「Fate/stay night
Unlimited Blade Works」2ndシーズン、
第十三話~第十五話の感想です。
※ネタバレします。
◎「Fate/stay night
Unlimited Blade Works」
☆第十三話「決別の刻」の感想です。
あー・・・
えー・・・・・・
第一期の終わりって・・・どんなだったっけ?
年のせいか、最近めっきり記憶力が落ちて・・・
はて??
そんな風になりながら観ていたので、
ちゃんと内容が理解出来ているのか不安なんですが、
とりあえず観ました。
確か・・・、
セイバーがキャスターに盗られてたんでしたっけ?
で、汚い綺礼さんは襲われていたような。
もうそれしか思い出せないけど、まあいいか。
で、今回は、
キャスターによって令呪を奪われ、
セイバーを拉致された士郎。
もうマスターでもなく、
聖杯戦争に参加も出来ない。
しかし、士郎は諦めてはいなかった。
また、凛もセイバーを取り戻すため、
アーチャーと共にキャスターのいる教会へ向かう。
こんなような内容でした。
凛「行くわよ、アーチャー!」
「出し惜しみなし、全財産ぶちまけるわ!」
おお、ついにアーチャーの本気が見られる!
いや、今までだって、
たまに凄い力を発揮してくれてましたが、
どうにも「いつも置いてけぼり」な印象が強くて・・・。
まーた肝心な時にいないのか。
またいないのか!
お留守番担当サーヴァントか!
と思っていたので、
やっと全力、恰好良いアーチャーが拝めそうで
テンションが上がり・・・
上がり・・・
アーチャー「勝てる方につくのは当然だろう」
アーチャー、当然の裏切り!
お前・・・。
いや、何か考えがありそうだけど、
いや、でも、お前・・・。
いつになったら格好良く活躍する気なんだ、
アーチャー!!
第二期開始初っ端から、
いや面白いよ、面白いけれども、
すごくフラストレーションが溜まりました!!
アーチャー・・・お前ってやつは・・・!!
あ。
あと、凛のデレと士郎の告白(なのだろうか、あれは)に
にやにやしました。
それと。
セイバー、えろい。
☆第十四話「コルキスの王女」の感想です。
誰だ、このいけすかない金髪イケメン!
・・・と思ったら、キャスターの元々のマスターでした。
キャスターは、最初から葛木先生が
マスターだったわけではなかったんですね。
元々は、どこぞのいけすかない金髪イケメンに
召喚され、そいつをマスターとしていた。
けれども、そいつとは決定的に魔術師としての
価値観が合わなかった。
なので、お互いに殺し合いをした挙句、
マスター死亡、キャスター半死の状態になったと。
聖杯戦争の前に主従戦争だと。
聖杯?そんなことよりとにかくお前が気に入らないと。
いいから死ねと。
旧マスター「こんな最期があって堪るか!」
「聖杯戦争は始まってもいない!
まだ戦ってすらいないのに!」
ほんとだよ。
何やってんだよ。
愉快な人達だな。
そのままだったら他の陣営がびっくりしてたよ。
綺礼「キャスター陣営はお亡くなりになりました」
他の陣営 「え?・・・まだ始まってないのに何が?」
そんな愉快なこともありつつ。
旧マスターを葬った後、
自分も死にかけていたキャスター。
このまま消えるか・・・と思ったその時、
路上に倒れ、雨に打たれるキャスターを拾ったのが
葛木先生だった・・・と。
葛木先生、犬や猫じゃないんですよ!
そんなほいほい拾って!
おまけにほいほいマスターになって!
いいんですか。
なんか、思い切りが凄い人だ・・・。
キャスターの過去回想、
色々と驚きの連続でした。
一方、その頃。
士郎と凛はイリヤの力を借りようと・・・
それはどうでもいいんだ。
イリヤのいる別荘に空から降ってきたワカメ。
そして、知ってる方のいけすかない金髪イケメン。
ギル様、登場と共に桃色の花が舞ってる・・・!!
最近、ギル様が出てくると
自然と笑いが出て止まりません。
病気でしょうか。
ギル様が偉いせいでしょうか。
しかし。
なんだかんだいってワカメを助けたり、
「畏怖をもって不敬への免罪とする」とかいって
許してくれようとしたり、
ホムンクルスに憐憫の情をみせたり、
やはりこのギル様、ちょっと丸くなってませんかね?
いや、ホムンクルスを串刺しの上、
首を落とす人を見て「丸い」とかいうのも
おかしい気はするけど、
でも、十年前より優しくなってる気がする。
ギル様も色々あったのかな・・・。
ジャージだし・・・。
ジャージだしな・・・ww
最近、ギル様が出てくると笑いが止まりません。
病気でしょうか。
ギル様が偉いせいでしょうか。
そんなわけで。
ギル様が面白かった十四話でした。
☆第十五話「神話の対決」の感想です。
セイバーとアーチャーをキャスターに奪われた・・・
あーいや、アーチャーは自ら志願したんだっけ・・・
まあ、とにかくサーヴァントを失った士郎と凛。
他のマスター・・・イリヤの力を借りようと
アインツベルンの城を訪ねるが・・・。
既に取り込み中でした!
ギル様「こんにちは、死ね!」
みたいな、ね。
今回は、
ギルガメッシュ対バーサーカー。
その間にイリヤの過去回想が入る形の話でした。
まあ、最初は、
永遠に敵を傷つける武器が出る最強のS!
対するは、
死んでも蘇り続ける最強のM!
夢の頂上決戦だ!!
とかなんとか思って、
おお~やっぱギル様凄いな~。
バーサーカーも凄いな~。
というか、
この戦いを目撃しつつ、
ちっとも懲りた様子のない、
いつでも調子乗っちゃうワカメ君が一番凄いわ。
尊敬する。
なんて軽く観てたんですが、
イリヤの過去が重い。
辛い。
苦しい。
悲しい。
イリヤの半生のあまりの重さに憂鬱になり、
同情しました。
あんな境遇じゃ性格もおかしくなるよねえ・・・。
バーサーカーだけが頼りだったんだねえ・・・。
かわいそう・・・。
かわいそうだよう・・・。
ギル「よもやそこまで阿呆とはな」
お前・・・
お前って奴はー!
イリヤを殺されて懸命に神話を乗り越えた
ヘラクレスの最後の一撃に、
びびって一生懸命に剣を出したお前の方が
よっぼど阿呆に見えますよー!
流石、人が生死かけて戦ってんのに、
「セイバー、結婚しようぜー!!」とか
呑気に言っちゃってる人は違いますね!!
などと。
今回はあまりギル様を見ても笑いが起きませんでした。
あまり。
そんな感じで。
ギル様の強さは卑怯だし、
それでも嫌いになれない笑いの神っぷりは
卑怯だと思いました。
しかし。
助力を求めようにもバーサーカー組はもういないし、
これから士郎と凛はどうすれば・・・。
Unlimited Blade Works」2ndシーズン、
第十三話~第十五話の感想です。
※ネタバレします。
◎「Fate/stay night
Unlimited Blade Works」
- Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray.../杉山紀彰,植田佳奈,川澄綾子
- ¥37,800
- Amazon.co.jp
☆第十三話「決別の刻」の感想です。
あー・・・
えー・・・・・・
第一期の終わりって・・・どんなだったっけ?
年のせいか、最近めっきり記憶力が落ちて・・・
はて??
そんな風になりながら観ていたので、
ちゃんと内容が理解出来ているのか不安なんですが、
とりあえず観ました。
確か・・・、
セイバーがキャスターに盗られてたんでしたっけ?
で、汚い綺礼さんは襲われていたような。
もうそれしか思い出せないけど、まあいいか。
で、今回は、
キャスターによって令呪を奪われ、
セイバーを拉致された士郎。
もうマスターでもなく、
聖杯戦争に参加も出来ない。
しかし、士郎は諦めてはいなかった。
また、凛もセイバーを取り戻すため、
アーチャーと共にキャスターのいる教会へ向かう。
こんなような内容でした。
凛「行くわよ、アーチャー!」
「出し惜しみなし、全財産ぶちまけるわ!」
おお、ついにアーチャーの本気が見られる!
いや、今までだって、
たまに凄い力を発揮してくれてましたが、
どうにも「いつも置いてけぼり」な印象が強くて・・・。
まーた肝心な時にいないのか。
またいないのか!
お留守番担当サーヴァントか!
と思っていたので、
やっと全力、恰好良いアーチャーが拝めそうで
テンションが上がり・・・
上がり・・・
アーチャー「勝てる方につくのは当然だろう」
アーチャー、当然の裏切り!
お前・・・。
いや、何か考えがありそうだけど、
いや、でも、お前・・・。
いつになったら格好良く活躍する気なんだ、
アーチャー!!
第二期開始初っ端から、
いや面白いよ、面白いけれども、
すごくフラストレーションが溜まりました!!
アーチャー・・・お前ってやつは・・・!!
あ。
あと、凛のデレと士郎の告白(なのだろうか、あれは)に
にやにやしました。
それと。
セイバー、えろい。
☆第十四話「コルキスの王女」の感想です。
誰だ、このいけすかない金髪イケメン!
・・・と思ったら、キャスターの元々のマスターでした。
キャスターは、最初から葛木先生が
マスターだったわけではなかったんですね。
元々は、どこぞのいけすかない金髪イケメンに
召喚され、そいつをマスターとしていた。
けれども、そいつとは決定的に魔術師としての
価値観が合わなかった。
なので、お互いに殺し合いをした挙句、
マスター死亡、キャスター半死の状態になったと。
聖杯戦争の前に主従戦争だと。
聖杯?そんなことよりとにかくお前が気に入らないと。
いいから死ねと。
旧マスター「こんな最期があって堪るか!」
「聖杯戦争は始まってもいない!
まだ戦ってすらいないのに!」
ほんとだよ。
何やってんだよ。
愉快な人達だな。
そのままだったら他の陣営がびっくりしてたよ。
綺礼「キャスター陣営はお亡くなりになりました」
他の陣営 「え?・・・まだ始まってないのに何が?」
そんな愉快なこともありつつ。
旧マスターを葬った後、
自分も死にかけていたキャスター。
このまま消えるか・・・と思ったその時、
路上に倒れ、雨に打たれるキャスターを拾ったのが
葛木先生だった・・・と。
葛木先生、犬や猫じゃないんですよ!
そんなほいほい拾って!
おまけにほいほいマスターになって!
いいんですか。
なんか、思い切りが凄い人だ・・・。
キャスターの過去回想、
色々と驚きの連続でした。
一方、その頃。
士郎と凛はイリヤの力を借りようと・・・
それはどうでもいいんだ。
イリヤのいる別荘に空から降ってきたワカメ。
そして、知ってる方のいけすかない金髪イケメン。
ギル様、登場と共に桃色の花が舞ってる・・・!!
最近、ギル様が出てくると
自然と笑いが出て止まりません。
病気でしょうか。
ギル様が偉いせいでしょうか。
しかし。
なんだかんだいってワカメを助けたり、
「畏怖をもって不敬への免罪とする」とかいって
許してくれようとしたり、
ホムンクルスに憐憫の情をみせたり、
やはりこのギル様、ちょっと丸くなってませんかね?
いや、ホムンクルスを串刺しの上、
首を落とす人を見て「丸い」とかいうのも
おかしい気はするけど、
でも、十年前より優しくなってる気がする。
ギル様も色々あったのかな・・・。
ジャージだし・・・。
ジャージだしな・・・ww
最近、ギル様が出てくると笑いが止まりません。
病気でしょうか。
ギル様が偉いせいでしょうか。
そんなわけで。
ギル様が面白かった十四話でした。
☆第十五話「神話の対決」の感想です。
セイバーとアーチャーをキャスターに奪われた・・・
あーいや、アーチャーは自ら志願したんだっけ・・・
まあ、とにかくサーヴァントを失った士郎と凛。
他のマスター・・・イリヤの力を借りようと
アインツベルンの城を訪ねるが・・・。
既に取り込み中でした!
ギル様「こんにちは、死ね!」
みたいな、ね。
今回は、
ギルガメッシュ対バーサーカー。
その間にイリヤの過去回想が入る形の話でした。
まあ、最初は、
永遠に敵を傷つける武器が出る最強のS!
対するは、
死んでも蘇り続ける最強のM!
夢の頂上決戦だ!!
とかなんとか思って、
おお~やっぱギル様凄いな~。
バーサーカーも凄いな~。
というか、
この戦いを目撃しつつ、
ちっとも懲りた様子のない、
いつでも調子乗っちゃうワカメ君が一番凄いわ。
尊敬する。
なんて軽く観てたんですが、
イリヤの過去が重い。
辛い。
苦しい。
悲しい。
イリヤの半生のあまりの重さに憂鬱になり、
同情しました。
あんな境遇じゃ性格もおかしくなるよねえ・・・。
バーサーカーだけが頼りだったんだねえ・・・。
かわいそう・・・。
かわいそうだよう・・・。
ギル「よもやそこまで阿呆とはな」
お前・・・
お前って奴はー!
イリヤを殺されて懸命に神話を乗り越えた
ヘラクレスの最後の一撃に、
びびって一生懸命に剣を出したお前の方が
よっぼど阿呆に見えますよー!
流石、人が生死かけて戦ってんのに、
「セイバー、結婚しようぜー!!」とか
呑気に言っちゃってる人は違いますね!!
などと。
今回はあまりギル様を見ても笑いが起きませんでした。
あまり。
そんな感じで。
ギル様の強さは卑怯だし、
それでも嫌いになれない笑いの神っぷりは
卑怯だと思いました。
しかし。
助力を求めようにもバーサーカー組はもういないし、
これから士郎と凛はどうすれば・・・。