「スタミュ」最終話の感想がまだ終わらない。
のろのろで終わらない。
ちょっと難しいこと(当社比)を書こうとすると
脳が拒否して終わらない。
だんだんぼんやりしてねむくなって・・・・・・。


そういえば。
劇場版サイコパスなんかの時も、
こういうパターンで諦めた気がする。

そう。
もう劇場版から一年経ったんだって。
早いような遅いような。

劇場版はね。
朱が狡噛から卒業して、
狡噛が槙島と別の道を選択した物語だと思うのよ。
私は。

一期の最後で槙島と融合しちゃった狡噛が、
劇場版で槙島を思わせるような人望の集め方だったり、
好みがコーヒーから紅茶になってたり、
槙島と限りなく一体化してることを匂わせながら、
でも、幻覚と対話するところ。
あそこで決別したと思うのよ。
あそこで槙島をすり抜けて進んでいくことで、
槙島の提案に耳を貸さずにいくことで、
狡噛は槙島にはならないということを
はっきりさせたと思うのよ。

あ。
でも。
決別っていうのは違うかもなのよ。
槙島と同じ存在にはならないけれど、
槙島の呪いから逃れたとは思わないのよ。
ていうか、そうであってくれ。
シビュラの価値観から飛び出して、
自分の意志で殺害したという事実が重要なのに、
決別するとなかったことになっちゃうようで、
それはどうなのよ。
一期の最後的にそれは嫌なのよ。
罪を忘れる狡噛さんとか見たくないのよ。

あと、
個人的に槙島さんが消えたと思いたくない。
槙島さんは天使だから不滅なんです!
頑張って、狡噛さん!
頑張って呪われ続けて!
槙島さーん!
槙島さーーん!!


・・・こんなようなことを、
昔、書こうとしていたことを、
今、思い出した。


あと、これ。

こうがみくん「死人は黙ってろ!」

あああああこうがみぃぃぃぃ!
なんてことを!
なんてことをするんだおまえはあああぁああああ!

弾が勿体ない!!

・・・てことも思ってたよ。