「スタミュ」
第一話~第二話の感想です。
※ネタバレします。
◎「スタミュ」
☆第一話「第一幕」の感想です。
中学生のある日、雨のなか踊る高校生の姿に
目を奪われた星谷悠太。
あの高校生のように踊りたいと同じ高校へ進学するが、
そのためには入学後に学園の花形である
「ミュージカル学科」のオーディションに
合格しなければならなかった。
ある日、見かけた高校生。
その人は、雨の中で踊っていた。
シュピーン。
ピチャーン。
キラキラキラキラ。
羽根、ふぁさーー。
もう、この時点で爆笑。
そして。
主人公の悠太が、憧れのあの人の姿を追いかけて、
同じ高校に入学した初日。
急に生徒たちが道の両端に整列しだす。
「ミュージカル学科だ」
「御登校だ」
「綾薙学園の花形・ミュージカル学科のトップに
君臨する三年生、彼ら『華桜会』」
道の左右に生徒たちが並ぶ中、
悠々と真ん中を御登校なさる華桜会の四人。
玄関前まで歩みを進め、
不意に音楽と共に歌い踊る。
「眩しいのは僕らのせいさ♪」
「今会えるプリンス♪」
「サティスファイッ!!」
大爆笑。
もう駄目だ。
何だこれ。
いや、分かってます。
分かってますよ。
うたプリ系統を狙って、
かっこいい男子たちを取り揃え、歌い、踊らせ、
同時に笑いと頭のおかしさで魅了してやろうという、
そういう思惑でしょ!?
分かってる。
分かってるんだから。
そう易々と騙されて・・・・・・
サティスファイッ!!
駄目だ。
どうしてもこういうの好きだっ!
サティスファイッ!
くそう、くそう、悔しい。
でも、こういうのどうしてもサティスファイッ!
そんなわけで。
一話だけ観て止めようかと思っていたのに、
もう迷っています。
あーあれ。
あの梨園の貴公子の台詞も、どうしても面白くて・・・。
ことあるごとに「野暮助が!」とか言うし、
誰も彼もに「野暮助が!」とか言うし、
おまけに
「俺は貴様らみたいな庶民が
軽々しく声をかけていい人間じゃないんだよ」
「生まれ直してきな」
生まれ直してきな!
新しい!!
生まれ直してきな!
一度言ってみたい!!
もう、なんか、こういうのずるいでしょ!
二話目も楽しみです。
☆第二話「第二幕」の感想です。
学園の花形「ミュージカル学科」のなかから
さらに絞り込まれた5人の精鋭「華桜会」。
そのメンバーに直接指導してもらえる「スター枠」に
入ることの出来た星谷たち。
だが、星谷や那雪の入った「team鳳」は、
問題児や異端児ばかりを集めた
ひどく個性的なチームだった。
誰がこの作品を切るなんて言ったんだい?
有り得ないよ、ボーイズ!!
・・・てな具合に、見事にサティスファイされた二話。
一話の時点では「スター枠」のシステムが
よく分からなかったんですが、
この二話でだいぶ分かってきました。
学園の精鋭中の精鋭「華桜会」のメンバー5人。
その5人が、それぞれにミュージカル学科候補生の
なかから有望だと思う5人を選抜する。
そして、自分が選んだ5人を一年間?直接指導する。
つまり、「スター枠」は一年生全体だと
5人×5人で25人いるんですね。
で、星谷たち5人は、鳳が選抜したので「team鳳」と。
そういうことですね。
そして、更に付け加えると、
鳳さんは自分自身もちょっと変わった問題児で、
選抜した5人もそれぞれに短所のある問題児たち・・・と。
問題児たちが学園のつまらない色々を吹き飛ばすぜ!
その光景を俺が見せてやるぜ!
・・・と、鳳さんが思ってる・・・ということかな?
おお。
なんか楽しそうじゃないですか。
問題児たちが頑張る展開も、
最初はぎくしゃくするメンバーが
次第に絆で結ばれていく展開も、
熱そうで期待してしまいます。
でも。
それより何より。
二話も頭がおかしくって最高でした!!
鳳「俺は至って正気だよ」
「team鳳」と初顔合わせの時、
初っ端から不思議空間を展開し、
くるくる回ってぱたぱた踊って、
宇宙に飛んだり剣で戦ったり、
「神様に選ばれたのさ♪」とか言いだす鳳様。
しかも、イメージ映像じゃない。
さっと姿勢を直す動きがある!
鳳「俺は至って正気だよ」
・・・そうか?
また。
ランズベリー月皇さんが飲む「ラズベリージュース」。
星谷君が着ている「SATISFY」Tシャツ。
そして、
那雪君も展開する不思議ファンシー空間!
「友達友達」歌いながらイルカに乗るよ!
イルカの乗って空を飛ぶよ!
手から花火が出ますよ!!
これもイメージ映像じゃない。
那雪が立ち上がっている!
もうおかしくっておかしくって。
大体笑って観てました。
もうね。
面白くって
キャラがみんな可愛くって
あと那雪が狙い過ぎだって分かってるのに
可愛いな可愛いなこいつくそっくそっ
それから一番重要なのは、
全体的に頭がおかしい。
観ていて幸せになれます。
ありがとうございます。
第一話~第二話の感想です。
※ネタバレします。
◎「スタミュ」
- 【Amazon.co.jp限定】『スタミュ』第1巻 (初回限定版:イベント優先販売申込券付き).../NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ¥7,020
- Amazon.co.jp
- 我ら、綾薙学園華桜会/NBCUniversal Entertainment
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
☆第一話「第一幕」の感想です。
中学生のある日、雨のなか踊る高校生の姿に
目を奪われた星谷悠太。
あの高校生のように踊りたいと同じ高校へ進学するが、
そのためには入学後に学園の花形である
「ミュージカル学科」のオーディションに
合格しなければならなかった。
ある日、見かけた高校生。
その人は、雨の中で踊っていた。
シュピーン。
ピチャーン。
キラキラキラキラ。
羽根、ふぁさーー。
もう、この時点で爆笑。
そして。
主人公の悠太が、憧れのあの人の姿を追いかけて、
同じ高校に入学した初日。
急に生徒たちが道の両端に整列しだす。
「ミュージカル学科だ」
「御登校だ」
「綾薙学園の花形・ミュージカル学科のトップに
君臨する三年生、彼ら『華桜会』」
道の左右に生徒たちが並ぶ中、
悠々と真ん中を御登校なさる華桜会の四人。
玄関前まで歩みを進め、
不意に音楽と共に歌い踊る。
「眩しいのは僕らのせいさ♪」
「今会えるプリンス♪」
「サティスファイッ!!」
大爆笑。
もう駄目だ。
何だこれ。
いや、分かってます。
分かってますよ。
うたプリ系統を狙って、
かっこいい男子たちを取り揃え、歌い、踊らせ、
同時に笑いと頭のおかしさで魅了してやろうという、
そういう思惑でしょ!?
分かってる。
分かってるんだから。
そう易々と騙されて・・・・・・
サティスファイッ!!
駄目だ。
どうしてもこういうの好きだっ!
サティスファイッ!
くそう、くそう、悔しい。
でも、こういうのどうしてもサティスファイッ!
そんなわけで。
一話だけ観て止めようかと思っていたのに、
もう迷っています。
あーあれ。
あの梨園の貴公子の台詞も、どうしても面白くて・・・。
ことあるごとに「野暮助が!」とか言うし、
誰も彼もに「野暮助が!」とか言うし、
おまけに
「俺は貴様らみたいな庶民が
軽々しく声をかけていい人間じゃないんだよ」
「生まれ直してきな」
生まれ直してきな!
新しい!!
生まれ直してきな!
一度言ってみたい!!
もう、なんか、こういうのずるいでしょ!
二話目も楽しみです。
☆第二話「第二幕」の感想です。
学園の花形「ミュージカル学科」のなかから
さらに絞り込まれた5人の精鋭「華桜会」。
そのメンバーに直接指導してもらえる「スター枠」に
入ることの出来た星谷たち。
だが、星谷や那雪の入った「team鳳」は、
問題児や異端児ばかりを集めた
ひどく個性的なチームだった。
誰がこの作品を切るなんて言ったんだい?
有り得ないよ、ボーイズ!!
・・・てな具合に、見事にサティスファイされた二話。
一話の時点では「スター枠」のシステムが
よく分からなかったんですが、
この二話でだいぶ分かってきました。
学園の精鋭中の精鋭「華桜会」のメンバー5人。
その5人が、それぞれにミュージカル学科候補生の
なかから有望だと思う5人を選抜する。
そして、自分が選んだ5人を一年間?直接指導する。
つまり、「スター枠」は一年生全体だと
5人×5人で25人いるんですね。
で、星谷たち5人は、鳳が選抜したので「team鳳」と。
そういうことですね。
そして、更に付け加えると、
鳳さんは自分自身もちょっと変わった問題児で、
選抜した5人もそれぞれに短所のある問題児たち・・・と。
問題児たちが学園のつまらない色々を吹き飛ばすぜ!
その光景を俺が見せてやるぜ!
・・・と、鳳さんが思ってる・・・ということかな?
おお。
なんか楽しそうじゃないですか。
問題児たちが頑張る展開も、
最初はぎくしゃくするメンバーが
次第に絆で結ばれていく展開も、
熱そうで期待してしまいます。
でも。
それより何より。
二話も頭がおかしくって最高でした!!
鳳「俺は至って正気だよ」
「team鳳」と初顔合わせの時、
初っ端から不思議空間を展開し、
くるくる回ってぱたぱた踊って、
宇宙に飛んだり剣で戦ったり、
「神様に選ばれたのさ♪」とか言いだす鳳様。
しかも、イメージ映像じゃない。
さっと姿勢を直す動きがある!
鳳「俺は至って正気だよ」
・・・そうか?
また。
ランズベリー月皇さんが飲む「ラズベリージュース」。
星谷君が着ている「SATISFY」Tシャツ。
そして、
那雪君も展開する不思議ファンシー空間!
「友達友達」歌いながらイルカに乗るよ!
イルカの乗って空を飛ぶよ!
手から花火が出ますよ!!
これもイメージ映像じゃない。
那雪が立ち上がっている!
もうおかしくっておかしくって。
大体笑って観てました。
もうね。
面白くって
キャラがみんな可愛くって
あと那雪が狙い過ぎだって分かってるのに
可愛いな可愛いなこいつくそっくそっ
それから一番重要なのは、
全体的に頭がおかしい。
観ていて幸せになれます。
ありがとうございます。