「Bonjour♪恋味パティスリー」
第十一話の感想です。
※ネタバレします。
◎「Bonjour♪恋味パティスリー」
☆第十一話の感想です。
「私、毎日お見舞いに来るから」
そう約束した小百合と遼。
だが、現実は非情だった――。
病院へと向かう道で、
上品な白髪の御婦人に会った小百合。
道に迷った御夫人をホテルまで案内すると、
なんと彼女はジルベールの祖母だった。
食事に誘われ、無碍にも出来ず、
つい時間を過ごしてしまう小百合。
一方、その頃、病院では。
遼が小百合を今か今かと待ちわびていた。
と、そこへクラスメイトの三ノ宮椿が訪問。
本当にクラスメイトというだけで、
友達でもなく、仲良くもなければむしろ仲悪いのに
病室まで見舞いに来るって、
このお嬢様のメンタルはフランスパンより固いですわ。
そんな感想はともかく、
「今日は彼女(小百合)、忙しくて来れないみたいよ」
不穏な発言をする椿。
そして、事態はより一層、深刻に――。
ジルベールと一緒にいる小百合が
面会時間終了までに来るか来ないか。
椿と遼は賭けをする。
スマホの電源を切り、小百合を信じる遼。
だが、時間は刻一刻と過ぎるばかり。
病室に差しこむ夕日も
いつしか星空に変わるのだった――。
・・・。
こんなノリの作品だったけ??
ん?
ん??
唐突に少女漫画のシリアス回みたいなものがきて、
面食らいました。
あれ?
こんなノリだったっけ??
いや、まあいいけど。
しかし病室でうっきうきで待ってる遼君が
可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
もうデレしか残ってない。
ツンは日焼けした肌とともに消えた。
なにあれ、かわいい。
というか。
遼と小百合の二人がかわいい。
浜辺のベストカップルかわいい。
病室でわくわくしてる遼君。
一生懸命スマホを見てる遼君。
小百合がジルベールといると聞いて、
見間違いだと主張する遼君。
「小百合の方だよ!」
自然に「小百合」呼び。
そして、小百合が来ないはずないと信じる遼君。
また、タクシーを必死で走らせる小百合。
道が混雑していて動けないので
降りて走る(多分)小百合。
二人の熱い想い合いが作品に感動を・・・
を・・・
でもね。
この二人、別に恋人じゃないの!!
どういうこと!?
ちょっとしたすれ違いに引き裂かれる二人的な
シリアスで悲痛な雰囲気を醸し出してた今回。
「あれ、でも別に付き合ってないよね?
いや、仮に付き合っていたとしても、
一日面会に来れなかったくらいで
そんな大事かい??」
とかふと我に返って思ってしまい、
何故だかやっぱり笑ってしまう十一話でした。
第十一話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第十一話の感想です。
「私、毎日お見舞いに来るから」
そう約束した小百合と遼。
だが、現実は非情だった――。
病院へと向かう道で、
上品な白髪の御婦人に会った小百合。
道に迷った御夫人をホテルまで案内すると、
なんと彼女はジルベールの祖母だった。
食事に誘われ、無碍にも出来ず、
つい時間を過ごしてしまう小百合。
一方、その頃、病院では。
遼が小百合を今か今かと待ちわびていた。
と、そこへクラスメイトの三ノ宮椿が訪問。
本当にクラスメイトというだけで、
友達でもなく、仲良くもなければむしろ仲悪いのに
病室まで見舞いに来るって、
このお嬢様のメンタルはフランスパンより固いですわ。
そんな感想はともかく、
「今日は彼女(小百合)、忙しくて来れないみたいよ」
不穏な発言をする椿。
そして、事態はより一層、深刻に――。
ジルベールと一緒にいる小百合が
面会時間終了までに来るか来ないか。
椿と遼は賭けをする。
スマホの電源を切り、小百合を信じる遼。
だが、時間は刻一刻と過ぎるばかり。
病室に差しこむ夕日も
いつしか星空に変わるのだった――。
・・・。
こんなノリの作品だったけ??
ん?
ん??
唐突に少女漫画のシリアス回みたいなものがきて、
面食らいました。
あれ?
こんなノリだったっけ??
いや、まあいいけど。
しかし病室でうっきうきで待ってる遼君が
可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
もうデレしか残ってない。
ツンは日焼けした肌とともに消えた。
なにあれ、かわいい。
というか。
遼と小百合の二人がかわいい。
浜辺のベストカップルかわいい。
病室でわくわくしてる遼君。
一生懸命スマホを見てる遼君。
小百合がジルベールといると聞いて、
見間違いだと主張する遼君。
「小百合の方だよ!」
自然に「小百合」呼び。
そして、小百合が来ないはずないと信じる遼君。
また、タクシーを必死で走らせる小百合。
道が混雑していて動けないので
降りて走る(多分)小百合。
二人の熱い想い合いが作品に感動を・・・
を・・・
でもね。
この二人、別に恋人じゃないの!!
どういうこと!?
ちょっとしたすれ違いに引き裂かれる二人的な
シリアスで悲痛な雰囲気を醸し出してた今回。
「あれ、でも別に付き合ってないよね?
いや、仮に付き合っていたとしても、
一日面会に来れなかったくらいで
そんな大事かい??」
とかふと我に返って思ってしまい、
何故だかやっぱり笑ってしまう十一話でした。