「終わりのセラフ」9話を観たので、少しだけ。


※ネタバレするかも?

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☆第9話の感想っていうか、少し

新宿で繰り広げられる人間と吸血鬼の戦闘。

それはいいんだけど、

吸血鬼側がヘリとミサイルで攻めてくるのに対し、
迎え撃つ人間側は、なんと弓と剣で対抗。
しかも、ヘリ落ちる。

すごい構図だ・・・!

ヘリとミサイルに弓と剣って・・・!

あまりの格差にテンションがダダ上がりしました。
なかなか見られませんよ、この画!
まあ、人間側の弓と剣には特殊な呪術?が
掛かってるから対抗出来るんでしょうが、
でも、実際に画面で見るとインパクトが凄い。

現代の兵器に対して、弓と剣だよ、弓と剣!

逆にかっけー!ふぅー!!
テンションが謎の爆上げ。

あ。
でもさ。
それならば、人間側もミサイルなんかに呪術を
かければもっと強いのでは・・・??
なんか・・・駄目なのかな。
契約?とか色々の縛りがあるのかも。
うーん。


それから。
久しぶりにミカちゃんが出てきて
それもテンションが上がりました。
ミカ君、好きです。

不幸なところがっ!!

あと、最近気付いたんだけど、
ミカといいスレインといい、
小野賢章さんキャラの泣き声が素晴らしく好みです。

なので、ミカ君には是非とも頻繁に泣いて頂きたい。
そのためにフェリド様が側にいると心強い。
なんせフェリド様はミカを地獄に突き落とした
張本人なうえに、今でもしれっと会話してくる
変態鬼畜野郎ですからね。
あいつが側にいるとミカ君の不幸度が上がるし、
涙腺も弱くなるかもしれないし、
ふはは心強い・・・

とか思ってたけど、

ミカ「僕はお前の道楽で家族を皆殺しにされた」
フェリド「あらら~、吸血鬼になった今でも
     まだそんな古いことを怒っているんですか」

うざい。
ああ、うざい。
あああああああああうざああああああああああい!!
ミカ、殴れ!今すぐ殴れ!!
そのスカした顔の鼻の穴に指でも突っ込んでやれ!!

あまりのうざさに私がぶち切れそうになりました。
あれを頻繁に体験しながらも普通に会話してるなんて
ミカ君の自制心はどうなってるんでしょうか。
仏か!解脱か!
・・・その自制心を優ちゃんに少しわけてやってくれ・・・。
ほんとに・・・。



ともかく。
今回は色々とテンションが上がりました。
という、それだけです。


あ。
なんだか最後ミカとグレンが顔を合わせてましたが、
きっと次回の始まりはこうだと思います。

ミカ「初めまして。
   百夜優一郎の家族の百夜ミカエラです。
   優ちゃんがいつもお世話になってます。
   これ、つまらない物ですが・・・」
   (そっとクルル様の血を差し出す)

グレン「これはこれはご丁寧にどうも。
     優にはいつも助けられて・・・
     と言いたいところですが、
     本当にお世話ばかりしてます。
     あいつは本当に協調性がなくて困る」

ミカ「優ちゃんは昔から我が強いですから・・・。
   でも、根は仲間思いで優しいんですよ」

グレン「ああ、そうだな」

ミカ「ははは」
グレン「ははは」

よし!
優ちゃんとの再会計画、完璧!
頑張れ、ミカ!







あと。
クルル様に踏まれたいです。