ドラマ「デスノート」第五話の感想を少しだけ。

毎回、感想書く気はないのに、
観ると書いてしまったり・・・。

あ。
そうこうしているうちにもうすぐ6話だ。

※ネタバレします。


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☆第五話の感想を少し。

月とミサの協力関係が構築される。
月がキラ対策チームに加わる。
Lの反撃。
・・・等々のことが起こった五話。


わりと原作通りにというか、
色々とおかしいところもあるんですが、
原作にあるエピソードが主流で進んだ今回。

何度観てもキラとLの、
表面仲良し、裏で腹の探り合いの
ギスギスした会話は燃えますね!


またドラマのLはニヤニヤ笑顔が憎たらしくて
素晴らしいと思います。
月の裏をかいた時のあの笑顔。
腹立つわ~。
Lの方が人間的にはましなのに。
そんなLさん、嫌いじゃない。


で、一方の、悪役月君は・・・
可愛いんだよねええええ!!

このドラマの月は何故こんなにも可愛いのか。

監視、盗聴されてる部屋にミサが来た!
余計なことを喋られたらどうしよう!

月「あのさあ、こ、ここ、暑くない!?」
  「あ、あああああの、あの」
  「めん、めめめめ目はいい方だよなあ?」
  「てってってれびってさあ!
   しいえむのことでしょ!?」

動揺し過ぎ。
怪し過ぎ。
可愛い。

今まで散々監視カメラを無視して色々やってきたのに、
おもむろにカメラに気付く演技。
あれ~?カメラある~?L見てる~?的な。

不自然過ぎ。
可愛い。

どうにかしてミサにLの本名を見させようと、
外に誘う月。

月「もし外に出られるようになったら
  また大学に来いよ。
  テニスでもやろう」
L「イチゴベリーのライブも楽しそうですけどね」
月「なんだ。興味あるのか。じゃ、良かったら、これ」

当然のようにイチゴベリーのライブチケットを
所持していて、自然に差出す月。
流石ファン。
可愛い。


なんかもう月君がかわいくってかわいくって
仕方ないです。
なんだ、この月。
月のくせに!!


毎話、月を見てるだけで満足です。


しかし。
段々と本格的に覚醒してきちゃいましたね、月君は。
あの凶悪な笑顔。
可哀相に・・・。
自業自得だけど・・・。