「石膏ボーイズ」
第1話の感想です。

しばらくは感想を継続して書くかも分からん。


※ネタバレします。

◎「石膏ボーイズ」
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☆第1話
 「私の芸術的人生の7年間を要約する
 現実的寓意」
 の感想です。



うん。
あたまがおかしいね!(歓喜)


そんな1話でした。


とりあえず、
1話の内容を簡単にまとめてみると・・・


5年前、福岡県、某美術予備校で、
来る日も来る日も
デッサンデッサンデッサン!
石膏セッコウSEKKO!!
の日々を送り、

「私が描きたいのは
こんなカクカクしとるやつやないー!!」

と咆哮を上げ、
美大受験で、

「また石膏!!」

なんとか潜り込んだ末端美大で、

「まだまだ石膏!!」
(なんで。サモトラケのニケかっこいいじゃん!)

と、石膏塗れの人生を送り、
ある時、ブチ切れて、
それまでの美大人生と石膏人生を
渾身の力でもってゴミ収集車に投げ入れ、
人生の方向転換、
芸能事務所に就職した石本美希。
そこで、とあるアイドルグループのマネージャーとして
働くこととなる。
さらば石膏人生!
と、思ったら、
アイドルグループが石膏だった!!
SEKKO!!

・・・。
書いてて思ったけど、
やっぱりあらすじを軽くまとめても
普通に頭おかしいよね。
うん。
冷静に考えてみてもおかしい。
うん。

素晴らしい。
これぞ芸術。
爆発だ!(正気が)


・・・。
本当は観る予定ではなかったんですが、
なんか、
こう、
正気を投げ捨てたアニメがどうしても好きでさあ!

石膏がアイドルグループとか、
人類もついに至るところに至ったのか。
ああ、すんばらすぃとか思っちゃってさあ。

どうすればいいんだ。
どうすれば・・・
sekko。


そんな感じで。
なんだか知らないうちにしっかり観てそうですせっこう。