「乱歩奇譚」の10話を、たった今、
少しフラフラする頭で観たんですが・・・。

※ネタバレします。



??

何が何だか分からな過ぎて、
途中から笑いが止まらなくなったよ。

カオス。

あれ?
これ意味不明過ぎて楽しいんじゃない?
もはや愉快じゃない?
やっほー楽しい!?という気分になったよ。

カオス。

そうか。
作品の内容も視聴者の気分も、
全てが有限を超越した万物が混沌の
ふんにゃらかんにゃらの、この状態。
これがナミコシの言うカオスってことか・・・。
絶対違うけど、なんか合ってる気がする・・・。

まさにカオス。

・・・。

で。
どういうことなんだってばよ。

コバヤシ「わかりました。
       つまり、法則の最後のピースとして、
       僕の命が必要なんですね?」
ナミコシ「ありがとう」

何が「分かった」のか
何が「つまり」なのか
何が「ありがとう」なのか
何が何だかさっぱりだけど、
とにかく笑いが止まらなかった。
夜中に清涼な笑いをありがとう、コバヤシとナミコシ。

で。
どういうことなんだってばよ。


まーいいか。
とにかく何もかもが理解の範疇を越えていて、
何を話してるのか何が起きてるのか
さっっっっっっっっっっぱりなんだけど、
逆にその状態が愉快に感じられてきました。
何も分からないけど、何か楽しい。
何も分からないから、何か楽しい。
やっほー。
私は今楽しいでーす!!
あ、チョウチョだー。


・・・。
そんな感じで。
何だか突き抜けて愉快になってきました。


あー。
あと、ナミコシとアケチが
ルルーシュとスザクで
もうこれ完全にBLだろこれえこれえと思って、
何だかもう愉快になってきました。
ナミコシがいつ「愛の結晶」とか言いだすかと
冷や冷やしたよ。
まあ、別にもうそのくらい言ったって
どうってことないカオスだと思うけどね。