「ガッチャマン クラウズ インサイト」
第一話の感想です。

もしかしたら感想を継続するかもしれないので
とりあえず一話のみ。

・・・というつもりではいたんですが・・・・・・。
もう大分進んでるよねえ・・・。
まあ・・・でも・・・一応はそのつもりで。

あ。
あと、これで夏アニメの一話辺りの感想が
全て終了です。
また後で現在の状況をまとめよう。

※ネタバレします。


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☆第一話「contact point」の感想です。

新たなガッチャマンの登場。
新しく生まれたガッチャマンは、
新潟県長岡に暮らす、花火師志望の女子高生、
三栖立つばさ。



あーやっぱり
ガッチャマンクラウズは面白いっすね!

クラウズの力が一般的なものとなった世界。
少し前(おそらく一期の終わり直後の頃)は
その力で世界は進化したと肯定的な捉え方を
されていたクラウズ。
しかし、現在では、その力で事件を起こし、
首相の暗殺まで目論むクラウズ集団の登場で、
世間はクラウズ懐疑の見方へと傾いていた。


で。
そんな折に、
新潟県に宇宙人襲来。

これが可愛くて無害そうな、
平和が好きそうな宇宙人。

・・・だけど、
どうも彼女?の見せるものは
人々の心理に大きく作用しそうな感じ。

心理状態を表す?吹き出しが各々に出たり、
集団の「空気」が視覚化され分かりやすくなったり、
それで、
宇宙人が空気を和ませたり好転させたり・・・。

今のところはいいですけれど、
こうも簡単に「空気」を良く出来るってことは、
あの宇宙人、「空気」を悪くするのも簡単に出来るって
ことでは・・・。

そんな風に今からわくわく・・・いや、不安に思っています。


それから。
もう一つ。
新しいガッチャマンのつばさ。

変身を促された時に変身出来ず、
「いい加減にしろ!」と怒鳴った時に出来た彼女。

これは・・・そういう周囲に対する怒りや喝の思いが
彼女のガッチャマンとしての素質なのでは・・・
などと思ったりします。

はじめが世間の何もかもを受け入れるのとは逆に、
つばさは世間の受け入れがたいものにNO!と言う。
そういう対比なのではと妄想したりしてます。


はじめ。
つばさ。
宇宙人。
空気。
そして、ガッチャマン達と世界の人々。
それから何と言っても個人的には累君!!
・・・・・・と、あー・・・まあ・・・カッツェも?まあ一応?

一話からわくわくする要素が揃っていて、
先が楽しみです。



あー。
あと。
世間の一部を「猿」と言う公務員の市長秘書ジョーさん。
彼がまた一期とは別な方向にこじらせそうで、
今から期待・・・おっと既に本音が。
期待してます!ジョーさん!!