制的に巻き込まれ・・・・・・な2話。
うーん・・・。
うーーん・・・・・・。
あのさあ。
これさあ。
文豪要素取り除いて貰えないかなあ?
という、企画全否定的な・・・(笑)
いや、別にこの作品が嫌いなわけじゃないんです。
むしろ、普通に面白いと思ってます。
キャラもストーリーも楽しんでます。
だから。
だからこそ、文豪要素を取り除いてほしい。
なんか混乱するんですよ。
自分の中の文豪イメージと
作中に出てくる文豪キャラが喧嘩して、
頭の中が混乱するんです。
その混乱が話に集中するのに邪魔なんですよ。
別に文豪詳しいわけじゃないし、
作品だってろくに読んでない。
でも、なんか混乱しちゃうんですよ。
谷崎君とか、
「何でこんなに変態要素感じさせないんだ。
おかしい。何か裏にあるはずだっ」とかいう
謎の確信とか、
なんで社長が福沢さん・・・?という疑問とか、
なんかいちいち混乱して話に集中出来ない。
話は普通に面白いのに・・・。
あと、細谷さんの声がおかしい・・・。
どうなってんの、細谷さんの喉・・・。
声優さんって本当に凄いなあ・・・。
そんな感じで。
混乱しつつも普通に面白い2話でした。
あと。
やっぱり一つだけ言いたいことがある。
ナオミとかいう魔性の女を外界に出すな!
武装探偵社とか異能力者とか爆弾とか、
そんなものよりよっぽど危険だっ!
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「文豪ストレイドッグス」
- 文豪ストレイドッグス 第1巻 [Blu-ray]/上村祐翔,宮野真守,細谷佳正
- ¥8,208
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☆第1話「人生万事塞翁が虎」の感想です。
孤児院を追い出された中島敦君が
空腹で死にかけていたところ、
目の前の川を犬神家よろしく流れていく人が・・・・・・。
警察や軍が扱えない事件を解決する
「武装探偵社」というものがあって。
その探偵社に所属する社員は
異能の力をもっていて。
それで事件を解決する、と。
うん。
・・・面白かったけれど、
これ別に文豪使う必要なかったんじゃ・・・・・。
まあ、私は楽しいからいいけど・・・。
そんな文豪詳しくもないけどさ・・・。
でも、別に文豪じゃなくても
普通の超能力バトルミステリー的なあれで
良かったのでは・・・・・。
そんな感じの、
普通に異能バトルが楽しい1話でした。
しかし、
相変わらずボンズさんの動きは最高だわ・・・。
虎と太宰のところは涎が出る動きだったわ・・・。
堪らんわ・・・。
あと、一つだけ言っておきたいことがある。
太宰「人に迷惑をかけないクリーンな自殺が
私の信条だ」
う そ だ っ !!
どうしても突っ込みたかった。
中島君が太宰を救助したあと、
「これ女の人もどっかで溺れてるんじゃ・・・」
としばらく画面の中を探しちゃった私にあやま・・・
いや、別に謝らなくていいけど。
あーあと、もう一つあった。
能力「人間失格」が
「強制的に恥の多い生涯を送ることになる」
とか
「相手の人格を人間失格なほど駄目にする」
という能力だと想像してたけど違った。
「ワザ。ワザ」と言われる不安で発狂するとか。
ヤク中で廃人になるとか。
そういう系かと。
そんなエグくなかった。
ごめん。
とにかく。
2話以降の作家も楽しみです。
☆第2話「或る爆弾」の感想です。
「武装探偵社」で立て籠もり事件が発生。
入社する気のない中島敦だったが、
強制的に巻き込まれ・・・・・・な2話。
うーん・・・。
うーーん・・・・・・。
あのさあ。
これさあ。
文豪要素取り除いて貰えないかなあ?
という、企画全否定的な・・・(笑)
いや、別にこの作品が嫌いなわけじゃないんです。
むしろ、普通に面白いと思ってます。
キャラもストーリーも楽しんでます。
だから。
だからこそ、文豪要素を取り除いてほしい。
なんか混乱するんですよ。
自分の中の文豪イメージと
作中に出てくる文豪キャラが喧嘩して、
頭の中が混乱するんです。
その混乱が話に集中するのに邪魔なんですよ。
別に文豪詳しいわけじゃないし、
作品だってろくに読んでない。
でも、なんか混乱しちゃうんですよ。
谷崎君とか、
「何でこんなに変態要素感じさせないんだ。
おかしい。何か裏にあるはずだっ」とかいう
謎の確信とか、
なんで社長が福沢さん・・・?という疑問とか、
なんかいちいち混乱して話に集中出来ない。
話は普通に面白いのに・・・。
あと、細谷さんの声がおかしい・・・。
どうなってんの、細谷さんの喉・・・。
声優さんって本当に凄いなあ・・・。
そんな感じで。
混乱しつつも普通に面白い2話でした。
あと。
やっぱり一つだけ言いたいことがある。
ナオミとかいう魔性の女を外界に出すな!
武装探偵社とか異能力者とか爆弾とか、
そんなものよりよっぽど危険だっ!