「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」
第一話~第二話の感想です。


※ネタバレします。

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☆第一話「東京の魔女」の感想です。

えーと・・・?

パラレルな東京に、
宇宙人がいて、
正義の超人がいて、
馬型ロボットが走って、
妖怪とか、
魔女っ娘とか・・・

よく分からないけれど、
色々と大変なことになってるんだなと思いました。


厚生省の「超過人口審議研究所」というところが、
超人の保護、管理をしていて、
魔女っ娘のきっこちゃん?がそこにスカウトされた。

・・・ということで、一話はいいのかな?

「超過人口審議」ってなんだろう・・・。
それを略して「超人課」ってのもなんか・・・
思惑がありそうななさそうな。

あと、
正義の超人グロスオーゲンと人吉爾朗の
どうのこうのもあったけれど、
これはこれから詳しく語られそう。


うーん・・・。
一話だけではぐっと惹きつけられはしませんでしたが、
魔女っ娘きっこちゃんがいちいちファンシーで
可愛かったので、もう少し観てみようかなと思います。



☆第二話「『黒い霧』の中で」の感想です。


??
???

駄目だ。
二話でもまだよく分からない。

とにかく。
今回は、

風郎太というオバケが超人課の仲間になったよ!

ということだけは分かった。
それだけ分かってれば二話はOKだろう。
だと思う。
そうなんじゃないかな。
だといいな。


・・・。
なんだろう。
何がしっくりこないんだろう。

話がどの方向に進んでいくか分からないからなのか、
世界観がまだ掴めないからなのか、
誰の視点で見ればいいのか分からないからなのか、
平面的でパステルカラーの独特な背景に
馴染めないからなのか、
現在と未来の時間が混在しているからなのか、
何かが・・・何かが入り込むのを阻む・・・。

うーん・・・。
観ていけば段々と分かってくるかもしれないので、
もうしばらくは観てみるつもりです。


多分、
多分だけど、
風郎太が今回ぶち当たった問題、
「昔は正義と悪がはっきり分かれていて簡単だった。
でも、今は複雑で分からない」
これがテーマになってくる・・・気がする・・・んだけどなあ。

あー・・・。
しかし、分からない。

でも、まあ、
きっこちゃんがかわいいからいいか!

人吉爾朗に釣られて超人課に入ったけど、
実は彼には既に恋人がいたよ。
しかも同じ家に住んでたよ。
それを知ったけど、
今更超人課をやめられないよ。
いいんだもん!
私は世のために頑張るんだもん!

・・・きっこちゃんがかわいいからいいか!