夏アニメの視聴終了後感想も
まだ一応諦めてはいませんが、
秋アニメの初回辺りの感想も書いていきます。
出来るだけ。

「TERRAFORMARS」
第一話~第二話の感想です。

※ネタバレします。

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☆第一話「SYMPTOM 変異」の感想です。

難病の幼馴染を救うため、熊と戦う膝丸燈。
熊には勝利したが、今度はあれよあれよという間に
ゴキブリと戦うことになった・・・!



みたいな一話でした。
わけのわからないまとめw

えーつまり。
原因不明の病気によって臓器移植を必要とする
幼馴染。
でも、そんなお金はどこにもない。
幼馴染を助けたい主人公・燈は、金を稼ぐために
地下で開かれている殺人トーナメント戦に出場。
で、優勝したものの、
あー・・・まあ・・・色々あって、
一番の原因は火星から飛来するウイルスにあるので、
火星に行ってウイルスに対抗する術を見つけ、
幼馴染のような子をもう二度と出さないようにしよう。
でも火星には謎のゴキブリ人間がいて襲ってくるぞ。
戦うぞ。

という、そういう流れの一話だった気がします。

なるほどー。
そういうわけでゴキブリ人間と戦うことになったのですね。
前にちらちらっと原作を見た時は全く分からなかった。
あーそういうことだったのか。


で。
一話では主人公たちが火星に飛び立ち、
さあ、これから話が始まるぞというところで終了したので
感想という感想は特にありません・・・。

が。
一話の最後でちらっと言っていたことを考えると・・・。
あれ?
これってウイルスもゴキ人間も人間の自業自得・・・?
自然の力を侮る愚かな人間どもよ、ふはははは?
そんな気がします。

あー。
えーっと・・・。
火星に大きなゴキブリホイホイ的なものを置こう!
そんな一話でした。多分。



☆第二話「DEPARTURE 出陣」の感想です。

火星へ出発したアネックス1号。
燈たちは火星到着までの40日ほどを、
不安と緊張を押し隠しつつも
穏やかで明るい日常と共に過ごす。
そして、火星着陸まであと数時間となった。



火星に着いたらゴキブリとの命を賭けた戦いが始まる。
けれど、それまでは普通の日常のまま。
皆で友達のように仲良くし、
船内を見て回ったり、
恋の話をしたり、
キャッチボールをしたり・・・・・・。

分かってんのよ。
これってあれでしょ?
あえて穏やかで明るい日常を見せることによって
親近感と共感を視聴者側に持たせるんでしょ?
そんで、あとでやるんでしょ?
ドーンとやるんでしょ?
主人公パーティーほぼ全滅的な展開を!
派手にね!残酷にね!無慈悲にね!

だから、ここで明るく過ごす彼らに好感を抱くと
あとがまずいのです。
だから私は冷静に見るのです。
キャッチボールが何ですか。
乙女の可愛い恋が何ですか。
野郎どもの友情が何ですか。
奴ら可愛いじゃないか!

えー。
まあ、そんなこんなで。
ゴキ襲来。
はやっ。

というか・・・。
このゴキ人間。
あまりにも人間に似過ぎてやしませんか?
いくらゴキブリが進化したってあんな風になるとは
思えないんですけど・・・。
思いっきり薬も狙ってきてるし・・・。
これってやっぱあれなの?
元はゴキと一体化させられた人間なの??
うーん・・・。


まだまだよく分からないけど、
ゴキブリホイホイ的なものにはかかってくれそうにない
ということは分かった二話でした。
あと、二話にして計画は失敗しました。
早いw