「PSYCHO-PASS2」第六話の感想です。
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS2」
☆第六話「石を擲つ人々」の感想です。
乗っ取られた軍事ドローン。
それらを操り、何も知らない一般の人々が、
ゲーム越しに公安局員を殺害しようとする。
対処の困難さに追い詰められる公安。
しかし更に、背後からドミネーターを持った
鹿矛囲が忍び寄る。
考察と言えるほどではないけれど、
視聴しながら考えるのは楽しいです。
それで、いつもぐちゃぐちゃと妄想垂れ流してます。
でも、なんか、こう、
「あ、もう分からないわ、これ。諦めよう」
と、全てに虚脱する瞬間があります。
処理能力オーバーでどうでもよくなります。
六話でそれが来ました。
あーもうわからんわー。
もーどうでもいー。
麦畑が見える、あはーヽ(゜▽、゜)ノ
そんな風になってしまったので、
今回は特に適当に書き散らします。
というか、考えられない。
あはーヽ(゜▽、゜)ノだから。
で。
今回、アクション回だというので期待してたんですが、
見てみたら、なんだか期待とは違いました。
ちょっとがっかりしました。
私はねえ、
狡噛と槙島の肉弾戦みたいなものが
見たかったんだよ!!
けど、よく考えたら二期には人材がいないね!
公安にはいるけど敵にいなかったね!
ああいうアクションなわけなかったね!
私馬鹿だね!
でも、朱のターザンとギノパンチが格好良かったよ!
ギノさん・・・ドミネーターよりも、筋肉よりも、
とりあえず義手w
格好良かったけど、
もっとその鍛えた体を使ってもいいのよ!
格好良かったけどね!
それにしても。
人を殺害しても「クリアなのが自分でも分かる」ほど
犯罪係数が低く安定してる酒々井さんとか、
実際は人を殺しているのに
本人たちはただゲームをしているつもりで
クリアなままの一般人とか、
鹿矛囲のやることはエグくて気持ち悪いですね。
槙島はわりと直球で、鹿矛囲は変化球のイメージ。
槙島・・・直球?
いや、なんかちょっと違う気もするけど、
鹿矛囲と比較するとそんな感じ??
鹿矛囲のやり方には
どことなく薄ら寒い気持ち悪さを感じます。
しかし。
鹿矛囲は一体どんな世界を創るつもりなんでしょう。
酒々井さんは「鹿矛囲の創る世界に猟犬はいらない」
というようなことを言ってましたよね。
実際、今回の事件は、あの現場の公安局員皆殺しも
狙ったもののように見えましたし・・・。
とすると、いずれは公安局員を根絶やしに
する気なのかな・・・。
それで、ドミネーターも全て集める・・・。
シビュラの手足を奪う気とか・・・。
んー・・・。
でもそれと「クリアにする」のと「シビュラを裁く」のが
繋がるのか分からない。
あー駄目だ。
やっぱ分からん。
もうあれだよ!
それだよ!
鹿矛囲はドミネーターを収集したいだけなんだよ!
つまり、ドミネーターマニアなんだよ!
公安局ごっこがしたいんだよ!
なのに、「僕を公安局員にしなかったシビュラ・・・
裁きを下すしかない!」ってことだよ!
多分ね!
あはーヽ(゜▽、゜)ノ
関係ないけど、
酒々井さんは一体どうしちゃったんだ。
どうしちゃったって鹿矛囲の洗脳状態にあるとは
思うんだけど、それにしてもその服装は何。
酒々井さんは監視カメラ等に引っ掛かるから
潜伏場所にずっといたんだと思うんだけど、
そうするとあの服は鹿矛囲が買ってきたものだって
ことになりますよね?
鹿矛囲の趣味なんですかね?
でも、あれを着てもいいと思う勇気。
酒々井「鹿矛囲・・・この服・・・・・・」
鹿矛囲「君に似合うと思ったんだけど・・・。
気に入らなかったかな(´・ω・`)」
酒々井「ううん!気に入ったわ!着るわ!
ノナタワーの頂上から飛び降りる気で
着るわ!」
鹿矛囲「綺麗だ・・・」
酒々井「ありがとう、鹿矛囲・・・(///∇//)」
酒々井さん、目を覚まして!!
what color号に乗ってる場合じゃないですよ!
鹿矛囲さんの洗脳、恐ろしいです。
そして、
恐ろしいといえばストーカーさんも恐ろしいです。
あ、ストーカーさんじゃなくて東金さんていう
名前でしたね。
まあもうどっちでもいいような気もしますけどね。
恐ろしいです。
今回判明したストーカーさんの真実。
朱のサイコパスを毎日チェックし記録している。
こわい。
きもちわるい。
毎日毎日朱をチェックして記録して、
それでシビュラからのお咎めなしということは
やっぱりシビュラとストーカーは通じてるんじゃ・・・
とか、そういうことは全て置いておいて、
ただただ純粋に気持ち悪い。
「黒く染めたい・・・にやあ」
気持ち悪い。
なのに、朱ちゃんはこのストーカーに
うっかり狡噛さんを重ねてしまったようで、
とても心配です。
朱ちゃん!
そいつは槙島のストーカーだった狡噛さんじゃない!
朱ちゃんのストーカーなストーカーだ!
また、朱を狙う変態が多い二期のなか、
怪しげな言動を見せ始めた人がもう一人。
雛河「お姉ちゃん・・・助けなきゃ・・・」
お、おねえちゃん・・・?
え・・・??
唐突に朱を「お姉ちゃん」呼びし始めた雛河。
周囲は誰も突っ込まなかったけど、
別に姉弟じゃないよね?
何?どういうこと?
一期からいるお兄さんポジションと、
シビュラに認識すらされない変態と、
漆黒の色相を持つストーカーの星と、
こんな属性に秀でたメンバーの中で
単なる空気じゃ駄目だ!
ここは弟ポジションに立候補するしか!
・・・ってこと?
何にしても怖い!
二期は朱ちゃんがハーレムです。
色々な人に思いを寄せられてます。
でも、全然羨ましくない!
むしろ気の毒!!
・・・そんなことを思った六話でした。
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS2」
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☆第六話「石を擲つ人々」の感想です。
乗っ取られた軍事ドローン。
それらを操り、何も知らない一般の人々が、
ゲーム越しに公安局員を殺害しようとする。
対処の困難さに追い詰められる公安。
しかし更に、背後からドミネーターを持った
鹿矛囲が忍び寄る。
考察と言えるほどではないけれど、
視聴しながら考えるのは楽しいです。
それで、いつもぐちゃぐちゃと妄想垂れ流してます。
でも、なんか、こう、
「あ、もう分からないわ、これ。諦めよう」
と、全てに虚脱する瞬間があります。
処理能力オーバーでどうでもよくなります。
六話でそれが来ました。
あーもうわからんわー。
もーどうでもいー。
麦畑が見える、あはーヽ(゜▽、゜)ノ
そんな風になってしまったので、
今回は特に適当に書き散らします。
というか、考えられない。
あはーヽ(゜▽、゜)ノだから。
で。
今回、アクション回だというので期待してたんですが、
見てみたら、なんだか期待とは違いました。
ちょっとがっかりしました。
私はねえ、
狡噛と槙島の肉弾戦みたいなものが
見たかったんだよ!!
けど、よく考えたら二期には人材がいないね!
公安にはいるけど敵にいなかったね!
ああいうアクションなわけなかったね!
私馬鹿だね!
でも、朱のターザンとギノパンチが格好良かったよ!
ギノさん・・・ドミネーターよりも、筋肉よりも、
とりあえず義手w
格好良かったけど、
もっとその鍛えた体を使ってもいいのよ!
格好良かったけどね!
それにしても。
人を殺害しても「クリアなのが自分でも分かる」ほど
犯罪係数が低く安定してる酒々井さんとか、
実際は人を殺しているのに
本人たちはただゲームをしているつもりで
クリアなままの一般人とか、
鹿矛囲のやることはエグくて気持ち悪いですね。
槙島はわりと直球で、鹿矛囲は変化球のイメージ。
槙島・・・直球?
いや、なんかちょっと違う気もするけど、
鹿矛囲と比較するとそんな感じ??
鹿矛囲のやり方には
どことなく薄ら寒い気持ち悪さを感じます。
しかし。
鹿矛囲は一体どんな世界を創るつもりなんでしょう。
酒々井さんは「鹿矛囲の創る世界に猟犬はいらない」
というようなことを言ってましたよね。
実際、今回の事件は、あの現場の公安局員皆殺しも
狙ったもののように見えましたし・・・。
とすると、いずれは公安局員を根絶やしに
する気なのかな・・・。
それで、ドミネーターも全て集める・・・。
シビュラの手足を奪う気とか・・・。
んー・・・。
でもそれと「クリアにする」のと「シビュラを裁く」のが
繋がるのか分からない。
あー駄目だ。
やっぱ分からん。
もうあれだよ!
それだよ!
鹿矛囲はドミネーターを収集したいだけなんだよ!
つまり、ドミネーターマニアなんだよ!
公安局ごっこがしたいんだよ!
なのに、「僕を公安局員にしなかったシビュラ・・・
裁きを下すしかない!」ってことだよ!
多分ね!
あはーヽ(゜▽、゜)ノ
関係ないけど、
酒々井さんは一体どうしちゃったんだ。
どうしちゃったって鹿矛囲の洗脳状態にあるとは
思うんだけど、それにしてもその服装は何。
酒々井さんは監視カメラ等に引っ掛かるから
潜伏場所にずっといたんだと思うんだけど、
そうするとあの服は鹿矛囲が買ってきたものだって
ことになりますよね?
鹿矛囲の趣味なんですかね?
でも、あれを着てもいいと思う勇気。
酒々井「鹿矛囲・・・この服・・・・・・」
鹿矛囲「君に似合うと思ったんだけど・・・。
気に入らなかったかな(´・ω・`)」
酒々井「ううん!気に入ったわ!着るわ!
ノナタワーの頂上から飛び降りる気で
着るわ!」
鹿矛囲「綺麗だ・・・」
酒々井「ありがとう、鹿矛囲・・・(///∇//)」
酒々井さん、目を覚まして!!
what color号に乗ってる場合じゃないですよ!
鹿矛囲さんの洗脳、恐ろしいです。
そして、
恐ろしいといえばストーカーさんも恐ろしいです。
あ、ストーカーさんじゃなくて東金さんていう
名前でしたね。
まあもうどっちでもいいような気もしますけどね。
恐ろしいです。
今回判明したストーカーさんの真実。
朱のサイコパスを毎日チェックし記録している。
こわい。
きもちわるい。
毎日毎日朱をチェックして記録して、
それでシビュラからのお咎めなしということは
やっぱりシビュラとストーカーは通じてるんじゃ・・・
とか、そういうことは全て置いておいて、
ただただ純粋に気持ち悪い。
「黒く染めたい・・・にやあ」
気持ち悪い。
なのに、朱ちゃんはこのストーカーに
うっかり狡噛さんを重ねてしまったようで、
とても心配です。
朱ちゃん!
そいつは槙島のストーカーだった狡噛さんじゃない!
朱ちゃんのストーカーなストーカーだ!
また、朱を狙う変態が多い二期のなか、
怪しげな言動を見せ始めた人がもう一人。
雛河「お姉ちゃん・・・助けなきゃ・・・」
お、おねえちゃん・・・?
え・・・??
唐突に朱を「お姉ちゃん」呼びし始めた雛河。
周囲は誰も突っ込まなかったけど、
別に姉弟じゃないよね?
何?どういうこと?
一期からいるお兄さんポジションと、
シビュラに認識すらされない変態と、
漆黒の色相を持つストーカーの星と、
こんな属性に秀でたメンバーの中で
単なる空気じゃ駄目だ!
ここは弟ポジションに立候補するしか!
・・・ってこと?
何にしても怖い!
二期は朱ちゃんがハーレムです。
色々な人に思いを寄せられてます。
でも、全然羨ましくない!
むしろ気の毒!!
・・・そんなことを思った六話でした。