なんか・・・
何故か今期は感想書く意欲の湧く作品が少なくて・・・。
毎日、特に書くことないなあと・・・悩む・・・。
いや、別に書かなきゃいけないわけじゃないけど・・・。
なんだかよく分からないので、
とりあえず「灰と幻想のグリムガル」5話の感想というか、
印象というか、思ったことを少し。
※ネタバレします。ネタバレするからね。
◎「灰と幻想のグリムガル」
☆第5話の感想というか少し。
リーダーでありヒーラーであり精神的支柱であり、
全ての中心であったマナトの死。
それはパーティの存続に大きな影を投げかけた。
うーん・・・。
うーーん・・・。
つまらないわけじゃないし、
鬱々としたじれったい物語、人物も
それほど苦手ではないし、
グリムガルの世界自体も好きなんだけど、
なんだろう、
なんでいまいち入り込めないのか・・・。
毎回、それが疑問でなりません。
世界観はすごく好きなんだけどなあ・・・。
ただ、今回はちょっと主人公たちに
イライラ・・・というよりもやもやした思いを抱きました。
全てを担っていたマナトがいなくなってしまった。
だから、皆の心がばらばらになって、
揉めたり泣いたりぐだぐだしたりする。
それはいい。
それはいいんだ。
たださ。
なんで唯一のヒーラーを前に出そうとするのか!?
ゲームに馴染みのない私にだって、
回復役の重要性は分かるよ!?
あれでしょ?
戦場で軍医を最前線の真ん前に押し出そうぜ!
みたいな暴挙でしょ!?
何故だ。
何故なんだ、ハルヒロ。
いや、ハルヒロたち。
ていうか、マナトも。
そもそも何でマナトは前衛を担っていたのか・・・。
なんつーか。
ロックだよね。
ハルヒロたちのパーティ、ロックだよね。
・・・。
そりゃメリイさんも嫌がるよ。
あとハルヒロたちがユメたちに一言の相談もなく
勝手にメリィを連れてきたのもどうかと思うし、
ユメたちが何も言わなくても分かれっていうのも
どうかと思うよ・・・。
・・・。
視聴者として俯瞰で観てるからそう思うだけで、
当事者の視点になるとそうは出来ない。
特にハルヒロたちはまだ若いから。
そういうことなのかもしれないけれど、
今回は色々と釈然としない気分になりました。
ハルヒロたちは心の処理が追いつかなくて
視野が狭く、混乱した言動になってしまうかもしれない。
でも、とにかく「どうすればいいんだ」という言葉には
こう答えたい。
「とりあえずヒーラーを前に出すのはやめよう。な」
しかし。
色々と書いてしまったけれど、
世界観の構築具合というのか、
そういった部分は今回も素敵でした。
毎回、「グリムガル」という世界が存在するようで、
観ていて惹かれるし幸せになる。
今回は、
酒場で飲んでいるランタのところに
ハルヒロとモグゾーが加わり、
ランタが追加注文をした場面。
店員さんがお酒の瓶をどこかから引きあげた時に、
滑車と鎖の働く音、
そして瓶が触れあって澄んだ音をたてるところが、
なんかもう幸せでした。
ああ・・・あのリアルな音だけで幸せになる。
グリムガルの世界に行きたく・・・
いや、行きたくはないけど。
今回も素敵な世界でした。
もうそれだけでいい。
何故か今期は感想書く意欲の湧く作品が少なくて・・・。
毎日、特に書くことないなあと・・・悩む・・・。
いや、別に書かなきゃいけないわけじゃないけど・・・。
なんだかよく分からないので、
とりあえず「灰と幻想のグリムガル」5話の感想というか、
印象というか、思ったことを少し。
※ネタバレします。ネタバレするからね。
◎「灰と幻想のグリムガル」
- 灰と幻想のグリムガル マナト デカアクリルスタンド/Contents seed
- ¥1,944
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☆第5話の感想というか少し。
リーダーでありヒーラーであり精神的支柱であり、
全ての中心であったマナトの死。
それはパーティの存続に大きな影を投げかけた。
うーん・・・。
うーーん・・・。
つまらないわけじゃないし、
鬱々としたじれったい物語、人物も
それほど苦手ではないし、
グリムガルの世界自体も好きなんだけど、
なんだろう、
なんでいまいち入り込めないのか・・・。
毎回、それが疑問でなりません。
世界観はすごく好きなんだけどなあ・・・。
ただ、今回はちょっと主人公たちに
イライラ・・・というよりもやもやした思いを抱きました。
全てを担っていたマナトがいなくなってしまった。
だから、皆の心がばらばらになって、
揉めたり泣いたりぐだぐだしたりする。
それはいい。
それはいいんだ。
たださ。
なんで唯一のヒーラーを前に出そうとするのか!?
ゲームに馴染みのない私にだって、
回復役の重要性は分かるよ!?
あれでしょ?
戦場で軍医を最前線の真ん前に押し出そうぜ!
みたいな暴挙でしょ!?
何故だ。
何故なんだ、ハルヒロ。
いや、ハルヒロたち。
ていうか、マナトも。
そもそも何でマナトは前衛を担っていたのか・・・。
なんつーか。
ロックだよね。
ハルヒロたちのパーティ、ロックだよね。
・・・。
そりゃメリイさんも嫌がるよ。
あとハルヒロたちがユメたちに一言の相談もなく
勝手にメリィを連れてきたのもどうかと思うし、
ユメたちが何も言わなくても分かれっていうのも
どうかと思うよ・・・。
・・・。
視聴者として俯瞰で観てるからそう思うだけで、
当事者の視点になるとそうは出来ない。
特にハルヒロたちはまだ若いから。
そういうことなのかもしれないけれど、
今回は色々と釈然としない気分になりました。
ハルヒロたちは心の処理が追いつかなくて
視野が狭く、混乱した言動になってしまうかもしれない。
でも、とにかく「どうすればいいんだ」という言葉には
こう答えたい。
「とりあえずヒーラーを前に出すのはやめよう。な」
しかし。
色々と書いてしまったけれど、
世界観の構築具合というのか、
そういった部分は今回も素敵でした。
毎回、「グリムガル」という世界が存在するようで、
観ていて惹かれるし幸せになる。
今回は、
酒場で飲んでいるランタのところに
ハルヒロとモグゾーが加わり、
ランタが追加注文をした場面。
店員さんがお酒の瓶をどこかから引きあげた時に、
滑車と鎖の働く音、
そして瓶が触れあって澄んだ音をたてるところが、
なんかもう幸せでした。
ああ・・・あのリアルな音だけで幸せになる。
グリムガルの世界に行きたく・・・
いや、行きたくはないけど。
今回も素敵な世界でした。
もうそれだけでいい。