「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」
☆第1話
「ON YOUR MARK 運命のはじまり」
の感想です。
方南学園ストライド部に魅せられ、
入部を希望する新入生・桜井奈々。
早速、クラスメイトで既に有名選手である
藤原尊と部室を訪ねるが、
そこは廃部寸前の有様だった・・・。
一話なんで、色々とお約束でした。
入学。
出会い。
ストライド部に入部しようとするが、
廃部寸前なほど人数のいない酷い状況。
で、勧誘。
嫌がる男を無理矢理に勧誘。
試しに勝負してみようの誘惑のち、
なんだかんだで入部決定。
お約束だ。
安心するくらいお約束だ。
ただ、
あんなスポーツがあってたまるか!
見てるだけで不安になるわ!
おっかないスポーツだな!
・・・と、ひたすら思いました。
・・・。
駄目。
私はまたスタミュロスから抜けてないの。
あっちこっちでちらついていけない。
羽根をはやして異空間を抜ければ
校舎を周るなんてすぐすぐ☆
鳳先輩もいるし楽勝☆
とか思っちゃって駄目。
段々抜けてくると思うから待って。
※追記。
こんな怖いスポーツがあるものかと思ったら、
似たようなものはこの世に存在するらしい。
人間の可能性と無茶さ無限大。
しかし、流石に部活動にはならないと思う(笑)
☆第2話
「BELIEVE いつでも俺はここにいる」
の感想です。
・・・。
まだ駄目だ。
まだスタミュがちらついて・・・。
その作品はその作品で楽しむようにしたいのに・・・。
でも、なんか駄目だ。
どうしても久我先輩(くが!?)が
鳳先輩に見えてならない!
「走り出せ、ボーイズ」とかいう幻聴が聞こえる・・・!
ああああ・・・・・・。
それはともかく。
今回は、
この前は奇跡的なリレーションを見せた八神と藤原。
しかし、練習ではどうしてもタイミングが合わない。
「もっと本気でやれ」という藤原に、
八神は「俺は十分本気だ。お前こそ相手のことを
何も考えてないだろ」と答えるが・・・。
という始まりでした。
2話では合わない二人がどうやって合わせていくか。
それを解決する物語だったと思います。
思います、が。
その問題を解決する前に、
スポンサーが云々で、
(つくづく恐ろしい競技だと思う。
お金は大量にいるし、場所はいるし、何より危険だし。
吉祥寺はよくこんな大会やろうと思ったなあ。
太っ腹・・・とかいうことはまあいいけど)
色々あって、
それやこれやがあって、
なんだかんだで、
ストライド部モデル大会!!
この強引かつ有無を言わせぬ勢いのサービス展開。
凄いなあ・・・と、もはや感動しました。
そうか。
スポーツ系の部でモデル活動することもあるのか。
そうだよね。
そういうこともあるよね。
普通だよね。
そうだよね?
・・・??
で。
それからまた色々あって。
最終的に八神と藤原のタイミングばっちりな
リレーションは再現出来たわけですが・・・。
その方法が・・・
藤原は相手のマックスのスピードに合わせて
走っているから、
八神がそれに合わせて常にマックスで走る。
常に八神が自分の最高スピードを保つ。
という解決方法で驚きました。
協調性のない相手をコミュニケーションで変化させて
協調性の輪に引き込む、という一般的な方法でなく、
協調性のない部員の方に合わせる。
という、物凄い方法。
すごいな、これ。
相手と息を合わせることが重要そうなスポーツで、
相手が合わせる気がないから、
こちらが無理矢理にでも合わせる。
すごいな、これ。
まあでも、協調性ない人は合わせられないから
協調性がないわけで、合わせられる力がある
協調性ある人が合わせてくればいいんだよ。
そうだよ。
そうだよ!!
・・・という、
いや、藤原は決してただ単に協調性のない人
というわけではないのですが、
なんだかすごい発想の転換を観た気がして、
一人で感心してました。
2話の感想は、そんな感じ??
次回はもう試合みたいです。
早っ。
第1話~第2話の感想です。
※ネタバレします。
◎「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」
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☆第1話
「ON YOUR MARK 運命のはじまり」
の感想です。
方南学園ストライド部に魅せられ、
入部を希望する新入生・桜井奈々。
早速、クラスメイトで既に有名選手である
藤原尊と部室を訪ねるが、
そこは廃部寸前の有様だった・・・。
一話なんで、色々とお約束でした。
入学。
出会い。
ストライド部に入部しようとするが、
廃部寸前なほど人数のいない酷い状況。
で、勧誘。
嫌がる男を無理矢理に勧誘。
試しに勝負してみようの誘惑のち、
なんだかんだで入部決定。
お約束だ。
安心するくらいお約束だ。
ただ、
あんなスポーツがあってたまるか!
見てるだけで不安になるわ!
おっかないスポーツだな!
・・・と、ひたすら思いました。
・・・。
駄目。
私はまたスタミュロスから抜けてないの。
あっちこっちでちらついていけない。
羽根をはやして異空間を抜ければ
校舎を周るなんてすぐすぐ☆
鳳先輩もいるし楽勝☆
とか思っちゃって駄目。
段々抜けてくると思うから待って。
※追記。
こんな怖いスポーツがあるものかと思ったら、
似たようなものはこの世に存在するらしい。
人間の可能性と無茶さ無限大。
しかし、流石に部活動にはならないと思う(笑)
☆第2話
「BELIEVE いつでも俺はここにいる」
の感想です。
・・・。
まだ駄目だ。
まだスタミュがちらついて・・・。
その作品はその作品で楽しむようにしたいのに・・・。
でも、なんか駄目だ。
どうしても久我先輩(くが!?)が
鳳先輩に見えてならない!
「走り出せ、ボーイズ」とかいう幻聴が聞こえる・・・!
ああああ・・・・・・。
それはともかく。
今回は、
この前は奇跡的なリレーションを見せた八神と藤原。
しかし、練習ではどうしてもタイミングが合わない。
「もっと本気でやれ」という藤原に、
八神は「俺は十分本気だ。お前こそ相手のことを
何も考えてないだろ」と答えるが・・・。
という始まりでした。
2話では合わない二人がどうやって合わせていくか。
それを解決する物語だったと思います。
思います、が。
その問題を解決する前に、
スポンサーが云々で、
(つくづく恐ろしい競技だと思う。
お金は大量にいるし、場所はいるし、何より危険だし。
吉祥寺はよくこんな大会やろうと思ったなあ。
太っ腹・・・とかいうことはまあいいけど)
色々あって、
それやこれやがあって、
なんだかんだで、
ストライド部モデル大会!!
この強引かつ有無を言わせぬ勢いのサービス展開。
凄いなあ・・・と、もはや感動しました。
そうか。
スポーツ系の部でモデル活動することもあるのか。
そうだよね。
そういうこともあるよね。
普通だよね。
そうだよね?
・・・??
で。
それからまた色々あって。
最終的に八神と藤原のタイミングばっちりな
リレーションは再現出来たわけですが・・・。
その方法が・・・
藤原は相手のマックスのスピードに合わせて
走っているから、
八神がそれに合わせて常にマックスで走る。
常に八神が自分の最高スピードを保つ。
という解決方法で驚きました。
協調性のない相手をコミュニケーションで変化させて
協調性の輪に引き込む、という一般的な方法でなく、
協調性のない部員の方に合わせる。
という、物凄い方法。
すごいな、これ。
相手と息を合わせることが重要そうなスポーツで、
相手が合わせる気がないから、
こちらが無理矢理にでも合わせる。
すごいな、これ。
まあでも、協調性ない人は合わせられないから
協調性がないわけで、合わせられる力がある
協調性ある人が合わせてくればいいんだよ。
そうだよ。
そうだよ!!
・・・という、
いや、藤原は決してただ単に協調性のない人
というわけではないのですが、
なんだかすごい発想の転換を観た気がして、
一人で感心してました。
2話の感想は、そんな感じ??
次回はもう試合みたいです。
早っ。