「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」
第一話~第二話の感想です。
※ネタバレします。
◎「ケイオスドラゴン」
☆第一話「一殺多生」の感想です。
二つの大国「黄爛」と「ドナティア」によって、
領土の大部分を奪われた島国ニル・カムイ。
ニル・カムイの王族の血を引く忌ブキも、
今は孤児院でひっそりと暮らしていた。
だが、ある日、黄爛軍と革命軍の戦闘に
巻き込まれた忌ブキの眼前に、
赤い竜が現れ、運命は否応なく変わっていく。
うーん・・・。
よく分からないけれど、
大変だなと思いました。
というか。
「TRPG」って言葉はたまに聞くけれど、
未だに何のことかよく分からない。
調べても理解出来ない。
色々よく分からない。
一話からヒロインが死にました。
とにかく大変なんだなと思いました。
一話に関しての感想はそれくらい・・・?
☆第二話「二律背反」の感想です。
赤の竜と契約を交わし、
「契り子」となった忌ブキ。
しかし、その力を使うためには
「絆持つ魂」を竜に捧げなければならない。
そんな事情とはおかまいなしに
「革命軍」のトップに据えられた忌ブキ。
彼は・・・。
ニル・カムイという国は、
「黄爛」という大国に侵略され、
同盟を結んでいた「ドナティア」に裏切られ、
領地は三分割されている。
だが、実質は「黄爛」と「ドナティア」が支配している
ようなもので、ニル・カムイ自体の支配権は
ないに等しい。
そのため、ニル・カムイの独立を目指す「革命軍」が
忌ブキを無理矢理に王として担ぎ上げた。
・・・という話かと思ってるんですが、
合っているだろうか。
あまり自信はない。
というか。
前回、「革命軍」が蜂起して、
一応「黄爛」と「ドナティア」にも
宣戦布告した状態になったはず・・・。
なのに、
その革命軍のアジトに、
スアロー「はーい、ドナティアの方から来ました」
普通にドナティアの騎士に入り込まれている!
入り込まれているというよりも、
ノーガードでウェルカム状態!
「何者か」とか呑気に言ってる場合じゃない。
そんで、まあ、色々あって、
忌ブキ「僕は混成調査隊に加わります」
・・・!?
赤の竜の混成調査隊って・・・
「黄爛」と「ドナティア」と「革命軍の一部」が
協力して赤の竜の調査をしようって団体じゃ・・・。
独立を目指す「革命軍」はそれでいいのか・・・。
これじゃニル・カムイの独立は遠ざかるばかりだ・・・。
しかも、正統な後継者の忌ブキが
「こんな力なくしたい」とか言ってるし・・・。
何だか、
この話の着地点が気になってきました。
どこに行く気なのか。
どこを迷う気なのか。
辿り着くのはどんなところなのか。
うーん・・・。
でも、観続けるかどうかは分かりません。
余裕があったら。
しかし。
忌ブキ君は
あと何人友達を殺めなければならないのでしょう。
というか。
あと何人友達を作らなければならないのでしょう。
・・・。
大変だな・・・。
大変・・・・・・。
第一話~第二話の感想です。
※ネタバレします。
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二つの大国「黄爛」と「ドナティア」によって、
領土の大部分を奪われた島国ニル・カムイ。
ニル・カムイの王族の血を引く忌ブキも、
今は孤児院でひっそりと暮らしていた。
だが、ある日、黄爛軍と革命軍の戦闘に
巻き込まれた忌ブキの眼前に、
赤い竜が現れ、運命は否応なく変わっていく。
うーん・・・。
よく分からないけれど、
大変だなと思いました。
というか。
「TRPG」って言葉はたまに聞くけれど、
未だに何のことかよく分からない。
調べても理解出来ない。
色々よく分からない。
一話からヒロインが死にました。
とにかく大変なんだなと思いました。
一話に関しての感想はそれくらい・・・?
☆第二話「二律背反」の感想です。
赤の竜と契約を交わし、
「契り子」となった忌ブキ。
しかし、その力を使うためには
「絆持つ魂」を竜に捧げなければならない。
そんな事情とはおかまいなしに
「革命軍」のトップに据えられた忌ブキ。
彼は・・・。
ニル・カムイという国は、
「黄爛」という大国に侵略され、
同盟を結んでいた「ドナティア」に裏切られ、
領地は三分割されている。
だが、実質は「黄爛」と「ドナティア」が支配している
ようなもので、ニル・カムイ自体の支配権は
ないに等しい。
そのため、ニル・カムイの独立を目指す「革命軍」が
忌ブキを無理矢理に王として担ぎ上げた。
・・・という話かと思ってるんですが、
合っているだろうか。
あまり自信はない。
というか。
前回、「革命軍」が蜂起して、
一応「黄爛」と「ドナティア」にも
宣戦布告した状態になったはず・・・。
なのに、
その革命軍のアジトに、
スアロー「はーい、ドナティアの方から来ました」
普通にドナティアの騎士に入り込まれている!
入り込まれているというよりも、
ノーガードでウェルカム状態!
「何者か」とか呑気に言ってる場合じゃない。
そんで、まあ、色々あって、
忌ブキ「僕は混成調査隊に加わります」
・・・!?
赤の竜の混成調査隊って・・・
「黄爛」と「ドナティア」と「革命軍の一部」が
協力して赤の竜の調査をしようって団体じゃ・・・。
独立を目指す「革命軍」はそれでいいのか・・・。
これじゃニル・カムイの独立は遠ざかるばかりだ・・・。
しかも、正統な後継者の忌ブキが
「こんな力なくしたい」とか言ってるし・・・。
何だか、
この話の着地点が気になってきました。
どこに行く気なのか。
どこを迷う気なのか。
辿り着くのはどんなところなのか。
うーん・・・。
でも、観続けるかどうかは分かりません。
余裕があったら。
しかし。
忌ブキ君は
あと何人友達を殺めなければならないのでしょう。
というか。
あと何人友達を作らなければならないのでしょう。
・・・。
大変だな・・・。
大変・・・・・・。