パソコンがやばい。
ネット接続が途切れ途切れに・・・。

「ユリ熊嵐」
第一話~第四話の感想をまとめて少しです。


※ネタバレします。


◎「ユリ熊嵐」
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☆第一話~第四話の感想を少し。

第一話から第四話まで、
まとめての感想を少しだけ書きます。

なぜならば。

理解出来ないからです!

ガウガウ!

・・・。

「輪るピングドラム」の時もそうだったんですが、
面白いな~好きだな~と思っても
感想が書けないんですよね。

理解出来ないから!

言語に出来ないから!

ガウガウ!

でも、好きです。


物語は・・・

宇宙の遥か果てにある星「クマリア」が爆発し、
その無数の欠片が地球に降り注いだあと。
何故か熊が一斉決起し、人間に襲いかかった。
人間は「断絶の壁」を築き、
人と熊の領域は分かたれた。
しかし。
時にその壁を超えて熊が人の世界へ現れる。
熊は人を食べる。
人は熊を撃つ。
そんな世界で、椿輝紅羽の友人であり
恋人でもある泉乃純花が熊に食べられた。
紅羽は復讐を誓い、熊を破壊しようとする。
その紅羽に近付くのは、
人に化けた熊・百合城銀子と、
同じく人に化けた熊・百合ヶ咲るる。

というような、始まり・・・?

突然に熊が決起したり、
当然のように熊が人に化けていたり、
唐突に「断絶のコート」で裁判が始まったり、
わけがわからないことだらけです。

あと、ユリユリエロエロが若干・・・苦手です。
必要なんだと思うけど、
エロを前面に出されるの、ちょっと苦手。

でも、好きです。

わけがわからないなかに感じる、
孤独や愛の感覚。
散りばめられる
「透明な嵐」=「排除の儀」や、
「空気を読まない=悪」、「透明になる」、
「友達」「あなたのスキは本物?」「スキを諦めない」
などなどの引っ掛かる言葉。

何か心に刺さる感覚があります。

「輪るピングドラム」の時もそうだったんですが、
無償の愛や自己犠牲、承認欲求が
生死に直結している感覚?のようなものが
何か心に刺さって刺さって・・・。

好きです。

でも、これ以上は説明出来ない。
言葉に出来ない。
感じるんだ。
シャバダドゥ。


そんな感じで。
分からないけど、好きです。