「Bonjour♪恋味パティスリー」
第二十四話の感想です。
最終話です。
※ネタバレします。
◎「Bonjour♪恋味パティスリー」
☆第二十四話の感想です。
ついに迎えた卒業式の朝。
木に小鳥たちが鳴き、
お気に入りの服を着た小百合は鏡の前で微笑み、
「じゃあ行ってくるね。お父さん、お母さん」
と写真に向かって・・・
おお、これ一話の冒頭と同じだ!
うわーなんだか最終回って感じで
こちらまで胸に迫るものがありますね。
あーもう終わりなんだなーという切なさが・・・。
そんな不思議な切なさと緊張感の漂うなか、
早めに寮を出た小百合は、
一年間慣れ親しんだ学校を見て回ります。
噴水の前で遼に会い、会話する二人。
遼「一年間、ほんとに色々なことがあったな」
小百合「うん、そうだね」
色々なこと・・・。
合宿でビーチバレーして日焼けが鍛え方で治ったり、
腕を怪我してツンが消えたり、
クリスマスデートで大爆笑の末ストーカーされたり、
雪合戦で入院したり、
色々とありましたね。
そして。
校舎の脇でジルに会い、会話する二人。
ジル「なんだったら、ここにいてもいいんだよ。
ずーっと。
・・・なんて。僕が決められるわけないか」
さり気なく手を握って言うジル。
この人、さり気なく一番距離をつめてくるというか、
自然にセクハラしてきますよね。
東京タワーデートの時も、今も。
するっと女子寮に入り込もうとした時もあったし。
でも何故か普通に流せてしまう雰囲気を持つ、
不思議な人でした。
調理実習室では涼講師に会う小百合。
涼「困ったことがあったらいつでも相談しにこい」
「卒業しても、お前は、ずっと俺の生徒だからな」
俺の、俺の、俺の!生徒だからな。
さり気なく「俺の」宣言(笑)
そういえばお菓子作りを口実に
どう見てもデートに持ち込んだこともありましたね。
最後に挨拶をしたのは葵井講師。
小百合「そして、三斗希先生は、お菓子作りだけ
ではなく、人として成長させてくれました」
「私、フルリールに入って、皆と知り合うことが
出来て、本当に良かったです」
三斗希「僕もこの学校に来て本当に良かったよ」
「特に小百合ちゃんと知り合うことが出来てね」
また耳元で囁く三斗希様(笑)
何故か終盤で急激に小百合と近しくなった三斗希様。
王子と姫の格好で手を取り合い、
躍ったことも今では夢のようです。
まあ、実際に妄想の中だったんですけどね。
それぞれの人とそれぞれの思い出。
それを噛みしめつつ、卒業式は進みます。
教頭先生の有難いお言葉・・・
教頭「私はいつも不安になります」
でしょうね。
教頭「私たちの教育は正しいのだろうか」
正しいわけないですね。
製菓学校なのにお菓子作ってませんものね。
教頭「このまま貴方たち教え子を
社会に出してもいいのだろうか」
いいわけないですね!
教頭「しかし(略)
貴方たちは自慢のフルリールの生徒です」
卒業おめでとう!
何を学んだのか分からないけど!
やっぱ教頭も駄目だったわ!!
最終回まで見事にお菓子の出ない、
実にボン恋らしい終わりでした(笑)
結局、お菓子コレクションも
24話もあったのにナンバー7くらいで終了でしたしね。
それぞれに挨拶してる時も
お菓子に関する思い出が出てきませんでしたしね。
そういえば。
遼君の「似てるな・・・」発言の真相とか、
涼先生の婚約者のこととか、
ジル先生のおばあちゃんと教頭の色々とか、
三斗希様のショコラの授業がどうして駄目な
雰囲気なのかとか、
マロはなんなのかとか、
もう全て真相は藪の中ですね!
あと、
お菓子が出てきませんでしたね!
お菓子を作りませんでしたね!
お菓子は・・・お菓子は魔法で戦うもの!!
・・・。
斬新で楽しくて頭のお菓子い、
素敵なアニメでした。
大好きでした。
楽しい時間をありがとうございました。
良かったです。
お菓子は出ないけどね!!
第二十四話の感想です。
最終話です。
※ネタバレします。
◎「Bonjour♪恋味パティスリー」
- Bonjour♪ 恋味パティスリー 上巻 [DVD]/KADOKAWA メディアファクトリー
- ¥4,104
- Amazon.co.jp
☆第二十四話の感想です。
ついに迎えた卒業式の朝。
木に小鳥たちが鳴き、
お気に入りの服を着た小百合は鏡の前で微笑み、
「じゃあ行ってくるね。お父さん、お母さん」
と写真に向かって・・・
おお、これ一話の冒頭と同じだ!
うわーなんだか最終回って感じで
こちらまで胸に迫るものがありますね。
あーもう終わりなんだなーという切なさが・・・。
そんな不思議な切なさと緊張感の漂うなか、
早めに寮を出た小百合は、
一年間慣れ親しんだ学校を見て回ります。
噴水の前で遼に会い、会話する二人。
遼「一年間、ほんとに色々なことがあったな」
小百合「うん、そうだね」
色々なこと・・・。
合宿でビーチバレーして日焼けが鍛え方で治ったり、
腕を怪我してツンが消えたり、
クリスマスデートで大爆笑の末ストーカーされたり、
雪合戦で入院したり、
色々とありましたね。
そして。
校舎の脇でジルに会い、会話する二人。
ジル「なんだったら、ここにいてもいいんだよ。
ずーっと。
・・・なんて。僕が決められるわけないか」
さり気なく手を握って言うジル。
この人、さり気なく一番距離をつめてくるというか、
自然にセクハラしてきますよね。
東京タワーデートの時も、今も。
するっと女子寮に入り込もうとした時もあったし。
でも何故か普通に流せてしまう雰囲気を持つ、
不思議な人でした。
調理実習室では涼講師に会う小百合。
涼「困ったことがあったらいつでも相談しにこい」
「卒業しても、お前は、ずっと俺の生徒だからな」
俺の、俺の、俺の!生徒だからな。
さり気なく「俺の」宣言(笑)
そういえばお菓子作りを口実に
どう見てもデートに持ち込んだこともありましたね。
最後に挨拶をしたのは葵井講師。
小百合「そして、三斗希先生は、お菓子作りだけ
ではなく、人として成長させてくれました」
「私、フルリールに入って、皆と知り合うことが
出来て、本当に良かったです」
三斗希「僕もこの学校に来て本当に良かったよ」
「特に小百合ちゃんと知り合うことが出来てね」
また耳元で囁く三斗希様(笑)
何故か終盤で急激に小百合と近しくなった三斗希様。
王子と姫の格好で手を取り合い、
躍ったことも今では夢のようです。
まあ、実際に妄想の中だったんですけどね。
それぞれの人とそれぞれの思い出。
それを噛みしめつつ、卒業式は進みます。
教頭先生の有難いお言葉・・・
教頭「私はいつも不安になります」
でしょうね。
教頭「私たちの教育は正しいのだろうか」
正しいわけないですね。
製菓学校なのにお菓子作ってませんものね。
教頭「このまま貴方たち教え子を
社会に出してもいいのだろうか」
いいわけないですね!
教頭「しかし(略)
貴方たちは自慢のフルリールの生徒です」
卒業おめでとう!
何を学んだのか分からないけど!
やっぱ教頭も駄目だったわ!!
最終回まで見事にお菓子の出ない、
実にボン恋らしい終わりでした(笑)
結局、お菓子コレクションも
24話もあったのにナンバー7くらいで終了でしたしね。
それぞれに挨拶してる時も
お菓子に関する思い出が出てきませんでしたしね。
そういえば。
遼君の「似てるな・・・」発言の真相とか、
涼先生の婚約者のこととか、
ジル先生のおばあちゃんと教頭の色々とか、
三斗希様のショコラの授業がどうして駄目な
雰囲気なのかとか、
マロはなんなのかとか、
もう全て真相は藪の中ですね!
あと、
お菓子が出てきませんでしたね!
お菓子を作りませんでしたね!
お菓子は・・・お菓子は魔法で戦うもの!!
・・・。
斬新で楽しくて頭のお菓子い、
素敵なアニメでした。
大好きでした。
楽しい時間をありがとうございました。
良かったです。
お菓子は出ないけどね!!